ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1339141
全員に公開
雪山ハイキング
日高山脈

オダッシュ山(ラッセル地獄で途中撤退)

2017年12月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
6.6km
登り
463m
下り
446m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:13
合計
4:09
9:28
37
スタート地点
10:05
10:05
131
登山口
12:16
12:19
47
夏尾根747m付近
13:06
13:16
21
登山口
13:37
ゴール地点
天候 晴れ/曇り/一時雪
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1月31日まで畜産試験場から先は工事による通行止です。畜産試験場の手前の十字路を左折してひとつ目の十字路を右折、突き当たりを右折する迂回路を使い西七線まで通行できました。
コース状況/
危険箇所等
膝から腿、夏尾根直下の急斜面では最大で股までのラッセルでした。
西七線から望むオダッシュ山
2017年12月21日 09:28撮影 by  SH-04H, SHARP
10
12/21 9:28
西七線から望むオダッシュ山
西七線から先も除雪されていましたが、一部吹溜りがあるので無理して進入しない方が無難でしょう。
2017年12月21日 09:30撮影 by  SH-04H, SHARP
1
12/21 9:30
西七線から先も除雪されていましたが、一部吹溜りがあるので無理して進入しない方が無難でしょう。
植林地のアプローチからスノーシューを装着しました。
2017年12月21日 09:48撮影 by  SH-04H, SHARP
1
12/21 9:48
植林地のアプローチからスノーシューを装着しました。
登山口まで約30分、順調なペースです。
2017年12月21日 10:04撮影 by  SH-04H, SHARP
12/21 10:04
登山口まで約30分、順調なペースです。
道東自動車道の東側の側道はフェンス側を歩き、雨裂に落ちないよう注意です。
2017年12月21日 10:07撮影 by  SH-04H, SHARP
1
12/21 10:07
道東自動車道の東側の側道はフェンス側を歩き、雨裂に落ちないよう注意です。
冬コースから行きます。
2017年12月21日 10:16撮影 by  SH-04H, SHARP
12/21 10:16
冬コースから行きます。
直ぐに膝ラッセルが始まります。
2017年12月21日 10:16撮影 by  SH-04H, SHARP
6
12/21 10:16
直ぐに膝ラッセルが始まります。
植林地の合間から前峰が望めました。
2017年12月21日 11:09撮影 by  SH-04H, SHARP
12/21 11:09
植林地の合間から前峰が望めました。
オープンバーンです。
2017年12月21日 11:12撮影 by  SH-04H, SHARP
1
12/21 11:12
オープンバーンです。
見慣れたはずの北国の風景。今日はヤケに綺麗に感じる。
2017年12月21日 11:15撮影 by  SH-04H, SHARP
2
12/21 11:15
見慣れたはずの北国の風景。今日はヤケに綺麗に感じる。
急斜面になってくると・・・
2017年12月21日 11:24撮影 by  SH-04H, SHARP
12/21 11:24
急斜面になってくると・・・
10m進むのに何分かかった事か
2017年12月21日 11:25撮影 by  SH-04H, SHARP
9
12/21 11:25
10m進むのに何分かかった事か
辛さのせいかこの時初めて振り返ると、感動の景色が・・・
2017年12月21日 11:33撮影 by  SH-04H, SHARP
2
12/21 11:33
辛さのせいかこの時初めて振り返ると、感動の景色が・・・
夏尾根が見えてきた。しかし、思うように進まない・・・
2017年12月21日 12:05撮影 by  SH-04H, SHARP
12/21 12:05
夏尾根が見えてきた。しかし、思うように進まない・・・
770mくらいでしょうか?夏尾根に合流した時点でこの日のゴールとしました。
2017年12月21日 12:16撮影 by  SH-04H, SHARP
5
12/21 12:16
770mくらいでしょうか?夏尾根に合流した時点でこの日のゴールとしました。
眼下に広がる十勝平野。
2017年12月21日 12:19撮影 by  SH-04H, SHARP
1
12/21 12:19
眼下に広がる十勝平野。
来た時のトレースを追って下山は速い速い。
2017年12月21日 12:32撮影 by  SH-04H, SHARP
3
12/21 12:32
来た時のトレースを追って下山は速い速い。
登山口。夏ならココがゴールですが・・・
2017年12月21日 13:06撮影 by  SH-04H, SHARP
12/21 13:06
登山口。夏ならココがゴールですが・・・
何かの参考になるかな?
2017年12月21日 13:27撮影 by  SH-04H, SHARP
12/21 13:27
何かの参考になるかな?
お疲れ様でした。下山時には薄暗くなっていました。
2017年12月21日 13:39撮影 by  SH-04H, SHARP
7
12/21 13:39
お疲れ様でした。下山時には薄暗くなっていました。

装備

個人装備
スノーシュー トレッキングポール ロングスパッツ

感想

オダッシュ山途中撤退【ラッセル地獄で降参】

一週間くらい前から前屈みになると腰の痛みが続き、この日は山に入るかどうか迷っていました。おそらくラッセルも強いられるだろう・・・
そんな思いもあり、朝は遅めにホームマウンテンのオダッシュ山へ向かいました。
この時期としては多めの積雪の山麓。冬コースを進むと予想以上のラッセルにかなり苦戦しました。特に夏尾根の手前の急斜面では最大で股ラッセル・・・10m進むのに何分かかった事か。

夏尾根に合流した時点でこの日のゴールとしました。

途中、雄鹿が横切りましたが、あんなに大きい体が軽々と深雪の上を走り去る姿を見て、自然のスゴさに感動しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:601人

コメント

冬のエゾシカ
お疲れ様です。
ホームマウンテンでラッセル満喫、良いですねー。
でも日が短くて困りますよねー。

冬のエゾシカ、特に巨体の雄鹿が深雪で跳躍する姿は迫力ありますよねー。
目立つから遠くまで行方を眺めてられますしね〜
2017/12/21 18:21
tacasicaさん、ありがとうございます
明治時代までは北海道にはエゾオオカミが生息していて、その主食はエゾシカだったと言いますから、エゾシカにとっては今とは緊張感が違ったかも知れませんネ〜
一番の天敵が居なくなった今も、深い雪の中でも俊敏に動ける能力はしっかり引き継いでいるのでしょう・・・

それにしても迫力ある雄鹿でしたよ!
2017/12/21 22:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら