迦葉山で忘年ハイキング

2017年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.7km
• 登り: 367m
• 下り: 367m

コースタイム

8:10駐車場ー8:20中雀門ー9:05和尚台ー9:40御嶽大神の下ー10:40中雀門ー10:50駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターしたマイクロバスで迦葉山弥勒寺の駐車場まで。

コース状況／危険箇所等

薄っすらと雪が積もっていて急坂では足が滑りました。

その他周辺情報

登山後は悠湯里庵で入浴と忘年会を行いました。

写真

12/9 7:07

正面が上州武尊山で左端の枠外が迦葉山(赤城高原SAから)

12/9 8:07

薄っすらと雪が積もった弥勒寺の駐車場が今日の出発点です。

12/9 8:08

おおきな聖観音さまに出向えていただきました。

12/9 8:10

階段を上がり

12/9 8:11

龍頭水で手を清め

12/9 8:12

中峯堂拝殿に向かいます。

12/9 8:13

拝殿前で恒例の集合写真。

12/9 8:14

拝殿には大きな天狗様をはじめ

12/9 8:14

沢山の天狗様がおられました。

12/9 8:16

日本一大きい天狗のお面だそうですが、人と比べると大きさがよくわかりますね。

12/9 8:17

拝殿を横から見みてると大きな天狗の団扇も。

12/9 8:21

中雀門の下の通路を潜り抜けて先の洗心池の橋を渡ると

12/9 8:22

和尚台への登山道に入りました。

12/9 8:25

昨夜の雪で薄っすらと白くなった

12/9 8:27

気分の良いみちを登って行くと

12/9 8:35

ここからが急坂の始まりです。

12/9 8:36

大きな倒木の横を抜けて

12/9 8:43

雪の斜面を登って行き

12/9 8:52

少し傾斜が緩くなってくると

12/9 9:00

和尚台が見えました。

12/9 9:00

和尚台に到着。

12/9 9:03

奥の院です。

12/9 9:08

岩の割れ目にクサリが下がっていましたが胎内潜りはチョット厳しそうです。

12/9 9:16

こちらの岩の間を潜り抜けて

12/9 9:19

頂上に向かいましたが

12/9 9:38

思いのほか時間がかかり

12/9 9:42

忘年会の予約時間からの逆算で

12/9 9:37

今日はここまでとして下山することにしました。

12/9 9:48

もう少し登ればここまで行けたのに、残念！(Sさんが登って撮影)

12/9 10:05

下山を開始します。

12/9 9:59

上から見た和尚台。

12/9 10:01

ここが一番滑りそうなので

12/9 10:08

慎重に下ります。

12/9 10:15

奥の院まで下りてきました。

12/9 10:23

何とか何人かが尻もちを突いた程度で下山。いいんですお尻はそのためにあるんです(#^.^#)

12/9 10:36

釈迦堂

12/9 10:40

中雀門に帰ってきました。

12/9 10:42

こちらが弥勒寺の本堂でした。

12/9 10:52

駐車場からは和尚台の岩がよく見えています。

12/9 11:25

川場温泉に向かう途中ニホンカモシカが罠に！地元の方が救助の連絡をされていました。

12/9 12:38

川場温泉・悠湯里庵で入浴と

12/9 12:37

忘年会です。「えー・・・・」で始まり

12/9 14:47

シャン！で終わりました。その間2時間10分。

12/9 15:21

川場田園プラザでお土産を購入。

12/9 15:26

駐車場からは上州三峰山の全景が。来年はあそこにするかな。

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

IXY DIGITAL 210 IS CANON

サイバーショット DSC-RX100 SONY

EXILIM ZOOM EX-Z2000 カシオ

Xperia XZ1 SOV36 au SONY

感想

sanntoukai

今年の山湯会の山行の前半は概ねお天気に恵まれて順調でしたが、後半に入ると2回の登山と1回のハイキングが中止となってしまいました。ことわざでは「梅雨に降らぬと土用に降る」というそうですがまさにその通りとなってしまった今年でした。でもお陰様で最後のハイキングは前の夜に雪が降りましたが当日は晴れで気分のいい山歩きが出来ました。忘年ハイキングも終了し、大きな問題もなく無事に本年の全日程を終えることができました。これも会員の皆さんの日頃の努力と登山経験の蓄積によるものと思います。来年もまた安全安心の登山をモットーにみんなで大いに山を楽しみましょう。ありがとうございました。