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記録ID: 1359818
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ハイキング
甲信越

甲州街道(笹子〜甲府)

2018年01月14日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
35.1km
登り
615m
下り
949m

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
0:15
合計
9:31
6:07
38
6:45
6:45
56
国道分岐
7:41
7:44
30
8:14
8:14
84
笹子峠
9:38
9:38
27
10:05
10:05
6
長柄観音
10:11
10:14
20
15:25
15:34
4
甲府城跡
15:38
甲府駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
笹子
甲府
コース状況/
危険箇所等
笹子峠越で一部わかりにくい
また、勝沼で標識に惑わされて遠まわり。
その他周辺情報 甲府で甲府城跡は初めて。
中々に乙でした。
年末デビューの新型 スーパーあずさに上手くはまりそうなので、指定取って乗ってみました。車両のグレードアップの効果は出ていると思います。
むしろ石和からの道中は、甲府城と、新型 スーパーあずさをモチベーションに歩いたとも言えます。
最後の一息にモチベーションアップのネタは重要だと思います。
前泊地 大月にて
富士急のラッピング電車
2018年01月14日 05:45撮影 by  SH-02H, SHARP
1
1/14 5:45
前泊地 大月にて
富士急のラッピング電車
富士とマッターホルンで提携が有るとは
初めて知った
2018年01月14日 05:45撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 5:45
富士とマッターホルンで提携が有るとは
初めて知った
では再開
2018年01月14日 06:07撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 6:07
では再開
笹子駅はホームから改札が遠い
この日は三日月が出ていました
大分夜は白み気味。
備えでヘッデンを付けたけど(20号を突っ走る車に引かれないように)、約30分で夜は明けました。
2018年01月14日 06:07撮影 by  SH-02H, SHARP
1
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笹子駅はホームから改札が遠い
この日は三日月が出ていました
大分夜は白み気味。
備えでヘッデンを付けたけど(20号を突っ走る車に引かれないように)、約30分で夜は明けました。
矢立の杉
これは笹子越えの旧道ルート
間もなく20号と別れる。
いよいよ笹子峠越えの開始である
2018年01月14日 06:41撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 6:41
矢立の杉
これは笹子越えの旧道ルート
間もなく20号と別れる。
いよいよ笹子峠越えの開始である
20号との分岐
2018年01月14日 06:45撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 6:45
20号との分岐
渋い標識
ここから車道でもなくなる
笹子峠越えスタート
2018年01月14日 06:49撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 6:49
渋い標識
ここから車道でもなくなる
笹子峠越えスタート
入口はこんな感じ
奥は西方、清八、三つ峠などかと
2018年01月14日 06:49撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 6:49
入口はこんな感じ
奥は西方、清八、三つ峠などかと
来た方向
2018年01月14日 06:49撮影 by  SH-02H, SHARP
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来た方向
えっと沢筋を巻きながら上がっていく
リボンはあるものの
笹子沢筋も岩は見事に凍る
2018年01月14日 07:27撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 7:27
えっと沢筋を巻きながら上がっていく
リボンはあるものの
笹子沢筋も岩は見事に凍る
おっと、人工物。
これは甲州街道を行っている証だろう。
2018年01月14日 07:31撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 7:31
おっと、人工物。
これは甲州街道を行っている証だろう。
朝日が眩しすぎる
2018年01月14日 07:31撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 7:31
朝日が眩しすぎる
途中からやたら整備状態がよくなる
橋が架かっている。
この下では、この程度は渡渉だ
2018年01月14日 07:38撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 7:38
途中からやたら整備状態がよくなる
橋が架かっている。
この下では、この程度は渡渉だ
来ました 矢立の杉
これは立派
2018年01月14日 07:41撮影 by  SH-02H, SHARP
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来ました 矢立の杉
これは立派
矢立の杉
2018年01月14日 07:42撮影 by  SH-02H, SHARP
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矢立の杉
矢立の杉 展望台も
2018年01月14日 07:42撮影 by  SH-02H, SHARP
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矢立の杉 展望台も
矢立の杉
2018年01月14日 07:43撮影 by  SH-02H, SHARP
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1/14 7:43
矢立の杉
