熊伏山 青崩峠より

2017年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 6.6km
• 登り: 731m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:24

7:32 遊歩道入り口
7:42 7:42 建次屋敷跡
7:44 7:44 林道終点
7:49 7:49 青崩峠
8:32 8:36 三角点
8:43 8:44 青崩ノ頭
9:14 9:14 前熊伏山
9:44 10:25 熊伏山
10:42 10:42 前熊伏山
11:04 11:04 青崩ノ頭
11:08 11:09 三角点
11:44 11:45 青崩峠
11:48 11:48 建次屋敷跡
11:56 11:56 遊歩道入り口
11:56 ゴール地点

天候

晴れ　スタート時気温-2℃　山頂-6℃風速2〜3m/Sほど

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新東名・浜松浜北ICから約1時間半
青崩峠登山口に駐車スペース5〜6台
草木トンネル手前から駐車スペースへは雪が着いており冬用タイヤ必須です。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にありました。我々はコンパスで提出済み。

青崩峠までは古道で整備されており問題なし。
峠より固定ロープが連続してます。崩壊地とヤセ尾根となっておりスリップ要注意です。中途半端な雪が着いて滑りやすかったです。
上部の尾根筋は樹林帯で穏やかです。

ルートは明瞭でした。

写真

12/17 7:28

青崩峠の駐車場
2〜3センチの雪ありました。
傾斜ありスタッドレス必須に思います。

12/17 7:29

登山口
ポストもあります。

12/17 7:32

すぐに水場あります。
この時期は寒々としてます。

12/17 7:33

歴史の道ですね。

12/17 7:33

青崩峠までは古道として整備されてます。

12/17 7:48

青崩峠
信州と遠州を結ぶ塩の道だそうです。
ここから熊伏山へ。

12/17 7:48

秋葉山への参詣道でもあります。

12/17 7:54

はじめのうちは階段あり。

12/17 8:20

積雪は2〜3センチほど。
ノートレースです。

12/17 8:24

傾斜あり固定ロープも多いです。

12/17 8:33

黒法師岳方面ですがよくわかりません。

12/17 8:34

青崩の頭
少し展望あります。

12/17 8:43

ヤセ尾根を登ります。

12/17 9:14

山頂かと思ったら「前」がついてます。

12/17 9:14

山頂方面の指示
いったん下り樹林の尾根を進みます。

12/17 9:18

私有林のようです。

12/17 9:33

霧氷
青い空に映えます。

12/17 9:42

熊伏山頂
展望は一部のみ。

12/17 9:43

信州側（天龍村）からのコースです。

12/17 9:44

樹林越しに深南部の山がみえますが雲で上部が隠れてます。
同定できません。

12/17 10:26

霧氷の森を下ります。

12/17 11:09

丸盆山〜黒法師岳方面ですが山名がよくわかりません。

12/17 11:19

中途半端な雪。
滑りやすくて厄介です。

12/17 11:37

左手が信州側の青崩れ

12/17 11:45

峠まで下りました。
風情あります。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

アイゼン（予備）

共同装備

ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

行こうと思いつつなかなか行けなかった熊伏山です。
日本海側の天候が厳しそうだったのでこの機会に登りました。

太平洋側の山とはいえ標高1600m以上あり、雪ついてました。ここまでは想定内。2〜3センチの中途半端な雪で傾斜あり滑りやすかったです。コケてストックが曲がったのは想定外でした。

この時期に登る方は少ないようですね。晴れてましたが誰にも会わず、貸し切りでした。今度行くなら信州側からですね。

コメント

mountainwalk

来年には登りたい山です。
この山はそれ程雪は積もらないのでしょうか。
来年登って見たいと思っていますが　予備で軽アイゼンを持って行かれたけど使われなかったようですね。
車は四駆で既にスタッドレスに交換してるので　雪が多く無ければ駐車場までは行けますよね(^^♪

funa84

Re: 来年には登りたい山です。
コメントありがとうございます。
初めて登りましたが、雪は多くないようですね。信州側へ抜ける草木トンネルの手前から青崩峠へ向かう林道に入りますが傾斜あり凍結すると厳しいかも。四駆スタッドレスは必要に思います。
登山道は明瞭ですが峠から稜線まではトラロープが連続してます。下山時のスリップに注意必要と思いました。
楽しんできてくださいね。