相模湖南岸 ボッチ山-宝山-鉢岡山-石老山 周回

2018年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:38

6:29 スタート地点
6:55 6:55 オオポッチ(オオポッチ山)
6:59 6:59 勃地腰
7:03 7:05 コボッチ(勃地山)
8:04 8:04 宝山
8:11 8:12 日連山
8:22 8:22 杉峠(ミミザレ峠)
8:35 8:38 峰(日連峰山)
8:46 8:46 金剛山
8:51 8:53 峰(日連峰山)
9:00 9:02 新和田峠
9:21 9:24 鉢岡山
11:17 11:23 石老山
11:40 11:41 高塚山
11:59 12:01 石老山
12:21 12:21 大明神山
12:25 12:25 大明神展望台
13:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キャンプ場脇の空きスペースを利用

写真

1/14 6:39

キャンプ場の入り口にある空きスペースに駐車し出発

1/14 6:47

ようやくボッチ山の取り付き点が見えてきた。
ここまで道路わきにはゴミが大量に不法投棄されていて初っ端からうんざり。
向こう側にまわりこみ尾根に取り付いた

1/14 6:49

いきなり凄い急斜面。落ち葉も積もっていてズルズル。

1/14 6:54

あっという間に大ボッチ山山頂

1/14 7:01

これまたすぐにボッチ山山頂

1/14 7:09

相模湖を一望できる

1/14 7:11

尾根筋を見て左側に下る

1/14 7:17

古い階段があった（振り返って）

1/14 7:34

小沢を下って来ると最後にストンと落ちている。補助ロープを出して沢に降りた

1/14 7:34

この先で相模湖に注ぐ。沢はごみが落ちていて美しくない。

1/14 7:34

沢から急に立ち上がる宝山

1/14 7:38

巻きながら斜度の緩いところを登る

1/14 7:42

こんな感じの藪

1/14 7:46

登山道に出合う

1/14 7:47

振り返ってボッチ山

1/14 7:49

道端に石像

1/14 7:49

道標が出てくる

1/14 7:50

ロープ場があった

1/14 8:02

宝山山頂

1/14 8:03

眼下に相模湖IC

1/14 8:08

日連山山頂

1/14 8:21

1/14 8:25

1/14 8:35

峰山山頂。見晴らし良し。

1/14 8:35

その1。奥は上野原方面

1/14 8:36

その2。奥は大室山

1/14 8:41

金剛山山頂

1/14 8:42

山頂にある祠

1/14 9:01

大室山が美しい

1/14 9:04

都留線の鉄塔をくぐる

1/14 9:08

1/14 9:09

こんなに狭いところをどうやって来たのだろう

1/14 9:18

道の脇は藪

1/14 9:20

鉢岡山山頂。ここから少し戻って破線ルートに進んだのが失敗の始まりだったかも

1/14 9:37

破線ルート進んだが途中でけもの道になり、すごい藪に嫌気が差して適当に下り民家下の道路に出る。ここもロープが張って有り私有地だったかも。ここからしばらく道路を進む

1/14 10:06

途中で山に入り藪を漕いで再び道路に降り立つ。下りてきた尾根を振り返って。

1/14 10:13

1/14 10:13

古い宿屋だろうか

1/14 10:24

東海自然歩道で石老山へ進む。この道標かなり低く設置されているので見落としやすい

1/14 10:56

休憩場所。ここにも祠あり

1/14 10:57

1/14 11:09

1/14 11:13

1/14 11:16

石老山山頂。

1/14 11:16

1/14 11:39

高塚山山頂。

1/14 11:39

1/14 11:40

宮ヶ瀬が眼下に見える

1/14 11:44

白く輝く南アルプス

1/14 11:45

大室山と富士山のコラボ

1/14 12:20

大明神山山頂

1/14 12:24

展望台からスカイツリーが見える

1/14 12:42

登山道を外れて進むと昔のベンチが現れる

1/14 12:52

パックリと口を開いた大岩

1/14 12:54

尾根の途中。道もないところにぽつりと社がある。金属製の立派な道標は倒れていた。

1/14 12:55

銀山大権現とある

1/14 13:02

道路に下りてきた。奥津城とあるがお墓だそうだ。

1/14 13:06

なんとか戻ってきた。

撮影機器：

PowerShot S200 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ チェーンアイゼン 補助ロープ

感想

umi-yama-zaru

低山のバリエーションルートが歩き易くなる冬枯れの季節。相模湖南岸の山々をつなげてぐるっと歩いて見た。特に前半にある里山のような低山の稜線からは眼下に相模湖方面がよく見え、丹沢歩きとは違って新鮮な景色。その低山の山並みから鉢岡山側にアプローチする下山する破線？ルートは100メートルに満たないが私有地を通っているようで立入禁止の看板が出ており要注意。また鉢岡山山頂から下る破線ルートは椎茸栽培のホダ木置き場を過ぎると、けもの道となり猛烈な藪漕ぎになったことから諦め適当に下っているのでログルートは参考にならない。このルート、石老山稜線で多くのハイカーに出会った以外は誰にも会わず静かな山歩きができたが、このあたりの破線ルート尾根末端付近は近くに民家がある場合が多く慎重なルート選定が必要だ。