記録ID: 1332852
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
御嶽 継子岳 敗退…新雪に弄ばれてきました
2017年12月10日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:59
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 613m
- 下り
- 601m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:51
11:14
11:25
52分
標高2400m地点
13:00
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
チャオ御岳スキーリゾート方面を経由して濁河に行くことになります。 ただし、午後16時?から翌日午前8時までは通行止めです。 予定を変更して継子岳へダイレクトに登るため、チャオ御岳スノーリゾートに駐車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場の左端をゲレンデトップまで歩く。 シーズン中は圧雪されていて歩きやすい。 ゲレンデトップから樹林の尾根に取付く。 継子岳上部は岩が露出していても樹林の中は予想外に積雪が多い。 |
写真
撮影機器:
感想
当初は濁河から五ノ池経由で摩利支天に登る計画でしたが、県道441号落合飛騨小坂停車場線が通行止でチャオ御岳スキーリゾート方面を経由して県道435号御嶽山朝日線から濁河へ行くことにしました。
しかし、チャオ御岳スキーリゾートの先はゲートがあり、開門されるのは午前8時から。
仕方なく、チャオ御岳スキーリゾートから継子岳を目指すことにしました。
いざ出発という時に車の荷室を見ると…輪カンジキが無い!
これが致命傷でした。
ここ数日、降った雪は樹林帯にしっかりと積もっていてツボ足では全く歯が立たず、ゲレンデトップから標高2400m地点まで約1kmを3時間近くもかかってしまいました。
今日一日、御嶽の新雪にしっかり弄ばれてきました。
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