☆初詣は不忘山頂上のお社で☆

2018年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 853m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:22

9:33 白石スキー場登山口
9:55 9:55 白石女子高校山小屋跡
12:29 12:56 不忘山
14:38 14:38 白石女子高校山小屋跡
14:55 白石スキー場登山口

天候

快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南蔵王白石スキー場駐車場を利用しました。

写真

1/4 23:04

スキー学校の建物付近でワカン装着して出発。

1/4 23:29

白石女子高小屋跡。
小動物の足跡も。

1/4 23:29

ここから登山道です。

1/4 23:29

振り返ります。
今日も自分のトレースだけ。

1/5 0:12

今日ははっきり見えてます。
期待してますよ。

1/5 0:58

弘法清水の看板。

1/5 1:42

弘法清水からの急登は終わったようだが、
ルートを見失い適当に歩きましたた。
目印を見つけてひと安心。

1/5 1:42

トラバース道を振り返ります。

1/5 1:42

この辺で気温が1℃くらいです。
日当たりが良いので霧氷は樹木の上にしか付いていません。

1/5 1:56

カエル岩もすぐ近くです。

1/5 1:57

振り返ります。
下部の茶色に見える樹林帯は、歩くのに厄介ですね。

1/5 2:13

不忘山山頂。

1/5 2:14

水引入道山。
左の屏風岳方面はガスっています。

1/5 2:14

南屏風もそうです。

1/5 2:15

山頂近くにある祠。
今日はここで初詣です。

1/5 2:18

温かいミルクティーをお供えしました。

1/5 2:52

迷いそうなところで目印になる所をあげてみました。
登りでは、この松の木(1470m付近)を左へ大きく周りトラバース道へ向かいます。

1/5 2:52

松の木の根元近くに青いテープが巻いてあります。
これ以上積雪が増えると見えなくなりますが...。

1/5 3:07

登りでこの松の木(1430m付近)を見つけたら、
根元近くを左へ少し回って上へ行き次の目印を探します。

1/5 3:04

歩き易いように枝が切られている松の木です。

1/5 3:17

登りで弘法清水近くになると、
いきなり開けた視界の場所へ出る所があります。
真っ直ぐ歩いてしまいそうですが、右40°、10m先位に青い目印テープを見つけます。

1/5 3:18

下図の枝に付いている青い目印のアップです。

1/5 3:17

こんな感じで歩いて行きます。
次は左を意識しながら上方向歩いていくと、
次の目印が現れ弘法清水もスグです。

1/5 3:27

樹林帯で1240m付近でにある看板。

1/5 3:44

登りでのアザレア平。
真っ直ぐ行ってしまいがちです。
少し左へ、稜線の下がった方向(見えていればですが)を
目指します。

1/5 3:40

少し歩くと目印がぶら下がっているのが見えてきます。

1/5 3:40

目印のアップです。

1/5 3:40

その先に、樹木名の看板があります。

1/5 4:21

ゲレンデでノネズミを見つけました。

1/5 4:21

森の中へゆっくりと逃げて行きました。
カワイイ。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z1080 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 輪カンジキ 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

kestrel

実は年末の30日と1月3日もここに来ています。
30日はスタートが11時近く。しかも午後7時から忘年会そして幹事...。
のため弘法清水の急登途中地点で撤退。
3日はスタートが10時15分。積雪量が前回よりも20cmは増え、常に降雪。
一人ラッセルが延々と続き、深いところで膝上くらいかな。
弘法清水辺りからは強風と小さなアラレが降りだし、
それでもカエル岩斜面へのトラバース道へ差しかかった付近まで来ましたが、
猛烈な風を受け転倒し、これはマズイと引き返してきました。

今日は打って変わっての好天。
二日前より積雪量は5cmくらいは少なくなり、雪質も少しだけ固かったですね。
無事、登頂と初詣を済ませました。今年も良い山行が出来ますように！。
いつも道迷いが多いのですが、雪山ではなおさらです。
自分用に写真とコメントを書いておきました。
参考にしていただければ幸いです。