三ノ沢岳❄この時期ワカン無しでは辿り着けないよ

2017年12月21日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.4km
• 登り: 390m
• 下り: 371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:50

10:30 千畳敷駅
10:57 11:00 サギダル尾根1/3地点
12:03 12:03 極楽平
13:30 13:50 三ノ沢岳手前
14:57 15:00 極楽平
15:20 千畳敷駅ゴール

天候

晴後曇
−10℃
中風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅ノ台バスセンタ−有料駐車場（1日600円）

コース状況／危険箇所等

ロ−プウエイ千畳敷駅出入口に登山ポスト有り。
今回三ノ沢稜線上は風による雪の発育も良く、軟雪のナイフリッジがいくつも出来て山行をスリリングな楽しいものにしています。
人が入らないのでもちろんノ−トレ−スです。（人が入ったとしても風ですぐに消滅するでしょうね。）

その他周辺情報

こぶしの湯（610円）

写真

12/21 10:54

千畳敷駅発10：30
まずはサギダル尾根
1/3迄進み偵察

12/21 10:55

1/3からの眺望
宝剣岳

12/21 10:55

伊那前岳方面

12/21 10:55

駒ヶ根の町＆南アルプス

12/21 10:55

南アルプスの上に富士山

12/21 10:56

極楽平方面

12/21 11:18

サギダルの頭直下
トラバ−ス

12/21 11:53

凛々しいサギダル頭

12/21 11:53

極楽平まで後少し

12/21 12:03

極楽平に到着
木曽側は日本海が近いので曇り模様

12/21 12:06

これから向かう
三ノ沢岳への稜線

12/21 12:06

ここを斜め下に
トラ−バ−スし
ショ−トカット

12/21 12:07

この辺はたまに沈む程度

12/21 12:22

ここもたまに沈む程度

12/21 12:25

ナイフリッジ添いに進みます

12/21 12:26

ナイフリッジから
見下す谷

12/21 12:26

降りて来た尾根を振返る

12/21 12:31

ナイフリッジ上に進みます

12/21 12:39

近づく三ノ沢岳

12/21 12:40

アップ

12/21 12:40

やっとお顔出し
空木岳方面

12/21 12:41

鎮座する三ノ沢岳

12/21 12:41

振返り極楽方面

12/21 12:41

振返り中岳＆木曽駒ケ岳

12/21 13:03

ナイフリッジ上で進みます

12/21 13:04

12/21 13:18

これもリッジ上を
進みます

12/21 13:27

三ノ沢が大分近くなりましたが...

12/21 13:27

この手前よりパウダ−スノ−で膝まで沈みワカン無しでは進めず時間切れ（ワカンを車中に置いて来た事を悔やむ）

12/21 13:30

残念だが今日はここまでで帰ります

12/21 13:31

さぁ来た道を戻ります

12/21 13:34

サクサクと戻る

12/21 13:35

登り返しも大変

12/21 13:48

三ノ沢岳また来るョ

12/21 13:49

極楽平へのトラバ−ス地点まで戻ったョ

12/21 14:00

威風堂々三ノ沢岳

12/21 14:01

左上にサギダル頭が見えて来ました

12/21 14:01

極楽平も見えます

12/21 14:02

12/21 14:06

12/21 14:07

12/21 14:07

12/21 14:09

12/21 14:24

12/21 14:29

どんどん横断

12/21 14:34

トラバ−ス

12/21 14:45

12/21 14:57

極楽平まで戻りました

12/21 15:00

千畳敷駅に向かってここから降ります

12/21 15:00

12/21 15:30

千畳敷駅着15：20
極楽平側カ−ル

12/21 15:30

ほんとにほんとに
お疲れさん

撮影機器：

COOLPIX S6200 ニコン

装備

個人装備

フリ−スシャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ORCAシェルパンツ 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ストック１

備考

「ワカン」

感想

山の神さん

初めて初冬の三ノ沢岳に向ってみました。今シ−ズンは平年より早い降雪等々、また木曽側に位置している関係上日本海の影響もあり途中までは多少踏み貫くツボ足で進めましたが、その後はパウダ−スノ−が膝または膝上まで及ぶラッセルとなり、ワカンを車中に置いて来たことを悔やむはめとなり撤退を余儀なくされ残念な山行となりました。

コメント

shibataro

三ノ沢岳、お疲れ様でした。
yamanokami3さん、はじめまして。百高山46位の三ノ沢岳に24日に登る予定でしたが、今年のこの積雪では諦めました。来年のGW の楽しみにします。

山の神さん

Re: 三ノ沢岳、お疲れ様でした。
こんにちはshibataroさん

ご訪問いただきありがとうございます。
この日西穂に向かうはずでしたが、いつもの様に出遅れ始発新穂高ロ−プウエイに間に合わないので、急遽駒ケ岳ロ−プウエイに切り替え三ノ沢に向かったのですが、初冬にしては今季積雪もよくワカンを持参しなかったのが間違いでした。
ワカン＆ストック追加し、始発バスで向かえば日帰りも可能かと思われます。
24日いつもの様に出遅れなければ西穂に出向くつもりですが、出遅ればワカンを持って三ノ沢に向かいますが天候が急変すれば向かいません。