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Yamareco

記録ID: 1354271
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

賤ヶ岳

2018年01月07日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.9km
登り
310m
下り
277m

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:10
合計
2:40
10:30
20
10:50
10:50
40
11:30
11:30
10
11:40
11:50
20
12:10
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10
12:20
12:20
30
12:50
12:50
20
13:10
青春18きっぷの最後の分が残っていたので、琵琶湖の北にある賤ヶ岳に登ってみることにした。電車でここに行くのは初めてだし、急遽電車の中で決めたので、地図すらない状態だし、装備も普段着に近かったのでどうなるかと思いながらも何とか登ることができた。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行きは木之本駅から、帰りは余呉駅へ
コース状況/
危険箇所等
山頂付近は積雪が10cm近くありました。
恒例の4コママンガです。
恒例の4コママンガです。
琵琶湖線木ノ本駅から出発。
琵琶湖線木ノ本駅から出発。
登山口まで目立つ看板はありません。
登山口まで目立つ看板はありません。
かすかにリフトが見える右の方の山が賤ヶ岳。
かすかにリフトが見える右の方の山が賤ヶ岳。
登山口到着。リフトは11月末で営業終了したようです。
登山口到着。リフトは11月末で営業終了したようです。
いざ登り始めます。
いざ登り始めます。
止まっているリフト。
止まっているリフト。
最初のうちはこんな感じ。
最初のうちはこんな感じ。
途中から雪が積もる箇所を通るようになります。
途中から雪が積もる箇所を通るようになります。
シカの足跡。
リフトの頂上駅に到着。
リフトの頂上駅に到着。
ここから山頂までは300m。
ここから山頂までは300m。
かなり雪が積もっています。
1
かなり雪が積もっています。
あと少し!展望台が見えています。
あと少し!展望台が見えています。
山頂広場に到着。
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山頂広場に到着。
三角点はこの雪の下。
三角点はこの雪の下。
寒そうな秀吉の銅像。
寒そうな秀吉の銅像。
まるで海のような琵琶湖。光が湖面に反射して美しさ倍増!
まるで海のような琵琶湖。光が湖面に反射して美しさ倍増!
琵琶湖の手前側。バイクで走ったら気持ちよさそうです。
琵琶湖の手前側。バイクで走ったら気持ちよさそうです。
こちらは小さな余呉湖。
こちらは小さな余呉湖。
展望台にはたくさんの人でにぎわっていました。
展望台にはたくさんの人でにぎわっていました。
余呉湖へ向かって下山開始。
余呉湖へ向かって下山開始。
しばらくは雪に気を付けながら降りていきます。
しばらくは雪に気を付けながら降りていきます。
だんだんと雪が減り、歩きやすくなってきました。
だんだんと雪が減り、歩きやすくなってきました。
余呉湖側の登山口まで下りてきました。
余呉湖側の登山口まで下りてきました。
間近で見ると、余呉湖は広いです。
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間近で見ると、余呉湖は広いです。
そして美しい。
湖沿いの道。柵がないので、湖を見渡しやすいです。
湖沿いの道。柵がないので、湖を見渡しやすいです。
ワカサギ釣りをする人たち。
ワカサギ釣りをする人たち。
帰りも新快速。余呉から2時間で大阪に着きます。
帰りも新快速。余呉から2時間で大阪に着きます。
伊吹山がきれいに見えました。
伊吹山がきれいに見えました。

感想

琵琶湖線の木ノ本で下車。駅から登山口までは2kmほどあった。そこから山頂まで1.5km。それくらいなら山登りスタイルでなくても大丈夫だろうと判断して登り始めた。リフトのそばを登る道で、足元は時々雪解け水でぬかるんでいたので、慎重に歩いていった。賤ヶ岳は標高400mほどの低山だが、山頂近くになると積雪は10cmほどになっていた。前に歩いた足跡を踏みふみしながら、靴が濡れないように気を付けた。歩き始めて1時間ちょっとで山頂へ。余呉湖の景色も素晴らしかったが、はるか遠くまで果てが見えない琵琶湖もスケール感があってよかった。山頂の広場は賤ヶ岳古戦場跡で登山者が結構たくさん集まっていた。木ノ本から登る人は見かけなかったので、多分余呉湖の方から登ってきたのだろうか。10分ほどを景色を楽しんでから余呉湖の方へ下山開始。余呉湖まで1.5kmとあり、最初こそ深い雪でゆっくりだったが、途中からさくさくと降っていき、20分ほどで余呉湖に着いた。そこから見た余呉湖もまた素晴らしく、何枚も写真を撮った。バックに高そうな山がどんと構えていて、余呉湖との組み合わせがばっちりはまっていた。湖の周りに塀など邪魔なものがないので、とてもすっきりとした景色として、よりよく映ったのかもしれない。そこから駅までは3kmほど。湖の対岸まで歩かないといけなかったが、サイクリングロードのような道で、湖がそばに見えたので、それほど遠くは感じなかった。駅に近づくと、余呉湖名物のワカサギ釣りをしている人をたくさん見かけた。岸から歩いて渡る人工の島で、スキーウェアに身を包んで釣っていた。寒い中での釣りは遠慮したいが、ワサカギの天ぷらは食べたかった。帰りの電車は意外と混んでいて、窓側の席には座れなかった。でも長浜で増結して人が減ったこともあり、窓側が空いて、そこから先はのんびり大阪まで乗っていけた。途中美しい伊吹山ものぞめた。

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