雪と戯れる【尖山】
- GPS
- 04:32
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 367m
- 下り
- 363m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢を渡る場所(1箇所)や、斜面直下の歩く場所は 崩れやすい |
写真
装備
共同装備 |
ソフトシェル
MIDシェル
ウールアンダー
長靴
オーバーパンツ
テムレス手袋
ウール手袋
オーバー手袋
魔法瓶
行動食
毛帽子
|
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感想
富山は、一昨日夜から今朝まで雪が降りました。
さて?尖山は、どんだけ〜積もったんだろ―?
と思い立って行ってみた。
まず・・
富山市街地と横江付近の積雪量は違います。
集落付近から林道を歩くが、もうここで膝程度。
林道に出ると、たっぷりな積もり具合_
今日は手こずる予感。
お弁当などは持ってきてないが先へ進む。
やはり上部に木々がない林道などはシャレにならない位に
フワフワのパウダースノー。
2度3度、踏み付けてもトレースが締まらない。ほとんど腰まで。
おまけに腰程度の雪。
唯一助かるのは、軽い雪だった事。
登山口から先は多少楽かな?〜〜と楽観視な考えは即消去。
太もも〜腰程度の積雪で、半ば楽しくなってきた_
ヤバい場所は渡渉箇所。ちょっと雪が深く苦労。
太ももで雪を押しながら、除雪車の如く力任せに登る登る・・・
ようやく〜山頂。
ココは雪のプールの様に積もってます。
パウダースノー。。。ホント溺れそうです。
たぶん大人背丈が埋まるんじゃないか??
もうお腹ペコペコなんで即行で帰りたいですが、簡単じゃなさそう。
帰路もトレース消えてラッセルです。下りの御蔭で多少楽ですが・・・
登りで、右斜面(沢の反対岸)から大きな音と雪が流れてきた。
雪崩か?木からの落雪か?
さすがに降り過ぎって位積もってます。
先行者(ツレ)が歩いたトレース(足跡の穴)に雪を押し込んで
幾ら固めても沈みます。底なしトレースって言いますね?
ちなみに今日はツボ足のみです。
ワカンとかでは楽なのか???不明です。
明日以降も登るのは、ひと苦労しそうです。
(トレース期待しない方がいいかも)
こんな日は動物は出歩かないですね。
足跡が全くなかった。
おそらく動物も雪で溺れるかも。
(イノシシとかは溺れるらしい)
明日は筋肉痛になるか?
疲れました。。。
…………翌日は筋肉痛ならずでした。
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