大失態((+_+))テントポールを忘れて赤岳鉱泉周回に変更

2018年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 16.5km
• 登り: 988m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 2:13
• 合計: 7:28

7:19 美濃戸口
8:02 8:02 やまのこ村
8:05 8:06 赤岳山荘
8:10 8:20 美濃戸山荘
9:25 9:30 中ノ行者小屋跡
10:20 11:37 行者小屋
12:03 12:16 赤岳鉱泉
13:00 13:02 堰堤広場
13:35 13:59 美濃戸山荘
14:02 14:03 赤岳山荘
14:47 14:47 八ヶ岳山荘
14:47 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昨年暮れに来たときは赤岳山荘(美濃戸)までは地上最低高の高めの4WD+スタッドレスで入りましたが、今回は美濃戸口からの林道入り口にチェーン必帯との看板があり
自重して美濃戸口に駐車。八ヶ岳山荘で1日500円の駐車料金を支払います。この駐車票を八ヶ岳山荘で見せるとコーヒーを1杯サービスでいただけます。
道路状況
諏訪南インターから八ヶ岳山荘までは、積雪、凍結もありません。
八ヶ岳山荘から赤岳山荘までの林道は、未舗装積雪なし、圧雪路、凍結路、と
路面状況は変わります。
歩いた感じでは、この日はチェーンが無くても入れそうでしたが
この時期、天候次第で路面が変わるので看板の指示通り
赤岳山荘まで車で入られる方はチェーンはつけて入った方が
事故等で周りの人に迷惑をかけなくて済みます。

コース状況／危険箇所等

美濃戸口(八ヶ岳山荘)〜美濃戸(赤岳山荘)
アクセスのところにも書きましたが路面は未舗装積雪なし、圧雪路、凍結路
と色々です。
林道は車が来ることもあるので、注意して歩いた方がいいです。
所々赤リボンがあって車が走る林道から逸れて、歩けるところがあります。
帰りは赤リボンの方に行っても美濃戸口に戻れない、ルートもありますので
確認しながら入った方がいいです。

写真

1/6 6:11

夜明け前の南八ヶ岳。

1/6 6:23

美濃戸口到着。気温-12.0℃

1/6 7:23

駐車場はまだまだ空きがあります。

1/6 15:12

4WD車でもチェーンは必帯の看板。

1/6 14:14

美濃戸口から美濃戸までの林道。一部凍結して雪の下はアイスバーンになっているところもあります。この状態の坂道もありました。

1/6 8:04

やまのこ村

1/6 8:07

赤岳山荘(美濃戸)　ここまで車で来られます。駐車料金はここでお支払い。1回1000円です。

1/6 8:08

駐車場にも空きがあります。チェーンをまいている車は2割ほどです。

1/6 8:08

注意書き看板

1/6 8:13

美濃戸山荘。ここでチェーンスパイクをつけましたが、美濃戸口からチェーンスパイクをつけて歩いた方が歩き易いと思いました。

1/6 9:17

昨年暮れは　行きは北沢コースからでしたので今回は南沢コースを歩きます。

1/6 9:17

1/6 9:24

祠の置かれた露岩　ここまでまずまずの登り。

1/6 9:27

沢が凍結したところ。この脇がルートです。

1/6 10:34

行者小屋に着きました。
3か月ぶりのテント泊装備(18kg)を背負ってきて、太ももが痛くなりました。体力不足を痛感です。

1/6 10:35

テント場にはすでにたくさんのテント。

1/6 11:01

適当なところを見つけて。整地をしてグランドシートを敷いて
さぁテント設営。ところがテントポールを自宅に忘れたことに気づき愕然としました。

1/6 11:30

行者小屋か赤岳鉱泉に泊まってみようかと思いましたが、今回はピークハントよりも、テント泊で寒さになれるのが
今回の目的なので撤退することにしました。

1/6 11:30

阿弥陀岳にも登りたかったのですがこの日は展望もなく撤退の気持ちに拍車をかけました。

1/6 12:08

赤岳鉱泉

1/6 12:09

お昼の気温。寒暖計-7.0℃ほど。

1/6 12:10

赤岳鉱泉前のテント場。

1/6 12:12

名物アイスキャンディー

1/6 12:20

赤岳鉱泉下から大同心方面。曇っていてよく見えません。

1/6 12:30

峰の松目？でしょうか。

1/6 12:30

1/6 13:04

帰りは北沢コースから。堰提広場まで降りてきました。

1/6 13:04

1/6 13:42

美濃戸山荘で遅いお昼ご飯。ハムマヨナースの菓子パンとココアです。マヨネーズは凍っていてシャリシャリした食感。

1/6 13:42

1/6 14:29

時々林道からそれて車が来ないところを歩きます。

1/6 14:33

車の通る林道との分岐点。

1/6 14:37

時々林道からそれて車が来ないところを歩きます。2

1/6 14:41

滝が凍っているところもあり。アイスクライマーでしょうか？そちら方面の藪から人が出てきました。

1/6 15:12

八ヶ岳山荘まで戻ってきました。

1/6 15:14

駐車票を見せるとコーヒーをサービスしていただけます。

1/6 15:20

帰りの気温は-0.5℃　かなり暖かくなりました。
予定のテント泊ができなくて脱力感。さぁ帰りましょう。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX100 パナソニック

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

備考

テントポールを忘れる大失態をしてしまいました。

感想

nagoyaka964

テントポールを忘れてがっくりです。
奥深い山域で戻ることもできない場所ではなくて
良かったです。
これからの山行きの反省材料にします。

気温が-10℃前後から低くなると
手袋を外すとすぐ手が凍えます。
手袋をしたままでも細かい作業ができるようにしておかないと
かじかんだ手が戻るまでに、時間がかかってしまいます。