中央の低いところが笹子峠だと思う。
来るところまで来た
2018年01月14日 07:58撮影 by  SH-02H, SHARP
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1/14 7:58
中央の低いところが笹子峠だと思う。
来るところまで来た
二手に分かれる沢を分かつ痩せ尾根を行く
ほどなく旧道に合流する
2018年01月14日 07:59撮影 by  SH-02H, SHARP
1
1/14 7:59
二手に分かれる沢を分かつ痩せ尾根を行く
ほどなく旧道に合流する
笹子隧道に到着
2018年01月14日 08:07撮影 by  SH-02H, SHARP
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1/14 8:07
笹子隧道に到着
笹子峠付近の登山道案内
2018年01月14日 08:07撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 8:07
笹子峠付近の登山道案内
笹子峠 来た方向はやたらまぶしい
2018年01月14日 08:14撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 8:14
笹子峠 来た方向はやたらまぶしい
笹子峠
2018年01月14日 08:14撮影 by  SH-02H, SHARP
2
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笹子峠
笹子隧道 甲府盆地側にでた
2018年01月14日 08:22撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 8:22
笹子隧道 甲府盆地側にでた
笹子峠から来た道
2018年01月14日 08:22撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 8:22
笹子峠から来た道
旧道渡って、これを降りる
2018年01月14日 08:23撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 8:23
旧道渡って、これを降りる
右手に人工物
2018年01月14日 08:37撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 8:37
右手に人工物
豪快な崖
2018年01月14日 08:38撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 8:38
豪快な崖
崩落した石灰岩が塞いでいる
みなこの上を普通に通っているようだ
2018年01月14日 08:43撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 8:43
崩落した石灰岩が塞いでいる
みなこの上を普通に通っているようだ
大菩薩嶺 前山と思う。
右手は大菩薩に連なる連山だと思う
2018年01月14日 09:17撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 9:17
大菩薩嶺 前山と思う。
右手は大菩薩に連なる連山だと思う
下界に出ました
甲斐大和の駒飼宿
2018年01月14日 09:27撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 9:27
下界に出ました
甲斐大和の駒飼宿
駒飼宿本陣跡
2018年01月14日 09:28撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 9:28
駒飼宿本陣跡
20号に出た
2018年01月14日 09:38撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 9:38
20号に出た
長柄 観音堂
トンネル潜りは抵抗があったので上へ上がった
2018年01月14日 10:05撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 10:05
長柄 観音堂
トンネル潜りは抵抗があったので上へ上がった
長柄 観音堂より
2018年01月14日 10:06撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 10:06
長柄 観音堂より
長柄 観音堂より
甲斐駒
2018年01月14日 10:06撮影 by  SH-02H, SHARP
3
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長柄 観音堂より
甲斐駒
長柄 観音堂より
鳳凰
2018年01月14日 10:06撮影 by  SH-02H, SHARP
1
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長柄 観音堂より
鳳凰
武田不動
2018年01月14日 10:11撮影 by  SH-02H, SHARP
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武田不動
武田不動にて
日川渓谷
2018年01月14日 10:12撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 10:12
武田不動にて
日川渓谷
武田不動にて
日川渓谷
2018年01月14日 10:12撮影 by  SH-02H, SHARP
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武田不動にて
日川渓谷
白嶺三山と鳳凰
眼下に甲府盆地
2018年01月14日 10:24撮影 by  SH-02H, SHARP
1
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白嶺三山と鳳凰
眼下に甲府盆地
甲斐駒と鳳凰
眼下に甲府盆地東部
2018年01月14日 10:25撮影 by  SH-02H, SHARP
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甲斐駒と鳳凰
眼下に甲府盆地東部
白嶺三山より北の南ア
甲府盆地、ブドウ園を含む
これまでの道中から比べると開放感が宜しい
2018年01月14日 10:25撮影 by  SH-02H, SHARP
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白嶺三山より北の南ア
