美比内山

2018年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 7.1km
• 登り: 491m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:25

7:30 豊羽鉱山ゲート
9:34 9:55 美比内山
10:55 豊羽鉱山ゲート

GPSログは切れたり飛んだりしてます。ご容赦ください。

天候

曇、小雪、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/8 7:23

豊羽鉱山ゲート前に駐車。身支度している間に除雪作業車が来て、駐車スペースを作ってくれていた。最初は自分1台のみであったが、出発間際にもう1台来た。−2℃。

1/8 7:36

登る尾根の末端。なかなかいやらしい感じ。このルートは初めての上、トレースもなかったので、適当に登りやすい処を探して、尾根の左側に廻り込む。

1/8 7:43

と、トレースを発見。これを辿る。トレースの上の雪は5~10cm。

1/8 7:49

急登を登り切って一息つくと、下に後続の2人パーティが来ていた。

1/8 7:56

しばらく尾根は細い。

1/8 8:08

が、すぐに広くなる。足の遅い自分はあっさり後続の二人に抜かれた。

1/8 8:52

平坦区間がずっと続く。

1/8 9:15

Co.840からCo.1000あたりは、平坦で地形図に出ない小地形もあって地図読みしづらい。トレースが埋まっている区間はコンパスを切って進んだ。ラッセルは脛くらい。

1/8 9:33

頂上直下。小さい雪庇があったが、先行した二人が崩してくれた。感謝。

1/8 9:41

頂上に到着。二人はさらに南下していった。−5℃。

1/8 9:59

頂上直下が、このルートでは一番傾斜のある処なのだが、雪がもっさりとした感じで、身体を下に落とし込む様にしないと止まりそう。

1/8 10:35

平坦区間では何度か階段で登り返しをした。トレースが無かったら、シールを付けて歩いたほうが楽だと思う。

1/8 10:42

眼下にゲートが見えた。尾根は細いが左側（北側）の斜面を使うと快調だった。

1/8 10:44

雪質は悪くないので、傾斜があるとそれなりに楽しめる。

到着。ゲート周辺には自分のを入れて8台が止まっていた。下りですれ違ったのは単独、2人Pの2組だけなので、大沼山の方にも結構登っていると思われた。0℃。

1/8 10:59

下っている間に天気が良くなってきた。ゲートからは定山渓天狗岳が見えた。午後は国際スキー場で練習した。

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

スキー（VERDICT180cm＋DIAMIR_FREERIDE） ストック シール

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル

感想

shake1987

ここはボリューム的には手軽ではあるが、シーズン初めの雪が少ない時だと尾根の取り付きに苦労しそう。あと、歩く区間が長いので、あまり滑りを楽しむ感じではないかな。このルートを登って大沼山から降りる方が楽しそうなので、次はそうしたい。