記録ID: 1359819
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山滑走
蔵王・面白山・船形山
凍てつく風の世界へ:刈田岳BC
2018年01月14日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:45
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 667m
- 下り
- 653m
コースタイム
天候 | 強風、大黒天付近から上は地吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
第一カーブ、最終カーブ付近ではストックの刺激で所々、表層が切れる。 斜度的に双方そこまで大きく雪崩れないとは思うが注意が必要。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
ブーツ
ザック
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
昨日の余韻に浸りながら一時的な晴れ間を目当てに朝3時から登りました。
軽く吹雪いてるので月明かりはなし。そして、ヘッデン付けると雪に乱反射してあまり見えない。また、そしてゴーグル着けると暗くて何も見えず…。
暗闇の中を足元だけ照らしながら、もろに雪を目に浴びて氷のマスカラが付いてました(笑)
時折、月と星が顔を出すが一瞬でご来光は無理と判断しローペースで登る。
井戸沢、刈田岳、第一カーブを見渡せる場所からは爆風
バラクラバやら帽子やら凍り始める( ̄ー ̄)
以降は時折、耐風姿勢を取りながら第一カーブ斜面に取りつきラッセル開始
ストックなどの刺激で表層の5〜10cmが切れるので雪崩のリスクはそこそこあり。
私が調べたわけではないですが、霜ザラメ雪がここ最近降ってたようです(^^;
避難小屋に着くと一瞬の晴れ間が少し見えたりしたので写真を撮りましたが舞ってる雪がフィルターに付いたりで玉ボケしたり色々と大変でした…。
小屋内でしばらく待っても改善せずに、そのまま最終カーブからドロップして下山。
久々に足がパンパンです(^_^;)
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