記録ID: 1336503
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ハイキング
奥武蔵
波久礼駅から少林寺経由鐘撞堂山のんびりハイク
2017年12月17日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 331m
- 下り
- 343m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
撮影機器:
感想
今年の登り納めは、やっぱり地元の鐘撞堂山。
今日は、波久礼駅から少林寺経由で山頂へ登るコース。
行きで乗った秩父線電車が「ジオパークトレイン」で、先月下仁田ジオパークを見たので何かちょっと縁がある。
波久礼駅で下車したのは自分たちだけで、田舎道をのんびり歩いて少林寺に向かう。
少林寺の五百羅漢は有名だが、もうひとつ、「千体荒神」というものがあり、これは、荒神様を彫り込んだ石碑が山道沿いにずらりと並んでいるもの。これをまだ見ていなかった。
お堂の裏手で道は分かれ、左が五百羅漢、右が千体荒神となり、右の道を行く。その名の通り、びっしりと石碑が並んでいる。最初200基ぐらいまで数えたが、あまりに多いのであきらめた。羅漢山の直下までそれは続き、山頂の解説板には960余とあった。スゴい数。
円良田湖畔まで一旦下り、簡易舗装の道を鐘撞堂山へ向かう。
緩やかにのんびり登って行くとやがて山道に変わり、ほどなく山頂に着いた。昼前とあって、山頂は多くの人で賑わっていた。その一角でランチタイム。眺望もよく、スカイツリーや筑波山まで見通せた。
下山は桜沢コース。八幡尾根とも呼ばれている。ほとんどが雑木の中でこの時期は冬枯れの中を気持ちよく歩ける。
はじめ急降下するが、下部は小さなアップダウンがほど良く、のんびり下って行く。けっこう分岐が多く、そのうちの幾つかのルートは歩いているが、数ケ所未踏の所がありこのうちの一つを下ってみた。
大正池よりかなり下に出たが、山の中に突然ソーラパネルが現れたりしてビックリ。
里に出てからは、天正寺を経由して寄居駅に下り、本日の行程終了。
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