庵滝と隣の無名滝を訪ねて

2018年01月15日(月) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 13.9km
• 登り: 509m
• 下り: 505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:43

8:00 赤沼バス停
8:04 8:05 赤沼分岐
8:31 8:34 戦場ヶ原展望台
8:52 8:53 小田代原BS
9:01 9:02 弓張峠
9:59 10:08 庵滝
11:43 11:43 弓張峠
11:50 11:58 小田代原BS
12:15 12:16 戦場ヶ原展望台
12:35 12:36 赤沼分岐
12:42 12:42 赤沼バス停
12:43 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼茶屋横の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

庵滝の往復なら軽アイゼン等があれば十分、隣の無名滝へはワカンかスノーシューがないと難儀します。

写真

1/15 8:09

パッとしない天気の中、枝にはわずかに樹氷

1/15 8:22

静かな森

1/15 8:49

小田代まで来ると青空

1/15 8:51

貴婦人、この角度だとちょっとイナバウアー気味

1/15 8:52

太郎さん

1/15 9:08

弓張峠からカラマツ林へ

1/15 11:37

謎の建物（サティアン）があったところ、今は土台のみでした

1/15 9:16

雪の上を歩くのは楽しいな

1/15 9:31

あの谷間の入り口が庵滝

1/15 9:57

見えてきた

1/15 9:58

前回より若干小さめかな

1/15 9:58

でもいい感じで凍ってますね

1/15 9:59

1/15 9:59

裏側はブルーアイス

1/15 9:59

完全にハングしてるので裏に入れる

1/15 10:00

1/15 10:01

スケールでは雲龍には負けるけど

1/15 10:01

1/15 10:02

1/15 10:04

また来ます

1/15 10:49

隣の緑沢へ、ルートを間違えたりしてようやく到着

1/15 10:55

あ〜、こちらはかなり貧弱だ

1/15 10:59

色もちょっと黄色い

1/15 10:58

この辺りは結構きれいです

1/15 10:59

1/15 11:00

水量がかなり少ないので大きくはならないらしい

1/15 11:00

それにここは日当たりが良いので落ちやすい

1/15 11:03

また来ます

1/15 11:20

1/15 11:54

小田代まで戻ってきました

1/15 11:55

日光ファミリー、一応両親と3人の子供全員が写ってます

1/15 11:56

お母さんは二人の子供の間からちょっと顔出し

1/15 12:36

湯川の流れはいつも穏やか

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

感想

Satwo3

一か月半ほど冬眠してましたが、復活第一弾として最近レコが非常に多い庵滝に行ってきました。3年前と比べて訪問者がさらに増えたようで、トレースバッチリ、しっかり踏み固められていてなんの不安もなく往復できます。
対して隣の緑沢にある無名滝は今回全くトレースがなく、おまけに地形が複雑で右の小さなルンゼに迷い込んでしまい、30分ほど時間をロスしました。しかも3年前に訪問した時より氷柱の発達が悪く、氷の色もなんだかくすんでいて残念な印象でした。先週の一時的な暖気で溶けてしまったのかな？
久しぶりに長距離歩いたのでまた膝が痛いです。（泣）

コメント

wakasato

未踏の滝です
こんばんは、Satwo3さん。

このところレコのあがっている庵滝ですね
雲竜には負ける・・・とはありますが厚みのある氷瀑は
見ごたえがあるように感じます。

写真だけでは実感できないのでやはり現場に・・・
近年気にはしているのですが、足を運べず
いつかは行ってみたいと思っています。

Satwo3

Re: 未踏の滝です
こんにちは

氷柱だけを目当てに行くのであれば、やはり雲竜渓谷のほうが見ごたえがありますよ。
ただ今回は雪の上を歩きたかったので庵滝を選択しました
戦場ヶ原や小田代ヶ原、そして外山沢とアプローチも楽しめるのがこちらのいいところです。雲竜渓谷は往復の林道が退屈ですよね

wakasatoさんならば散歩気分で行けると思うので、チャンスを見つけて是非一度。
もっと冷え込むと隣の緑沢の氷柱も優美な姿を見せてくれると思うので、お勧めです。
ただ今回の私のトレースを追うと間違えた方向に進む危険性があるので、ご用心。私の仕掛けたトラップに落ち込まないようにしてください
（緑沢本谷よりちょっと右側に切れ込む沢にあります。右に寄り過ぎると違うルンゼに入ってしまいますので）