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記録ID: 1338083
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ハイキング
東海

樽峠〜晴海展望台(貫ヶ岳到達できず)

2017年12月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
子連れ登山 bootselector その他3人
GPS
--:--
距離
7.0km
登り
644m
下り
644m

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:37
合計
5:06
9:02
74
車道終点
10:16
52
11:08
27
11:35
12:12
24
12:36
35
13:11
57
14:08
車道終点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車道終点に数台、手前に数台駐車スペースあり
トイレ無し
コース状況/
危険箇所等
問題なし
車道の終点に車を停める。標高450m。
車道の終点に車を停める。標高450m。
山奥だが明るく開けている。車道終点から細い道を辿って行く。
山奥だが明るく開けている。車道終点から細い道を辿って行く。
歩き始めた道は間違いで、車道を少し戻ったところに登山口がある。
歩き始めた道は間違いで、車道を少し戻ったところに登山口がある。
周囲はお茶畑が広がっている。
周囲はお茶畑が広がっている。
周囲はお茶畑が広がっている。
周囲はお茶畑が広がっている。
慎重に木の橋を渡る。木が腐っていてかなり揺れる橋だ。
息子はようやく手を繋がなくても一人で渡れるようになった。
慎重に木の橋を渡る。木が腐っていてかなり揺れる橋だ。
息子はようやく手を繋がなくても一人で渡れるようになった。
次の橋は高度感があるため、もう無理。でも一人で頑張って渡る。
次の橋は高度感があるため、もう無理。でも一人で頑張って渡る。
娘は慣れたもので楽勝で渡る。
娘は慣れたもので楽勝で渡る。
樽峠まで沢沿いの道を登って行く。
登山道は概ね整備されているが、ところどころ危険な箇所がある。
1
樽峠まで沢沿いの道を登って行く。
登山道は概ね整備されているが、ところどころ危険な箇所がある。
何度か巨岩が転がる沢を渡る。水はほとんど流れていない。
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何度か巨岩が転がる沢を渡る。水はほとんど流れていない。
所々に石が積み上げられている。
所々に石が積み上げられている。
登山道は沢を離れ、ようやく歩きやすい道になる。
登山道は沢を離れ、ようやく歩きやすい道になる。
ヒュッテの標識。この先に小屋があるらしい。
こんな場所にヒュッテがあるとは知らなかった。
ヒュッテの標識。この先に小屋があるらしい。
こんな場所にヒュッテがあるとは知らなかった。
風化した倒木。鳥の形のように見える。手前右が頭、左右が羽だ。
風化した倒木。鳥の形のように見える。手前右が頭、左右が羽だ。
樽峠に到着すると、2体の地蔵が並んでいる。ここは古の峠道だ。
ここまで到達するのに思ったより時間がかかってしまった。
樽峠に到着すると、2体の地蔵が並んでいる。ここは古の峠道だ。
ここまで到達するのに思ったより時間がかかってしまった。
前回ここに来た時は、ここから高ドッキョウに向かった。
今回は反対方向の貫ヶ岳方面に歩を進める。
前回ここに来た時は、ここから高ドッキョウに向かった。
今回は反対方向の貫ヶ岳方面に歩を進める。
しばらく歩くと貫ヶ岳登山道入口の標識が現れる。
ここまで歩いてようやく入口?
しばらく歩くと貫ヶ岳登山道入口の標識が現れる。
ここまで歩いてようやく入口?
ここからはものすごい急登が始まる。
段差の大きい階段が延々と続いている。
ここからはものすごい急登が始まる。
段差の大きい階段が延々と続いている。
木が真白なキノコに覆いつくされている。
木が真白なキノコに覆いつくされている。
平治の段に到着。
少し登ったところは展望が広がりそうだが、この先に展望台があるので先に進む。
平治の段に到着。
少し登ったところは展望が広がりそうだが、この先に展望台があるので先に進む。
