篠山・鏡峠〜三尾山〜佐中ダム
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 476m
- 下り
- 465m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。歩く人が少ないためか、倒木多く道不明箇所、何カ所かありました。 |
写真
感想
丹波篠山・三尾山はほぼ17年ぶり。佐仲ダムに車置いて、鋸山往復&鏡峠〜三尾山周回の計画たてたが、すぐに鋸山はパスすることに決定。到着が遅かったし道を探すのにも手間取ったからだ。
佐仲ダムの登山口はすぐわかるー釣り堀の入り口過ぎて大きな看板ある所だ。ところが登山道が見当たらない、あることはあるのだが殆ど獣道状態になってるのだ。確か私が以前(20年くらい前)来たときは、立派な丸太の階段があったのだが…。今は踏み跡たどって沢に沿って直登。
じきに道が二つに分かれていた。左の道行くとすぐヤブで道が消える、右の道は沢沿いにしばらく続き、やがて沢を渡ったところで山の斜面を登っている。尾根に出るようだった。道幅は1m近くありハッキリしている、しかし人が歩いた形跡がほとんどない。落ち葉フカフカ、フカフカし過ぎて歩きづらい。全然、展望なく梢の間からやっと鋸山のピークが見える。
いい加減、主稜線近くだろうと思った時、標識が現れた。今回初めてだ。「分水界の径」ー鋸山と鏡峠の分岐点だ。道がグンと良くなる、歩きやすくなる。不必要なぐらい広い道幅の登山道、急斜面はジグザクに付いていたり…。だけどそんないい道は、鏡峠までだった。
鏡峠からは稜線通しに踏み跡を追う。まあ、その方が面白い。この頃ハッキリした道ばっかり行くので、頭を全然使ってないのだ。
途中で昼休憩の後、やっと見晴らしのいい稜線に出た。北側の里や舞鶴道が箱庭のように見える。
しばらく小さな岩場の登り降りで面白い。ただ、まだ登るの?三尾山まだ?とちょっと焦る。
やっと「三尾山 佐中峠」の立派な標識に到着。三尾山、風なく日が当たって気持ち良かった。見晴しも70点。
急坂、林道を下って1時間弱、駐車地点に戻る。
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