筑波山（筑波山梅林より）

2017年12月08日(金) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:50

距離 12.2km 登り 1,072m 下り 1,070m

9:57 筑波山梅林
12:50 12:54 筑波男体山
13:02 13:26 御幸ヶ原
13:42 13:51 筑波山
14:07 14:08 弁慶茶屋跡
14:45 迎場分岐
14:51 14:53 白雲橋登山口
14:56 14:59 筑波山神社
15:09 筑波山神社入口バス停
15:42 15:46 筑波山梅林
15:47 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場（筑波山梅林：3台）無料

写真

12/8 9:57

筑波山梅林の駐車場に到着。すでに1台停まっていた

12/8 10:00

この巨岩はハンレイ岩みたい。ネットの地質図ナビを見ると、花崗岩とハンレイ岩の境界付近のようだ

12/8 10:05

左側に進んで「四季の道」に行く

12/8 10:08

「四季の道」の駐車場が見えてきた。簡易トイレがある

12/8 10:10

車はここまで。前回は手前右側の階段を下りたが、今回はまっすぐ進む

12/8 10:12

まだまだ紅葉が残っている

12/8 10:12

ここは赤くて綺麗

12/8 10:14

ここも綺麗

12/8 10:16

右側へ登る道がある

12/8 10:19

この辺りの雰囲気はとても良い

12/8 10:21

地形図通り、行き止まりになった

12/8 10:22

尾根の下側を見ても、明瞭な道はない

12/8 10:23

尾根の上側に延びる道を進む

12/8 10:25

地形図に実線で示されている道。車は通れそうもない

12/8 10:26

石碑のところから林道に出た。とりあえず標高の低い方へ進む

12/8 10:27

イノシシのヌタ場？　水が湧いているのだろう

12/8 10:29

地形図通り、行き止まりになった

12/8 10:33

先に進んでみると広い場所に出たが、そこから先は明瞭な道は見えない

12/8 10:38

尾根の下側に進んでみたが、こちらも明瞭な道はない

12/8 10:51

林道に戻って、林道を反対側へ進む。ここから下側へ進む道があった

12/8 10:54

雲母がキラキラと光る石。ハンレイ岩に貫入した石？

12/8 10:57

舗装道に出た

12/8 10:59

舗装道から林道が延びている。林道に進む

12/8 11:01

広い道が山側へ延びている

12/8 11:09

沢沿いの道に出た

12/8 11:12

大岩のところで沢を渡る

12/8 11:13

道は山を下るようなので引き返す

12/8 11:17

道の反対側は、行きたい方向とは逆に延びている模様。引き返す

12/8 11:23

引き返して逆に進んでみると尾根に出た。岩はハンレイ岩っぽい

12/8 11:24

尾根道。右側から出て来た。左側へ進む

12/8 11:30

岩がゴロゴロする尾根道。ハンレイ岩っぽい

12/8 11:34

この割れている岩はハンレイ岩っぽくない。貫入岩？

12/8 11:36

これも貫入岩？　なぜ割れている？　風化に弱いとか？

12/8 11:45

南側の沢。枯れ沢になった。この周辺で水が湧いている

12/8 11:47

北側へ進む道がある。坊主山へ向かう道だろう

12/8 11:55

南側へ進む明瞭な道がある

12/8 11:59

ここを北側へ進む

12/8 12:04

水が湧いている

12/8 12:05

テープに沿って進む

12/8 12:06

ここから尾根を登る

12/8 12:12

テープに沿って進む

12/8 12:18

テープに沿って進む

12/8 12:24

テープに沿って進む

12/8 12:27

大石重ねの裏に出た

12/8 12:34

すでに道が凍結し始めている

12/8 12:36

遊歩道にできたツララ

12/8 12:51

男体山山頂からの眺め。かすんでいる

12/8 12:53

男体山から見る女体山。女体山の方が低く見えるのは不思議

12/8 13:09

福来しょうゆラーメン。平日は人が少ないらしく、食券番号は8番だ

12/8 13:42

女体山山頂

12/8 13:43

谷間にガスがかかっていて、尾根の景色がいい感じになっている

12/8 13:43

加波山方面の眺め

12/8 14:04

北斗岩の東側。ここを右側へ進んでみる

12/8 14:05

ちゃんとした道だ

12/8 14:07

弁慶茶屋跡に出て来た

12/8 14:36

この尾根を下るのは毎度のように足が辛い。いつもこの辺りで嫌になる

12/8 14:40

白蛇弁天が見えてくると傾斜が緩やかになってほっとする。おそらく地質境界で、ここから下は花崗岩なのだろう

12/8 14:53

昭和初期に造られた砂防堰堤とのこと

12/8 14:55

見ざる、言わざる、聞かざる

12/8 14:57

筑波山神社も正月の準備ができているよう

12/8 15:01

まだ紅葉が残っている

12/8 15:19

桜が咲いている。木に付けられた札には「冬山桜」と記されている

12/8 15:20

連歌発祥の地の碑と冬桜

12/8 15:26

梅林でも冬桜が何本も咲いている

12/8 15:29

冬桜

12/8 15:32

冬桜の下に小さな可愛い花が咲いていた

12/8 15:42

これは花？　実？

撮影機器：

109SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

平日ということで、休日では車を停めにくそうな筑波山梅林を選んでみた。
梅林からは四季の道を歩いてみる。まだまだ紅葉が綺麗だった。
男体山の西側の自然研究路は、すでに凍結が始まっていた。遊歩道にツララができていた。
梅林や梅林の入口付近には、冬桜が何本も咲いていた。来月になれば、ロウバイが咲き始めるのだろう。1月、2月、3月と月に1回は訪れたい。

曇り空で天気はあまり良くなかったが、紅葉、ツララ、冬桜と、結構楽しめた。筑波山は、登った先でラーメンが食べられるのが良い。