伊豆大島 三原山 子供と登山
- GPS
- 02:50
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 275m
- 下り
- 335m
コースタイム
東海汽船のツア−を利用。
パワースポット三原山ハイキング&絶景温泉
【Cプラン】ダイナミックに火口1周&樹海コース
《2017.12.25》
竹芝客船ターミナル
・受付時間…20:30〜21:20
・東京竹芝…22:00(客船さるびあ丸 指定席 23:30消灯)
《2017.12.26》
・伊豆大島 岡田港or元町港…06:00(状況で入港地変更あり)⇒バスで移動
・大島温泉ホテル…06:30〜08:30(朝食&温泉入浴)⇒バスで移動
・三原山ハイキング
09:00 三原山頂口(登山口)
09:45 三原神社
10:30 三原山 最高地点(三原新山758m)
10:45 御神火茶屋 大島温泉ホテル方面 分岐点
11:20 大島温泉ホテル方面 テキサスルート 分岐点
11:50 大島温泉ホテル
・大島温泉ホテル…12:00〜13:40(昼食&温泉入浴)⇒バスで移動
・伊豆大島 岡田港or元町港…14:35(高速ジェット船 指定席 状況で出港地変更)
・東京竹芝…16:20 解散
天候 | 晴れ 強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
東海汽船webサイト申し込みで10%引き。 http://www.tokaikisen.co.jp/ パワースポット三原山ハイキング&絶景温泉 【Cプラン】ダイナミックに火口1周&樹海コース (定価)大人 8,000円 こども 4,700円 (割引)大人 7,200円 こども 4,230円 竹芝桟橋から行きの客船さるびあ丸、帰りの高速ジェット船、島内のバス移動、大島温泉ホテル朝食&温泉入浴、昼食&温泉入浴代込み。 ※季節によりプランや料金の変更あり。 【竹芝客船ターミナル駐車場】 https://times-info.net/P13-tokyo/C103/park-detail-BUK0026718/ ・竹芝客船ターミナル内、タイムズニューピア竹芝サウスタワー駐車場を利用。 ・24時間料金 3,600円⇒割引後料金 2,500円。 ・乗船前あるいは乗船後に駐車券をターミナル内にある割引認証機に通すと適用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・三原山頂口(登山口)〜三原神社までは塗装路。 ・三原神社〜最高点(三原新山758m)への登り〜大島温泉ホテルへの下りは未塗装でザレ場あり。必ず歩きやすい服装と雨具を持参。 ・山頂部は風が強く気温が低い場合が多いため、防寒着や手袋も必須。 |
その他周辺情報 | 《竹芝客船ターミナル》 3Fにファミリーマート あり。 《客船さるびあ丸》 トイレ・シャワー室・レストラン あり。 ドリンク、酒、カップラーメン、パン、揚げ物、お菓子 自動販売機 あり。 23:30消灯までデッキなどで夜景を楽しむ方 多し。 《高速ジェット船》 シートベルト着用。トイレ、自動販売機など利用以外は基本着席。 《お土産》 三原山ハイキング弾丸ツアーのため、ゆっくりとお土産さがしたり温泉ホテル以外の島の名物を食べに島を散策する時間はほとんどありませんでした。 お土産購入チャンスは、大島温泉ホテル(朝食&温泉入浴or昼食&温泉入浴)の時間内か、伊豆大島出港地のジェット船待ち30分の間に付近のお土産屋さんや飲食店を利用するのがおすすめ。 |
写真
感想
2017年12月26日
伊豆大島 三原山 子供と登山
日々仕事など忙しいなかで「島でも行きてーなぁ」と思っていたちょうどその頃、jaian37さん(ジャイ氏)が伊豆大島三原山にツアーで行ってきたとのこと。「いいなぁ、でも平日ツアーないでしょ」と思いきや、ちゃんと調べると家族全員の休みが合うワンチャンス発見!勢いで予約!というわけで子供らのクリスマスはイブに行い、前日(月)はいつもより仕事を早く切り上げ、前夜船中泊日帰りの(火)一日の休みで伊豆大島へ。
弾丸でゆっくり島を散策する時間はなかったことと冬型の気圧配置の影響で風は強かったものの、迫力の火口や360度 海を見渡せる山頂、島の味、温泉など満喫することができた。
暖かくなったら山も海も楽しそうな神津島や、屋久島 沖縄 北海道…欲を言えばきりない…行ってみたい。ジャイ氏からは色々とアドバイスいただき感謝。
【参考…というか…“丸パクリ”させてもらった jaian37 さんの記録】
2017.12.03 伊豆大島三原山 日本唯一の砂漠を眺めながら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1327957.html
【2017年 まとめ】
師走の日程を考えると、これが今年の登り納め。
今年の『山』をふり返る。
自分自身の目標や挑戦的な登山は、天候や日程の都合で僅かしか叶えることができなかった。
しかし、最優先させた家族登山では、子供たちの成長をより感じることができた。これから親離れしてしまうまでの『今』しかない大切な時を、共に過ごし、共に成長できたことは何事にも代えがたい。
そして、一緒に見てきた景色やそのとき感じた想い、大人になってもそのことを少しだけでも覚えていてくれたらと願う。
来年も大きなトラブルや怪我もなく無事な一年となりますよう。
良いお年を。
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