甲府盆地、ブドウ園を含む
これまでの道中から比べると開放感が宜しい
大善寺 東方入口についた
柏尾山大善寺とあり、本尊薬師如来とある
2018年01月14日 10:34撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 10:34
大善寺 東方入口についた
柏尾山大善寺とあり、本尊薬師如来とある
武田勝頼正妻 北条夫人と伝わる。
2018年01月14日 10:36撮影 by  SH-02H, SHARP
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武田勝頼正妻 北条夫人と伝わる。
武田氏の末裔
武田滅亡記の著者が眠る
武田勝頼最後の晩餐の地である
2018年01月14日 10:36撮影 by  SH-02H, SHARP
1
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武田氏の末裔
武田滅亡記の著者が眠る
武田勝頼最後の晩餐の地である
理慶尼の墓
奥の木は至極立派
2018年01月14日 10:36撮影 by  SH-02H, SHARP
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理慶尼の墓
奥の木は至極立派
大善寺 薬師堂
とあるドラマの舞台
2018年01月14日 10:39撮影 by  SH-02H, SHARP
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大善寺 薬師堂
とあるドラマの舞台
大善寺 門
とあるドラマの舞台
ここを下から駆け上がる
2018年01月14日 10:39撮影 by  SH-02H, SHARP
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大善寺 門
とあるドラマの舞台
ここを下から駆け上がる
大善寺より
南ア 悪沢、赤石
下に甲府盆地の街並み
2018年01月14日 10:40撮影 by  SH-02H, SHARP
1
1/14 10:40
大善寺より
南ア 悪沢、赤石
下に甲府盆地の街並み
大善寺より
南ア 白峰三山
下に甲府盆地の街並み
2018年01月14日 10:40撮影 by  SH-02H, SHARP
1
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大善寺より
南ア 白峰三山
下に甲府盆地の街並み
大善寺より
南ア 駒と鳳凰
駒に雪が着くと美しさがます気がする
2018年01月14日 10:41撮影 by  SH-02H, SHARP
1
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大善寺より
南ア 駒と鳳凰
駒に雪が着くと美しさがます気がする
大善寺より
南ア、甲府盆地全景
八王子以降の狭隘地を約2日強かけて歩いた先に、これを見たら感慨が深い。
2018年01月14日 10:41撮影 by  SH-02H, SHARP
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大善寺より
南ア、甲府盆地全景
八王子以降の狭隘地を約2日強かけて歩いた先に、これを見たら感慨が深い。
ということで大善寺 薬師堂付近からの眺望を堪能した
2018年01月14日 10:41撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 10:41
ということで大善寺 薬師堂付近からの眺望を堪能した
これを下る
2018年01月14日 10:42撮影 by  SH-02H, SHARP
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これを下る
薬師堂と手前の門
2018年01月14日 10:42撮影 by  SH-02H, SHARP
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薬師堂と手前の門
山門
2018年01月14日 10:44撮影 by  SH-02H, SHARP
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山門
勝沼大橋の上
奥秩父の稜線か?
2018年01月14日 11:07撮影 by  SH-02H, SHARP
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勝沼大橋の上
奥秩父の稜線か?
勝沼氏館跡
2018年01月14日 11:10撮影 by  SH-02H, SHARP
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勝沼氏館跡
なぜか人多し
イベントらしい
2018年01月14日 11:24撮影 by  SH-02H, SHARP
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なぜか人多し
イベントらしい
日川堤防
この辺りで笛吹川と合流する
堤の先、間ノ岳、農鳥岳がはっきりと。
北岳はもう前衛峰に隠れ気味
2018年01月14日 12:26撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 12:26
日川堤防
この辺りで笛吹川と合流する
堤の先、間ノ岳、農鳥岳がはっきりと。
北岳はもう前衛峰に隠れ気味
フルーツパークとほったらかし温泉
奥は乾徳山などか?
2018年01月14日 12:26撮影 by  SH-02H, SHARP
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フルーツパークとほったらかし温泉
奥は乾徳山などか?
引いて
2018年01月14日 12:27撮影 by  SH-02H, SHARP
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引いて
大菩薩?
2018年01月14日 12:28撮影 by  SH-02H, SHARP
1
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大菩薩?
日川橋にて大菩薩連峰
2018年01月14日 12:28撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 12:28
日川橋にて大菩薩連峰
日川橋にて奥から右に延びる谷合を北ということだ
