【日向山(山梨100)】尾白渓谷駐車場〜矢立石〜日向山

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 936m
• 下り: 936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:10

9:10 尾白川渓谷駐車場
10:00 10:00 矢立石登山口
11:10 12:25 日向山
13:55 13:55 千ヶ淵
14:20 14:20 尾白川渓谷駐車場
14:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白渓谷駐車場に駐車。無料。約100台駐車可。
駐車場内にトイレ、売店「おじろ」あり。トイレはとても綺麗。

その他周辺情報

《温泉》
車で5分程の場所に「尾白の湯」あり。
（尾白の森名水公園「べるが」内）

写真

1/7 9:10

尾白渓谷駐車場から出発！9:00で舗装駐車場は満車でした。甲斐駒へ泊まりの車のようです。

1/7 9:12

案内看板豊富なのが嬉しい。

1/7 9:16

尾白川渓谷、通行止めが増加しています…。要約すると、見れるのは千ヶ淵、神蛇滝のみ（H29.11.1より）

1/7 9:19

キャンプ場を左手に、進んでいきます。

1/7 9:20

右へ折れると日向山登山道です。

1/7 9:49

そこそこの急登を登ると、一旦車道へ。この車道を少し歩きます。

1/7 9:53

進んだ先にまた登山道。

1/7 9:59

ようやく矢立石に到着！多量の落葉と急登で、結構疲れました。

1/7 10:01

せまいと噂の林道。冬季は通行止めのよう。

1/7 10:11

樹林帯が続きます。冬なので意外と景色が見える。

1/7 10:15

語呂が良い。

1/7 10:27

八ヶ岳も見えてきました！

1/7 10:32

半分くらい登った所で、積雪がちらほら。

1/7 10:54

雪が無ければ、非常に歩きやすい登山道。

1/7 11:09

平坦になってきたら、あと少しで頂上！

1/7 11:11

開けた！唐突に、ものすごい絶景です！

1/7 11:11

そして、吸い込まれそうな砂の斜面…

1/7 11:17

少し手前に、平坦な山頂がありました。

1/7 11:18

山頂ビーチとはまさにこの景色！八ヶ岳がきれい。

1/7 11:22

ビーチ感を出す為、仲の良いご夫婦をモデルにさせていただきました。

1/7 11:24

砂浜と、雪化粧の甲斐駒が良い。

1/7 12:20

尾白川渓谷最奥からのルートが急すぎる。通行止めの為、自己責任で…。

1/7 12:20

ゴツゴツした先端にも人がいる！あそこも自己責任ですかね。

1/7 12:21

ふと後ろを見ると、富士山！鳳凰三山！なんという絶景。

1/7 12:23

よく見る景色です。色々な表情の見える山でした。

1/7 13:10

積雪に気を付けて下っていくと、あっという間に矢立石。

1/7 13:23

ここからの落葉が非常に厄介でした。積もり過ぎて登山道が見えない！

1/7 13:34

下山。尾白川渓谷寄り道します。

1/7 13:36

その前に、竹宇駒ケ岳神社。

1/7 13:38

想像よりも立派な神社でした。左奥に渓谷入口です。

1/7 13:39

吊り橋渡ります。

1/7 13:40

揺れる！

1/7 13:41

吊り橋の真下は、怖いですが美しい。

1/7 13:45

近くまで行けます。めちゃくちゃ澄んでる！！

1/7 13:54

千ヶ淵まではすぐに行けます。

1/7 14:05

途中のつららが凄かった！冬ならでは。

1/7 14:08

すごい透明度！さすが、南アルプスの天然水。

1/7 14:19

駐車場に到着です。謎のマスコットが出迎えてくれる。

1/7 14:23

車は朝の半分になってました。山に渓谷に、自然豊かで美しい所でした。

撮影機器：

FUJIFILM X-E2 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

aya_y

山梨百名山である日向山。
良い山だとは聞いていたのですが中々行く機会が無く、雪が少なさそうなこのタイミングに登ってみました。初登りが日向山になるとは思ってませんでしたが、2018年、幸先は良さそう（笑）

矢立石からのアクセスが一般的なようですが、冬季は林道が通れない為、尾白渓谷Pから登りました。こちらからだと、標高差約900m、距離7km程のため少々大変ですが、なまった体には丁度いいトレーニングになりました。

山頂の景色が非常に楽しみだったのですが、期待を裏切らない絶景！開放感でした！砂浜と雪山のコラボレーションはかなり見応えがありオススメです。

尾白川渓谷も寄り道したのですが、冬場でも大変美しい。新緑や紅葉の時期の楽しみが一つ増えました。

一つ心配なのが、崩落による通行止めが増加していること。日向山に砂地が多いことと関係しているような気もしますが…。この自然美がいつまでも続いてほしいと願うばかりです。