鈴鹿「御池岳」

2017年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 12.0km
• 登り: 926m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:27

6:45 鞍掛トンネル東登山口
7:02 7:02 鞍掛峠
7:49 7:51 鈴北岳
8:34 8:34 鈴北岳分岐
8:48 8:53 御池岳
9:01 9:02 奥の平
9:08 9:12 ボタンブチ
9:14 9:14 天狗の鼻
9:27 9:27 御池岳
9:53 9:59 鈴北岳分岐
10:15 10:16 御池岳・鈴北岳分岐
10:28 10:29 天ケ平（カタクリ峠）
10:40 10:43 長命水
10:48 10:50 コグルミ谷・タテ谷分岐
10:58 10:58 コグルミ谷登山口
11:11 11:11 鞍掛トンネル東登山口
11:12 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道306号 鞍掛トンネル手前の駐車スペース利用
例年、12月上旬〜3月下旬まで冬季通行止めになるが、12月3日時点では通行可
http://www.pref.mie.lg.jp/DOROKI/HP/06654006250.htm

コース状況／危険箇所等

鈴北岳から御池岳へのルートにて、
先行者トレースを辿り誤ルートへ進んでしまう。
追い付いた先行者の方と確認したところ、
正ルートではなく県境尾根を進んでいることを確認。
樹林を横切り正ルートへ復帰することを考えたが、
先行者の方と一緒だったので無理せず来た道を戻りました。

<反省点>
積雪の為、安易に先行者の踏み跡をたどってしまった。
道標の有無に関わらず、分岐点では立ち止まり方向を定める必要あり

その他周辺情報

下山後の温泉は、阿下喜温泉へ(650円)
http://ajisainosato.com/

写真

12/3 6:47

鞍掛峠登山口より入山

12/3 7:23

峠を越えてしばらく歩くと雪を被った鈴北岳が見えた

12/3 7:35

鈴北岳山頂部は樹氷に覆われてます

12/3 7:42

青空に樹氷が映えます

12/3 7:46

北側は日があたらず樹氷がまだ残ってます

12/3 7:46

氷の花が満開

12/3 7:48

山頂直下のドロドロ道も凍結の為、快適に歩けます。気温が上がると大変そう。。。

12/3 7:50

鈴北岳山頂。白山が良く見えます

12/3 7:51

鈴ヶ岳方面

12/3 7:51

御池岳方面。このまま進めばよかったのになぜが違う方向へ行ってしまった。。。反省

12/3 8:28

正ルートへ復帰。この写真の左の尾根をまっすぐ進んでいたようです

12/3 8:28

まだこの時間でも樹氷が残ってます

12/3 8:50

御池岳山頂。乗鞍岳＆御嶽山がよく見えました

12/3 8:58

山頂を過ぎ奥ノ平経由でボダンブチへ

12/3 9:04

この辺りは「テーブルランド」と呼ばれる平らで広いカルスト台地。中央の突端が「ボダンブチ」

12/3 9:08

テーブルランドの真ん中を突っ切り・・・

12/3 9:10

ボダンブチ到着

12/3 9:10

鈴鹿南部の山々が一望です

12/3 9:12

琵琶湖もよく見えてます

12/3 9:13

最後にテーブルランドを見納めて下山します

12/3 9:27

遭難注意の看板

12/3 9:45

鹿除けネットに氷が付いてます

12/3 9:47

ワッフルみたい。食べてみたけど決して美味くはない

12/3 9:55

下山はコグルミ谷方面へ

12/3 10:05

北側斜面の木々の根本は一様に曲がってます

12/3 10:59

コグルミ谷登山口へ下山しました。ここから駐車スペースまで約1.2キロ車道を登り返します

12/3 11:06

車道を歩いてると数台の自転車に抜かれました

12/3 11:14

駐車スペース到着。自転車の皆さんもここがゴール

撮影機器：

PENTAX K-5 II ペンタックス

感想

xyzJIN

子供のクリスマス会手伝いを頼まれてた週末、
急きょ手伝い不要になり予定の空いた午前中を利用して、
近場の鈴鹿「御池岳」へ

早朝の冷え込みにより山頂部は樹氷に覆われ、
快晴の空に白い樹氷がよく映えます。
展望も良く、白山、乗鞍岳、御嶽山までくっきり見えます。
雲一つない青空、樹氷の花を楽しむことが出来ました。

しかし、今回は反省の残る山行に・・・
鈴北岳より先、
ルート確認せずに安易に先行者トレースを進むことになってしまいました。
積雪後のルートが不明瞭が箇所は、
トレースに惑わされず常に確認が必要ですね。