2018年01月14日 12:28撮影 by  SH-02H, SHARP
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日川橋にて奥から右に延びる谷合を北ということだ
来た道
2018年01月14日 12:28撮影 by  SH-02H, SHARP
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来た道
御坂方向
2018年01月14日 12:29撮影 by  SH-02H, SHARP
1
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御坂方向
御坂山地 御坂より東方
2018年01月14日 12:29撮影 by  SH-02H, SHARP
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御坂山地 御坂より東方
北岳、間ノ岳、農鳥岳
2018年01月14日 12:30撮影 by  SH-02H, SHARP
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1/14 12:30
北岳、間ノ岳、農鳥岳
間ノ岳、農鳥岳
2018年01月14日 12:30撮影 by  SH-02H, SHARP
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間ノ岳、農鳥岳
農鳥岳
2018年01月14日 12:30撮影 by  SH-02H, SHARP
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農鳥岳
北岳、間ノ岳
2018年01月14日 12:30撮影 by  SH-02H, SHARP
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北岳、間ノ岳
日川橋
渡り切った
2018年01月14日 12:32撮影 by  SH-02H, SHARP
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日川橋
渡り切った
石和温泉付近にて
富士が見え始める
2018年01月14日 12:49撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 12:49
石和温泉付近にて
富士が見え始める
少しアップ
2018年01月14日 12:49撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 12:49
少しアップ
笛吹川対岸は石和温泉街
2018年01月14日 12:59撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 12:59
笛吹川対岸は石和温泉街
白い三山は美しいのさ
何度も撮ってしまう
2018年01月14日 12:59撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 12:59
白い三山は美しいのさ
何度も撮ってしまう
笛吹川
2018年01月14日 13:00撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 13:00
笛吹川
石和温泉付近
元来の位置がこことは思えないものの、甲州街道と青梅街道の合点の碑
右 富士、大山道、 左 三峰山とある
2018年01月14日 13:46撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 13:46
石和温泉付近
元来の位置がこことは思えないものの、甲州街道と青梅街道の合点の碑
右 富士、大山道、 左 三峰山とある
石和温泉付近
元来の位置がこことは思えないものの、甲州街道と青梅街道の合点の碑
右 富士、大山道、 左 甲府とある
2018年01月14日 13:46撮影 by  SH-02H, SHARP
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石和温泉付近
元来の位置がこことは思えないものの、甲州街道と青梅街道の合点の碑
右 富士、大山道、 左 甲府とある
酒折 青梅街道との分岐
青梅街道側は、塩山付近から分かれ、秩父、奥多摩湖方面へ至る
2018年01月14日 14:21撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 14:21
酒折 青梅街道との分岐
青梅街道側は、塩山付近から分かれ、秩父、奥多摩湖方面へ至る
甲斐善光寺を見る
2018年01月14日 14:40撮影 by  SH-02H, SHARP
1
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甲斐善光寺を見る
身延線を潜る
甲斐善光寺への駅
2018年01月14日 14:41撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 14:41
身延線を潜る
甲斐善光寺への駅
印伝屋とある
2018年01月14日 15:01撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 15:01
印伝屋とある
NTT電波塔
甲州街道はここから南へ行く
この辺りが城内との境である証
2018年01月14日 15:03撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 15:03
NTT電波塔
甲州街道はここから南へ行く
この辺りが城内との境である証
城内方面
如何もな武田菱を掲げる菓子店あり
2018年01月14日 15:04撮影 by  SH-02H, SHARP
1/14 15:04
城内方面
如何もな武田菱を掲げる菓子店あり
富士が見えた
甲府から結構見える
手前の御坂山地がこの方向からは低めの為だろう
2018年01月14日 15:04撮影 by  SH-02H, SHARP
1
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富士が見えた
甲府から結構見える
手前の御坂山地がこの方向からは低めの為だろう
甲府市街からの富士をアップ
2018年01月14日 15:04撮影 by  SH-02H, SHARP
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甲府市街からの富士をアップ
道中、旧城内方向にはこのようなところが多い
