記録ID: 133714
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ハイキング
東海
現在藪化進行中 【奥三界岳】(300名山)
2011年09月11日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,450m
- 下り
- 1,446m
コースタイム
5:07【ゲート】-5:34【吊橋】-6:12【林道出合】-7:17【造林小屋】-8:22〜8:55【奥三界岳】-9:37【造林小屋】-10:21【林道出合】-11:00【ゲート】
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:木橋を渡った先のガレ場の落石は注意。 ※現在この山は2011年12月20日までは間伐実施中の為、日曜日のみ入山可能。その為かあまり入山者が少ないので登山道一部藪化進行中です。雨後、朝露の時はレインコート又は濡れても良い格好での登山が望ましいです。 詳細は下記ブログへ↓ http://top-of-100.at.webry.info/ |
写真
感想
この山は事前調べで日曜のみの入山規制があるのは知っていた(間伐実施の為、2011年12月20日まで)。
登山口のゲートに来ると駐車場には一台も止まっていない。
用意をして5時過ぎに出発。最初はヘッドライトを点けながらアスファルトの道を進む。【銅穴の滝】前の東屋下にはテントを張って誰か寝ていたようだ。
最初の看板で林道から登山道へと左に入って行くと吊り橋があった。
【一ノ滝】方面の道まで同じ所を進む。道は普通の登山道。
樹林帯からやや笹原が視界に入ると林道出合は近い。
林道歩きは少し長い。前方に木橋が見えてきたら林道を左手に曲がり木橋を渡る。橋横には大きい滝が流れていた。この先からは事前調べと違い何と藪道。7月から入山規制が始まったので極端に入山者が減ったのだろう。先に進んだ【造林小屋】でも5月に登っているsugarcoatさんの写真とは明らかに違い小屋が隠れてしまっていた。
さらに先の笹原も道を覆い、朝露で濡れていたので当然ズボンはビシャビシャです。もうこの際気にせずに進む。笹原が終ったガレ沢で一旦休憩。
その後も少し笹原が続くが道は樹林帯に入っていき道は踏み後がしっかりしていた。
しかしその先の【鏡池】周辺は湿地帯の為、ここでは靴が泥だらけに・・・。
何とか山頂に辿りつくも靴の中は水浸しなので、山頂で靴下を乾かしました。
山頂からはやや木で隠れてましたが、【御嶽】を望むことが出来ました。
30分ほど休んで下山。途中で4人の登山者とすれ違いました。
午後は【小秀山】に向う。
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コメント
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zenithさん、こんばんは。
1ヶ月ぶりの山歩き、大変でしたね
それにしても、奥三界岳の籔進行ぶりには驚きました
bikihanakoは奥三界岳&小秀山のセットは結構きつかったですが、zenithさんは余裕でしたね
bikihanako
一枚目の花の写真は、レイジンソウの
仲間ではないでしょうか。
奥三界岳、機会があれば登ってみたいと
思っていますが、藪コギの覚悟が必要ですね・・
ハードな登山、お疲れ様でした
おはようございます
久しぶりに山に復帰しました
【奥三界岳】は登った本人も正直驚きました
ヤマレコのみの情報で今回登ったので、最近の情報が無く特に気にせず登ったら、あんなんでした
朝露の事も考えずもうビシャビシャに・・・
>bikihanakoは奥三界岳&小秀山のセットは結構きつかったですが、zenithさんは余裕でしたね
余裕などまったく無いです。
常に本気モードで登ってましたよ
zenith
おはようございます
さきほど写真の花を調べて見たところ【クサボタン】というそうです。
(参考)
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/ranunculaceae/kuasbotan/kusabotan.htm
今期登る場合は藪の追加オプションが付きそうです
komakiさんのブログも見ました。
ススキ野原がとてもキレイでしたね
コメントありがとうございました♪
zenith
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