記録ID: 1356839
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積雪期ピークハント/縦走
比良山系
比良山系 釣瓶岳
2018年01月06日(土) 〜
2018年01月07日(日)



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 11:39
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 885m
- 下り
- 902m
コースタイム
天候 | 1日目 曇りのち雪 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
細川12:20 |
コース状況/ 危険箇所等 |
細川バス停付近には登山届の提出場所がないため、堅田駅前派出所に提出しました。 釣瓶岳への登山道は、細川バス停終点で下車し、川の右岸に沿って150m程登った左への脇道を杉林の中へ進む。 |
その他周辺情報 | 細川バス停は、堅田駅からの終着バス停と安曇川駅行きの出発バス停は同じ場所でないので注意が必要。 安曇川行バス停は堅田駅からの到着バス停の300m程北よりのバス回転場にある。 |
写真
ここで道が左右に分岐しているが、教えていただいた左の登りの道を進む。こちらの方は無雪期にも利用されている登山道で道が明瞭とのことでした。2016年1月24日の例会山行去れたGPSのログはここを右に進まれています。
530m辺りから上を見上げる。最も傾斜が急な場所。まだツボ足で登れる積雪量だが、先ほどの地点とは雪質が変わる。赤テープをみ失ってしまうが、尾根が明瞭になり忠実に尾根をたどって登る。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
行動食
水筒(保温性)
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
シェラフ
スノーシュー
|
---|---|
共同装備 |
非常食
調理用食材
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ポール
テント
テントマット
|
感想
当初の計画では、釣瓶岳から武奈ヶ岳へ縦走する予定でしたが、積雪量が多く、予定通りに釣瓶岳に到着できず釣瓶岳往復としました。
登山口付近は積雪量も多くなく、タカをくくっていました。事前に2016年1月24日の方の情報でGPSのログもアップしていったのですが、登山口付近でお会いした地元の方に「こっちのほうがルートも明瞭で勾配も緩い」とお聞きし変更。
他に登山者もなく新雪をルートを探しながら登りました。
P713までは傾斜も急でまださほど雪の量も多くなくツボ足で登り、勾配がなだらかになり積雪量も多くなったP713辺りからはスノーシューを履き、それでも20cmくらい、ところによっては膝下まで沈むふかふかの雪で、主稜線のP1098につくのに結構時間がかかってしまいました。
P1098に着く頃には雪も降り始め、東斜面早々にテントの設営をおこないました。
翌日、7日は朝6時にはまだ雲り空で下が、釣瓶岳に到着する頃には晴れてきて、青空となり、最高の雪山日よりとなりました。
しかし、下山途中で登ってくる男性おひとりにお会いしましたが、新雪貸し切りの雪山を堪能できました。
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