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記録ID: 1359752
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

天狗原 BC 60cmの新雪ときついラッセルで祠まで

2018年01月14日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
12.2km
登り
591m
下り
1,433m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:12
合計
4:47
8:56
157
スタート地点
11:33
11:43
116
13:43
ゴール地点
天候 上の方は快晴
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栂池高原スキー場手前の無料駐車場に車を駐めました。
コース状況/
危険箇所等
道路は圧雪、凍結等あります。
ゴンドラを下りてリフト乗り場に向かいます。
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ゴンドラを下りてリフト乗り場に向かいます。
リフトを降りると絶景です。
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リフトを降りると絶景です。
白馬乗鞍岳。少し風の影響がありそう...。
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白馬乗鞍岳。少し風の影響がありそう...。
船越の頭の斜面。大きな雪崩の跡が見えます。
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船越の頭の斜面。大きな雪崩の跡が見えます。
唐松岳。
五竜岳、鹿島槍。
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五竜岳、鹿島槍。
ゲレンデパウダーを少しだけ楽しみます。
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ゲレンデパウダーを少しだけ楽しみます。
林道のスタート地点は人でいっぱい。
林道のスタート地点は人でいっぱい。
最近の新雪(ふかふかパウダー)が30cm以上積もっています。
最近の新雪(ふかふかパウダー)が30cm以上積もっています。
再び船越の頭の斜面。
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再び船越の頭の斜面。
林道を時々ショートカット。先行者のラッセルに感謝。
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林道を時々ショートカット。先行者のラッセルに感謝。
天狗原方面に進む人はこの時点で3人しかいなさそう...。
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天狗原方面に進む人はこの時点で3人しかいなさそう...。
栂池自然園方面。
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栂池自然園方面。
白馬岳。
杓子岳、白馬鑓。
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杓子岳、白馬鑓。
この先で先行者は右の方へ進路を取りましたので、少し悩みましたが、いつものルートへ1人向かいラッセルスタート。
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この先で先行者は右の方へ進路を取りましたので、少し悩みましたが、いつものルートへ1人向かいラッセルスタート。
雪はさらさらですが、新雪が60cmほどもあって、ファットで無い私の板ではきついラッセルが続きます。
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雪はさらさらですが、新雪が60cmほどもあって、ファットで無い私の板ではきついラッセルが続きます。
果たしてこの斜面を登り切れるだろうか(^^;。
果たしてこの斜面を登り切れるだろうか(^^;。
斜面の藪はもう埋まり滑るには問題無いです。
斜面の藪はもう埋まり滑るには問題無いです。
やっと後続のスキーヤーが4人追いつきました。ありがとうございます。
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やっと後続のスキーヤーが4人追いつきました。ありがとうございます。
後で滑ったのは多分この辺りの斜面。
後で滑ったのは多分この辺りの斜面。
間もなく天狗原。ただし斜度が緩やかになると雪が風の影響で重くなってきました。
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間もなく天狗原。ただし斜度が緩やかになると雪が風の影響で重くなってきました。
白馬乗鞍岳。
今回の最高地点、天狗原の祠。
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今回の最高地点、天狗原の祠。
白馬乗鞍岳。風の影響をかなり受けていますね。ノートレースでラッセルが続きそうでしたので、今回は時間的にここまでとしまいた。
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白馬乗鞍岳。風の影響をかなり受けていますね。ノートレースでラッセルが続きそうでしたので、今回は時間的にここまでとしまいた。
火打、焼岳。
では滑ります。
パックスノーでスキーが滑らず、停まらずに滑るのがやっとです。
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パックスノーでスキーが滑らず、停まらずに滑るのがやっとです。
この辺りから風の影響が無くなり雪がさらさらになりました。
この辺りから風の影響が無くなり雪がさらさらになりました。
ディープパウダーを胸にスプレーを感じながら滑り始めます(^^)。
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ディープパウダーを胸にスプレーを感じながら滑り始めます(^^)。
なんて気持ち良いんでしょう!。
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なんて気持ち良いんでしょう!。
最高!。
林道はショートカットしながら滑って行きます。日差しや風の影響を受けていない柔らかい雪です。
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林道はショートカットしながら滑って行きます。日差しや風の影響を受けていない柔らかい雪です。
実は今回一番ふかふかだったのはこの森の中でした。思わず声が出てしまいました(^^)。スピードが出るとフェイスショットもあり(^^)。
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実は今回一番ふかふかだったのはこの森の中でした。思わず声が出てしまいました(^^)。スピードが出るとフェイスショットもあり(^^)。

感想

前日の降雪に期待して今シーズン2回目となる白馬乗鞍岳に出かけてきました。新雪は60cmほど積もっていましたが、ラッセルが必要で早々にばててしまい、天狗原までに時間もかかったのと、白馬乗鞍岳もノートレースで時間がかかりそうしたので、今回は天狗原の祠までとしました。
天狗から下る斜面のディープパウダーは気持ち良かったです。また林道ショートカットの森の中はふかふかの気持ち良いパウダーでした。

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
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