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記録ID: 1337974
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ハイキング
日光・那須・筑波

二股山 〜雪が降る中、栃木百名山へ〜

2017年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
3.3km
登り
450m
下り
449m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
0:00
合計
3:17
8:40
100
スタート地点
10:20
10:20
97
11:57
ゴール地点
天候 晴時々雪
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
近くにお住まいの方のご厚意による駐車場を利用しました。
感謝です。
コース状況/
危険箇所等
二股山から北峰への下りは急なので、慎重に。
北峰から、登山口までの下りも急な箇所有り。
転倒注意。
近くにお住まいの方のご厚意による駐車場を利用。
気温は低く、霜柱が発生していた。
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近くにお住まいの方のご厚意による駐車場を利用。
気温は低く、霜柱が発生していた。
最初はこんな林道を進む。
最初はこんな林道を進む。
どうやら悪質者が居るようで、ロープを切る人がいるらしい。
古賀志山でも同じような話を聞いたが、ここにも居るのか。。
どうやら悪質者が居るようで、ロープを切る人がいるらしい。
古賀志山でも同じような話を聞いたが、ここにも居るのか。。
砂防ダム。
ここからいよいよ登山道。
杖も貸出あり。借りたら返しましょう。
ここからいよいよ登山道。
杖も貸出あり。借りたら返しましょう。
今回は下沢回遊コースで。
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今回は下沢回遊コースで。
少し歩くと、杉林の中に入る。
なんとも、神秘的な雰囲気になる。
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少し歩くと、杉林の中に入る。
なんとも、神秘的な雰囲気になる。
真っ直ぐに伸びる杉林。
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真っ直ぐに伸びる杉林。
苔むした感じもまた良し。
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苔むした感じもまた良し。
杉の倒木で、橋のように。
杉の倒木で、橋のように。
青空と真っ直ぐな杉。
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青空と真っ直ぐな杉。
こんな感じで、日が当たると気持ちが良い登山道を進む。
こんな感じで、日が当たると気持ちが良い登山道を進む。
休憩所でしばし一休み。
看板が非常に親切。
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休憩所でしばし一休み。
看板が非常に親切。
ここで、雪が降り始めた。
今年初雪。
なんとも神秘的な雰囲気。
ここで、雪が降り始めた。
今年初雪。
なんとも神秘的な雰囲気。
写真には写らないが、雪の降る中登る。
写真には写らないが、雪の降る中登る。
稜線にでた。
振り返ると割と急斜面を登ってきたなと。
親切に、ジグザグに登山道が整備されているので、不思議ときつくは無かった。
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振り返ると割と急斜面を登ってきたなと。
親切に、ジグザグに登山道が整備されているので、不思議ときつくは無かった。
展望地に到着。
都心のビル群とスカイツリーを確認。
富士山は見えなかった。
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展望地に到着。
都心のビル群とスカイツリーを確認。
富士山は見えなかった。
栃木百名山、二股山に到着。
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栃木百名山、二股山に到着。
良い景色〜!
二股山から北峰への下りは結構急降下。
木に捕まったりしながら慎重に下る。
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二股山から北峰への下りは結構急降下。
木に捕まったりしながら慎重に下る。
北峰直下は、直登を選ぶ。
巻き道もありました。
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北峰直下は、直登を選ぶ。
巻き道もありました。
直登では、ちょっとした岩場もあり。
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直登では、ちょっとした岩場もあり。
北峰からの眺めは最高!
筑波山も良く見えた。
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北峰からの眺めは最高!
筑波山も良く見えた。
大好きな古賀志山方面。
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大好きな古賀志山方面。
さあ下山しますか。
さあ下山しますか。
NHKのアンテナ。
下りもなかなか急降下。
下りもなかなか急降下。
親切な看板が多数。
親切な看板が多数。
城の跡が何か所かあり。
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城の跡が何か所かあり。
不動岩。
石垣が少し残ってて、興味深く見た。
歴史を感じる山。
石垣が少し残ってて、興味深く見た。
歴史を感じる山。
土で作った橋。
昔の人の頑張りを少し感じながら歩く。
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土で作った橋。
昔の人の頑張りを少し感じながら歩く。
無事に下山!
帰りも自分の車一台。
どうやら贅沢にも二股山を貸切にしたようだ。
静かで良い山だった!
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帰りも自分の車一台。
どうやら贅沢にも二股山を貸切にしたようだ。
静かで良い山だった!

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ロールペーパー 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

静かで、神秘的な雰囲気を味わえる山だった。
何より、地域の方々の親切な気持ちを味わえる山だった。
こんなに魅力的な山なのに、誰とも会わないのは不思議。
花粉の無い季節ならもう一度来ても良いと思える山。

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