ここからはアップダウンの少ない歩きやすい道になる。
ここからはアップダウンの少ない歩きやすい道になる。
すぐに十国展望台に到着する。
残念ながら富士山に雲がかかり始めている。
すぐに十国展望台に到着する。
残念ながら富士山に雲がかかり始めている。
眼下には富士市の街並み、背後に見えているのは愛鷹山だ。
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眼下には富士市の街並み、背後に見えているのは愛鷹山だ。
駿河湾の美しい海岸線。
駿河湾の美しい海岸線。
もう少し足を延ばして晴海展望台まで行くことにする。
平坦な道かと思ったら結構下って登り返す必要がある。
もう少し足を延ばして晴海展望台まで行くことにする。
平坦な道かと思ったら結構下って登り返す必要がある。
晴海展望台に到着。標高929m。
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晴海展望台に到着。標高929m。
残念ながら富士山は完全に雲に隠れてしまった。
ここから貫ヶ岳までは結構な距離があり、もう12時前のため、
本日の登山はここまでとし、昼食をとることにする。
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残念ながら富士山は完全に雲に隠れてしまった。
ここから貫ヶ岳までは結構な距離があり、もう12時前のため、
本日の登山はここまでとし、昼食をとることにする。
犬を連れて登ってきている人がいて、子供たちが遊んでいる。
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犬を連れて登ってきている人がいて、子供たちが遊んでいる。
昼食をとったら下山開始。足元には小さな霜柱がある。
昼食をとったら下山開始。足元には小さな霜柱がある。
坂を登り返して再び十国展望台に戻ってくる。
相変わらず富士山は雲の中だが、駿河湾と背後の伊豆半島がきれいに見える。
坂を登り返して再び十国展望台に戻ってくる。
相変わらず富士山は雲の中だが、駿河湾と背後の伊豆半島がきれいに見える。
子供たちは急斜面の階段も軽々と下っていく。
子供たちは急斜面の階段も軽々と下っていく。
樹林の間から格好良い山がチラリと見える。篠井山だろうか?
樹林の間から格好良い山がチラリと見える。篠井山だろうか?
樽峠を経由し、沢沿いの道を下る。
道幅が狭く、左側は急斜面で滑落が怖い登山道だ。
樽峠を経由し、沢沿いの道を下る。
道幅が狭く、左側は急斜面で滑落が怖い登山道だ。
周囲は照葉樹林帯になる。この辺りは比較的温暖な気候なのだろう。
周囲は照葉樹林帯になる。この辺りは比較的温暖な気候なのだろう。
沢に水が流れるようになったところで、少しだけ沢遊び。
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沢に水が流れるようになったところで、少しだけ沢遊び。
ふと見上げると南国っぽい植物が立っている。ヤシ科の植物だろうか?
周囲にいくらか見られるので、自生しているのだろう。
ふと見上げると南国っぽい植物が立っている。ヤシ科の植物だろうか?
周囲にいくらか見られるので、自生しているのだろう。
沢の上は倒木だらけ。
沢の上は倒木だらけ。
無事お茶畑に戻ってくる。いかにも静岡らしい風景だ。
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無事お茶畑に戻ってくる。いかにも静岡らしい風景だ。

感想

年賀状の写真を撮るため富士山が見える山を探す。
もう寒いためあまり高い山には行けない。目を付けたのは貫ヶ岳。
富士山の南西にある山で山頂からの展望は乏しいが、
道中の展望台からは富士山がきれいに見えそうだ。

車道終点に車を停め、歩き始める。
樽峠までは息子の歩みが遅く思った以上に時間がかかってしまう。
辿り着いた、十国展望台と晴海展望台では富士山は雲の中。残念!
時間がかかり過ぎたため貫ヶ岳は諦め、本日は晴海展望台までとする。

目的地の貫ヶ岳までは辿り着けず、富士山の展望も得られずで
少々残念な登山になってしまった。

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