野坂岳で初滑り〜チェレンジ関西100名山68座目

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 6.0km
• 登り: 734m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 2:15
• 合計: 5:37

8:07 野坂岳登山口
8:51 8:56 橡の木地蔵（水場）
9:45 9:47 一の岳（道標）
10:16 10:16 二の岳（道標）
10:31 10:32 三の岳（道標）
10:37 10:37 避難小屋
10:40 12:45 野坂岳
12:46 12:46 避難小屋
12:51 12:51 三の岳（道標）
12:55 12:56 二の岳（道標）
13:08 13:08 一の岳（道標）
13:25 13:26 橡の木地蔵（水場）
13:43 13:43 野坂岳登山口
13:44 ゴール地点

天候

晴れのち曇り
山頂で2℃ぐらい、風は少なく寒くはなかった。
日差しがあればポカポカ陽気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青少年の家の登山口付近の駐車場に停めました。2、30台
到着時10台以上が止まっていました。下の駐車場までは積雪なしでしたが、上の駐車場へはスタッドレス必須。勾配があるので、積雪によっては登れない可能性もあります。

コース状況／危険箇所等

トレースはしっかりしており、わかりやすい。
今回は冬道を登りましたが、夏道もトレースがありました。
トレースは踏み固められているので、アイゼンがあった方が登りやすいかも（今回は使用しませんでしたが）
積雪は山頂で1mぐらい

写真

三の岳への登り

二の岳

おつかれさん

山頂からは360℃の展望
敦賀湾がきれいに見えます

渡渉が2回あります
水量は多くないので特には問題はないです。

冬道へ登ります

息子の身長より大きい

登りはじめから積雪あり

下山はソリ三昧
長い下りがたくさんあるので、ソリにはうってつけです

今日の昼は手羽先を焼いてます
息子は穴掘り中

また新たにソリが満喫できる山を見つけました

山頂に巨大雪だるまを作りました。
頭が重くて持ち上がらなかったけど、親切な方が手伝ってくれました。ありがとうございます。

山頂でガッツポーズ

徐々に雪の量が増えてきました

山頂には小屋もあり、寒いときは重宝しそうですね。

地面まで掘ってこんな感じ
1mぐらいかな

感想

carcan

比良はまだ雪が少なそうなので、さらに北上して野坂岳に登ってきました。

さすが、敦賀ですね。雪もたっぷりありました。日本海に近いので、天気がいい日が少なそうですが、お気に入りの雪山になりそうです。

登り、そこそこ、下りはソリ三昧、頂上は広く雪がいっぱい。
ただ、ちょっと遠いのだけが・・・
行きは京都東から湖西道路で2時間半
帰りは高速使わずに小浜から162号線で3時間半ぐらいでした。

まあ、でも、今シーズン何回か行きたい山です。

コメント

olddreamer

こんばんは leafking君
毎回頑張っていますね

masayan6

トレース跡のヒップソリは、大迷惑です
野坂山の雪山トレッキング、楽しめてよかったですね。
ただ、私はあなた達親子の後を下山した者ですが、きれいに踏み固められていた急斜面のトレースが、つるつるの急斜面になってしまっていて難儀してしまいました。
また、翌朝登られた常連さんは、「本人は楽しいだろうけど、早朝は、滑る、滑る、迷惑な置き土産だ」と嘆いておられます。野坂山は、老若男女が日常的に楽しんでいる山です。ソリは、トレースをはずして楽しんでほしいものです。
小さいお子さんといつも同行ならば、お子様の今後のためにもなおさらだと思いましたので、一言申し添えました。
参考のブログ
　↓
１．http://siva36.at.webry.info/201712/article_3.html

２．http://blog.goo.ne.jp/hodaka-3190

masayan6

ソリ遊びはトレースをはずして楽しんで。
貴殿のほかのレコも拝見しましたが、ソリによるトレース崩しは常連さんのようですね。それも家族で。それを堂々とレコしているのは迷惑になっているということ自体がわかっておられないのでは思い、追伸しました。
自分たちだけが楽しめばよいという山登りは、お子様のためにもやめて下さい。