2018年01月14日 15:09撮影 by  SH-02H, SHARP
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道中、旧城内方向にはこのようなところが多い
城の南端
甲州街道とはここで打ち止めとする
2018年01月14日 15:14撮影 by  SH-02H, SHARP
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城の南端
甲州街道とはここで打ち止めとする
甲府城跡 入口
2018年01月14日 15:24撮影 by  SH-02H, SHARP
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甲府城跡 入口
山梨県庁と議会
2018年01月14日 15:25撮影 by  SH-02H, SHARP
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山梨県庁と議会
甲府城跡地図
駅や県庁、線路はやはり城内でしたか。
2018年01月14日 15:27撮影 by  SH-02H, SHARP
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甲府城跡地図
駅や県庁、線路はやはり城内でしたか。
鉄門
本丸への再建門
2018年01月14日 15:28撮影 by  SH-02H, SHARP
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鉄門
本丸への再建門
本丸より駒
2018年01月14日 15:30撮影 by  SH-02H, SHARP
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本丸より駒
本丸より鳳凰
2018年01月14日 15:30撮影 by  SH-02H, SHARP
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本丸より鳳凰
本丸より南ア北部
2018年01月14日 15:30撮影 by  SH-02H, SHARP
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本丸より南ア北部
本丸より 白峰三山は農鳥しか見えない
間ノ岳も隠れ気味
こう見ると農鳥の融雪、雪形を以って田植えを行ったという話に合点が行く。
2018年01月14日 15:30撮影 by  SH-02H, SHARP
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本丸より 白峰三山は農鳥しか見えない
間ノ岳も隠れ気味
こう見ると農鳥の融雪、雪形を以って田植えを行ったという話に合点が行く。
天守台から富士
2018年01月14日 15:32撮影 by  SH-02H, SHARP
2
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天守台から富士
天守台から富士
御坂山地が連なる
2018年01月14日 15:32撮影 by  SH-02H, SHARP
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天守台から富士
御坂山地が連なる
こう見ると、勝沼からもだいぶあるなあと思う
2018年01月14日 15:32撮影 by  SH-02H, SHARP
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こう見ると、勝沼からもだいぶあるなあと思う
本丸
2018年01月14日 15:34撮影 by  SH-02H, SHARP
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本丸
城を出た
2018年01月14日 15:36撮影 by  SH-02H, SHARP
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城を出た
甲府駅到着
2018年01月14日 15:38撮影 by  SH-02H, SHARP
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甲府駅到着
山交百貨店
「やまこう」とよむんですなあ
2018年01月14日 15:38撮影 by  SH-02H, SHARP
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山交百貨店
「やまこう」とよむんですなあ
信玄公の像を見て駅南ロータリーを後にする
2018年01月14日 15:47撮影 by  SH-02H, SHARP
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信玄公の像を見て駅南ロータリーを後にする
年末デビューの新車両
やはり普通のあずさよりかっこいい
新幹線のようだ。
2018年01月14日 15:54撮影 by  SH-02H, SHARP
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年末デビューの新車両
やはり普通のあずさよりかっこいい
新幹線のようだ。
年末デビューの新車両
2018年01月14日 15:54撮影 by  SH-02H, SHARP
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年末デビューの新車両
年末デビューの新車両 側面
2018年01月14日 15:54撮影 by  SH-02H, SHARP
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年末デビューの新車両 側面
内部、通路前にて
2018年01月14日 15:55撮影 by  SH-02H, SHARP
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内部、通路前にて
内部
2018年01月14日 15:55撮影 by  SH-02H, SHARP
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内部
結局、笹一の梅酒でしめた。
2018年01月14日 15:57撮影 by  SH-02H, SHARP
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結局、笹一の梅酒でしめた。

