古賀志山 (バリエーションルート)

2017年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 6.7km
• 登り: 838m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:09

距離 6.7km 登り 838m 下り 840m

6:39 市営古賀志山南登山道駐車場
8:39 8:59 御岳山
9:21 9:48 中岩
11:47 市営古賀志山南登山道駐車場
11:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南登山口駐車場利用

コース状況／危険箇所等

落ち葉と前夜の雨で滑りやすい状況でした。
南登山口駐車場から滝神社
聖観音から岩下道を通り 対面岩経由で猪落を目指しました。途中 急斜面のトラバースも有り注意が必要です。
主稜線に出てから西へ 御嶽山 中岩へ
中岩の先 緊急連絡時現在地番号(黄色い札)10番の地点から南に下り 大日山を目指しました。
途中 道を見失い 荒沢滝の上部辺りに迷い込みそうになりました。登り返して 涸れた沢の右岸に取り付くと アレれ大日山に着きました。

道に迷うのも古賀志山の楽しみ？と嘯いてみたり。
主稜線から大日山まであまり歩く人もいないのでしょう、落ち葉がフカフカで足元が悪く ヒールでエッジを効かせて下りました。

写真

12/2 6:46

12/2 6:50

12/2 7:06

滝神社

12/2 7:14

12/2 7:33

12/2 7:33

鎖場1

12/2 7:37

鎖場2

12/2 7:38

12/2 7:39

岩下道から対面岩を目指します
鹿沼方面の視界が開けるました

12/2 7:41

対面岩

12/2 7:41

対面岩

12/2 7:42

地名板から対面岩を見上げます

12/2 7:43

対面岩

12/2 7:45

鎖場

12/2 7:48

ロープで急斜面をトラバース

12/2 7:49

前夜の雨に濡れた落ち葉が滑ります

12/2 7:50

12/2 7:51

筑波山

12/2 7:59

猪落で休憩

12/2 8:00

猪落

12/2 8:05

大休止

12/2 8:21

古賀志山 山頂を眺む

12/2 8:39

御嶽山

12/2 8:40

男体山

12/2 8:40

高原山

12/2 8:48

筑波山

12/2 8:48

背中当山？

12/2 9:03

主稜線から滝神社への分岐

12/2 9:12

御嶽山から中岩への鎖場1
鎖場上部がチムニー状で 最後の所が窮屈

12/2 9:22

中岩

12/2 9:25

コロッケパンで腹ごしらえ

12/2 9:25

赤いリボン🎀
中岩直登ルートがあるのかも？

12/2 9:48

鹿沼の名山 石裂山(おざくさん)方面

12/2 9:49

赤岩山

12/2 10:03

鎖場

12/2 10:05

緊急連絡時現在地番号
ここから左に降りて大日山を目指します

12/2 10:06

鎖場

12/2 10:08

鎖場

12/2 10:20

足元 落ち葉でフカフカ🍂
ルートを外れやすい。
私は この後 荒沢滝の上部に迷い込みそうになりました

12/2 10:26

大日山
大日窟の真上辺りか

12/2 10:26

大日山から西の眺め

12/2 10:27

パラグライダー

12/2 10:35

大日山からの眺め

12/2 10:46

大日山 赤岩山分岐 プレートが山側を向いており 下から登って来ると見落とす

12/2 10:48

9番プレートから大日山へのルート

12/2 10:51

大日窟上部 ハシゴ

12/2 10:53

大日窟

12/2 10:56

市ヶ谷からわざわざ‼️奉納

12/2 10:59

荒沢滝

12/2 11:12

次回はここから登ってみたい
どこに出るのかなぁ？

12/2 11:30

滝神社⛩
今日もたくさんのクライマーが

12/2 11:48

登山終了

撮影機器：

iPhone SE Apple

コメント

ゲスト

写真５０からのルートについて
写真５０からのルートは「蟹の縦バイ横バイ」と言われており、背中当山を経て中岩に直接でます。間違いなく現在の古賀志山の最難ルートでしょう。2017・11月に往復しましたが、ロープ、鎖は一切ありませんでした。クライミング能力の無い方は立ち入らない方が良いでしょう。

Friedrice

カニの縦バイ横バイ
アドバイスありがとうございます。
なんだかワクワクします。
もう少し練習を積んでから
気を引き締めて行きたいと思います。

ゲスト

Re: カニの縦バイ横バイ
今、気づきましたが、写真３２のピンクテープが、カニの縦バイ横バイのゴールです。ちなみに、随所にリングやＲＣＣボルトが打たれているので、ロープ（最低２０ｍ）さえあればいつでも撤退は可能です。中間部（背中当山上部）には岩下道（雨乞岩〜大日山）が横切っているので、エスケープルートに使えます。クライミング技術としては最低でも5.10ａあれば、全行程フリーソロで行けると思います。