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Yamareco

記録ID: 1352700
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

羽村駅から赤ぼっこ、天狗岩

2018年01月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
14.5km
登り
567m
下り
489m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:30
合計
4:28
11:43
30
12:13
12:15
10
12:25
12:25
22
12:47
12:50
3
12:53
12:53
14
13:07
13:07
18
14:08
14:10
14
14:24
14:24
15
14:39
14:43
2
14:45
14:47
9
14:56
15:13
23
15:36
15:36
6
15:42
15:42
29
16:11
梅の公園
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR青梅線 羽村駅
帰り:JR青梅線 日向和田駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
羽村の堰。今日も良い天気です
3
羽村の堰。今日も良い天気です
二ツ塚峠までの道は落ち葉で道が埋もれている箇所が多かったです
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二ツ塚峠までの道は落ち葉で道が埋もれている箇所が多かったです
休憩所と若獅子
鹿のモニュメント?
鹿のモニュメント?
赤ぼっこからの景色(青梅梅郷と高水三山)
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赤ぼっこからの景色(青梅梅郷と高水三山)
赤ぼっこからの景色(埼玉方面)
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赤ぼっこからの景色(埼玉方面)
写真ではわかりづらいかもしれませんが、
天狗岩に向かう道は結構急こう配です
一旦、急こう配を下ってから登り返します
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写真ではわかりづらいかもしれませんが、
天狗岩に向かう道は結構急こう配です
一旦、急こう配を下ってから登り返します
天狗岩からの景色
2
天狗岩からの景色
夕日とすすき

装備

個人装備
長袖シャツ(橙) Tシャツ(紺) ズボン(タン) 靴下 グローブ 雨具(緑) ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル フリース(水色) アウター(黒色)

感想

本日も良い天気。
澄み渡る空を見ると山に登りたくなります。
午前中に用事があったこともあり、遠出は難しいと判断。
・久々に赤ぼっこの景色が観たい
・おととい登った浅間岳から二ツ塚峠方面に何があるのか興味が沸いた
という理由で今回のルートを選びました。

◆羽村駅〜旧二ツ塚峠
マイナーなルートだと思いますが、思ったより整備されている道でした。
分岐になっている箇所には道しるべが設置されていて、
ほぼ迷うことなくスイスイと進めると思います。
展望はほとんどありません。

今回かかった時間は羽村駅から旧二ツ塚峠まで約2時間で、
私の感覚ではほとんどの人は3時間みておけば歩けそうです。

この区間は浅間岳から満地峠周辺まで階段が多いです。
ペース配分を間違うと、すぐ息が切れてしまいます。
また、落ち葉が深く積もり、落ち葉に隠れた石に躓きそう、、、
といった理由で気持ちゆっくりめに歩きました。

満地峠を過ぎると、若獅子等のモニュメントがあり、
休憩を取れるところが複数ありました。

二ツ塚峠までは道幅が広く、非常に歩きやすい道でした。
例えるなら陣馬周辺の関東ふれあいの道のような感じでしょうか。
この辺からマウンテンバイクで登ってくる方が約10人ほどいました。
マウンテンバイクを運転されている方は結構、注意して運転されていますが、
念のため、対向者(?)がいることを知らせるためにクマ鈴を活用しました。

二ツ塚峠〜旧二ツ塚峠は高原地図で破線となっています。
覚悟していましたが、序盤に急こう配な坂がある以外は歩きやすい道でした。

◆旧二ツ塚峠〜梅の公園
このルートは長淵山ハイキングコースと呼ばれている区間で、
全体的に整備が行き届いています。
危険箇所はありませんが、天狗岩周辺等、急こう配な道もあります。
今回は天狗岩から和田町に向かう道を探しましたが、
道らしき場所が見つからず、断念し、引き返しました。

◆今回のコースの醍醐味
このコースはなんといっても赤ぼっこの景色が醍醐味です。
青梅周辺の街並みだけではなく、天気が良ければ筑波山や男体山が観られるそうです。
天気が良かった本日は筑波山や男体山らしき山影が観られました。
私的にはこの周辺の地域ではお気に入りの場所です。
昨年5月に行った際は蜂が飛んでいたため、ゆっくりできませんでしたが、
本日はゆっくり景色を楽しめました。
また時間があるときに行ってみようと思います。

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