丹助岳(たんすけだけ・815m)

2017年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 01:01
• 距離: 1.5km
• 登り: 143m
• 下り: 141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:51
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:01

11:39 丹助小屋
12:05 12:15 丹助岳
12:27 12:27 天狗岩
12:40 丹助小屋

九州山行　11/7〜11/11・11/16〜12/4　22日目
　丹助岳 0.12μ㏜/h
　頂上から天狗岩へは岩場の連続だが、ロープやハシゴ等で整備されているので助かる。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

比叡山〜カランコロン岩〜稗ノ山の続き
　比叡山南側登山口 10:48 == 11:31 丹助小屋登山口
※国道218号線にある丹助山の標識の所から登るが、全舗装だが狭い道ですれ違う場所が少ない。県道237号線から236号線に入ると、分岐毎に丹助岳・矢筈岳の標識が有り、車道も広く走りやすい。
　丹助小屋は大きく立派な小屋だ。駐車場広い。

コース状況／危険箇所等

　標識・歩道共良く整備されている。神社分岐までは植林帯の平坦な路だが、その先は急斜面の急登だ。
　天狗岩への直登コースは垂直に近い岩壁を上る。

写真

12/2 11:38

11:39　登山口に広い駐車場と大きな立派な建物の丹助小屋がある

12/2 11:49

11:50　神社分岐

12/2 11:51

11:52　神社分岐の先から急斜面の急登になる

12/2 12:03

12:04　頂上への最後の上り　ロープ有り

12/2 12:04

12:05〜12:15 丹助岳頂上　展望パノラマだ

12/2 12:18

12:19　天狗岩への上り　巻き道有り

12/2 12:22

12:23　天狗岩への稜線から丹助岳を

12/2 12:25

12:26　天狗岩だぁ

12/2 12:26

12:27　天狗岩 上まで上って見るが怖い怖い

12/2 12:28

12:29　天狗岩への上り　巻き道でこちらから上った方が楽だ

12/2 12:30

12:31　とても良く整備された歩道だ

12/2 12:35

12:36　とても歩き安い歩道だ

12/2 12:39

12:40　丹助小屋からの登山口

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ピークハンター4138

10:45〜10:48 比叡山南側登山口
　途中の北方町菅原辺りで工事中の為に通行止めだったので回り道をして県道237号線に合流する。国道218号線に入り、国道にある丹助山の標識の所から入る。全舗装だがすれ違う場所が少ない狭い道で運転していて怖い道路だ。帰りに利用した道路を反対側から入ればよかった。入り方は県道237号線から236号線に入ると、分岐毎に丹助岳・矢筈岳の標識が有り、車道も広く走りやすい。
11:31〜11:39 丹助小屋登山口
　駐車場広く、大きな立派な建物の丹助小屋がある。
　車が3台停まっていた。2台は道路の清掃していた人達ので、残り1台が登山者のだった。右回りで登ることにする。
11:50　神社分岐　ここまでは植林帯の山腹を巻く平坦な路だったが、この先急斜面の急登だ。
　11:57　少し年配の男1女2が下山してくる。
12:00　天狗岩分岐
12:01　人吉のかめさんの山頂まで5分　の標識
　岩場の急斜面にはロープが付いている。
12:05〜12:15 丹助岳
　地籍図根三角点が埋め込まれている。丹助山頂上は岩山で大岩がゴロゴロして尾根が少し長い。
　天気快晴、展望パノラマで阿蘇山・根子岳・久住の山並が遠くに見える。
12:18　天狗岩分岐
12:23　岩壁を付いていたロープで直登すると展望良く、振り返ると丹助岳が、正面に三方切り立った天狗岩が見える。
12:27　天狗岩 恐る恐る上まで上って立つが怖い怖い。
　下りにアルミのハシゴがあるので助かる。巻き道で来た方が楽なようだ。
12:30　天狗岩分岐　巻き道と合流する。この先大きくジグザクに下る路なのでとても歩き安い。
12:38　地籍図根三角点
12:40〜12:44 丹助小屋登山口
　頂上直下で会った人グループや道路の清掃作業の人達が食事をしていた。また、比叡山の千畳敷で会った2人が丁度着いた所だった。
　清掃作業の人に矢筈岳登山口への道を聞いたので、その通りに進む。
　上ってきた道より走りやすい道路だった。
12:54〜13:00 矢筈岳東峰ルート登山口
　矢筈岳へ向かう