感想

笹子峠を越えたこと、甲斐大和の20号に合流したことで概ね満足した。
笹子峠はそこそこ険しかった。
甲斐大和への道がいく分分かりにくい。
矢立の杉はさすがに言うだけある。
とても立派だった。
大和橋に近づき、甲府盆地と、甲府盆地を取り囲む名峰群を見て癒された。
八王子以降、ひたすら狭隘地であるためかもしれないし、そもそも甲府盆地以降の西方は通いなれたエリアだからかもしれない。
東方からはひたすら南アが美しい。

農鳥岳は白嶺三山のうち、各領域から見える方だから、特に為政者がいた甲府からはっきり見えるのが農鳥岳。見えるもので指令がいっていたと思うからと感じた。
甲府の真西には鳳凰の地蔵岳のオベリスクが正面に鎮座していた。
これは偶然とは思えない。
信仰の対象だったということの合点が行く。

笹子峠自体ではあまり眺望は期待できないが、そこから降りると中々風情があった。
武田不動近くのトンネル上の観音堂が秀逸だった。
大善寺に着くと甲府盆地が見える。八王子以降最大の平野である。
もう着いた気になった。
横から入って、薬師堂前に出て、眺めて参道を下って終えた。
この辺りは甲斐駒が秀逸である。
大善寺からがいささか遠回りしたが、元の道に戻れたのでよしとする。
勝沼は寒いのに、葡萄もなく、葡萄狩りも望めないのに観光客が多かった。
石和近くにくると、笛吹橋を越えると、笛吹・甲府市境の第二平等川の橋まで温泉ホテルが続く。
このあたりでようやく富士が姿を現す。
一方で奥秩父の雄、金峰山見る見る隠れていった。
その代わり山梨市のフルーツパークが見える。
正直インフラ過剰だと思う。
石和温泉を越えると落ち着く。
甲斐善光寺、酒折宮をスキップしながら、甲府市街へ急ぐ。
甲府市街まで来るとひたすら鳳凰三山を正面にする。
南アに関しては進むに従って前衛峰である甲斐駒、鳳凰が近づいてくる一方で、白嶺三山は北岳が見えなくなるだけでなく、石和市街から甲府市街辺りで間ノ岳すら隠れてしまう。それでも見え続けたのは農鳥だった。
こうしてみると、雪が降る白嶺三山において、雪形が見える残雪期を感じるのは、農鳥岳で良い気がした。

富士も御坂で隠されずなかなかだった。
富士に関しては石和手前でやっと姿を現すが、気づくと甲府市街では結構大きかった。手前の御坂山地の高さで決まるのだろう。

甲府城跡は初めて訪問した。
行ってよかったと思う。
帰りは年末デビューの新型 スーパーあずさに乗った。
歩きまくっているので指定を予約した。
市街では城跡と、信玄公像を眺め、新型あずさを堪能した。

甲府まで来れて良かったとしみじみ思う。
4日で中々だと我ながら思う。残りをどうするかは思案中。

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コメント

1000m超えてて
雪やないんですなぁ
2018/1/16 7:24
Re: 1000m超えてて
今回の雪は特に日本海側の低山や平野部で多かったように見受けました。
風上である日本海側 北西方向に高い山があるか否か、どれだけ壁があるかで決まるものかと。
概ね名古屋以西はそれがあまりないから太平洋側や四国脊梁山脈まで雪が降る。
今回は典型的だったため、甲府盆地は問題なし。
笹子峠は1100mあっても、その北西に2500mの奥秩父、3000弱の八ヶ岳があり、更に北西には後立山なり、立山なり、妙高なりの豪雪地帯で降ってくれますのでここまでは来ません。
2月以降にくる南岸低気圧が関東、山梨に雪をもたらします
2018/1/16 7:56
HHHさん、
遅コメですm(__)m

101番

最近拙者はあそこを歩いたのか・・・と感じ入りました

  隊長
2018/1/19 21:45
Re: HHHさん、
そう、なりますね。二日続けて。
御坂いいと思います。
富士が見えてなんぼにどうしてもなるものの。

私は最近まで御殿場付近在住だったので、この時期はスキー場へ行くために中央道へ乗るための最後の壁でしかありませんでした。甲府盆地も勝沼以西は庭でしたし。

今は色々懐かしいところになりつつあります。
御坂、大菩薩、奥秩父。今は行っていいかなと思います。

今回は甲府南ICからはどかんと見える白峰三山が甲府市街からは農鳥しかちゃんと見えないことは発見だったかもしれません。
いつもは黒い駒が雪で白くて見る分には綺麗でした。

南アルプス南部はあちらにいるうちにもっと行けばよかったと思います。

そして、毎度歩くと思いますが、歩いて3日 約30時間が電車だと甲府〜立川 特急で1時間。複雑な、感慨深いような不思議な感覚です。
歩いた景色を飲みながら眺めて帰るのも乙です。
そして電車からおりれば日常に戻る。
2018/1/20 3:14
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ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
旧甲州街道笹子峠越えと笹子雁ヶ腹摺山
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