冬のタウシュベツ川橋梁

2018年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 3.2km
• 登り: 0m
• 下り: 26m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/14 7:28

親子3人で急きょ、タウシュベツ川橋梁へ。
前日のうちに車の後部座席を倒して寝床を作っておきました。朝4時に起きていざ出発！
途中の十勝平原SAにてピーカンの天気。

1/14 9:08

五ノ沢駐車場に車をとめて出発。気温マイナス19度。ダイヤモンドダストが舞っていました。

二組あるスノーシューは子供たちに取られたため（笑）、僕はアイゼン装着で。時々膝くらいまで埋まりましたが概ね大丈夫でした。

湖面に出ました。背後のウペペサンケ、ニペソツが美しい！

サラサラの雪をストックで飛ばして遊ぶ。

ウペペサンケをバックにあるく子供たち。
なんて雄大なのだろう。

タウシュベツ川橋梁に到着しました。
背後にニペソツ山が迫って見える！

冬のタウシュベツ川橋梁とニペソツ山。

道民なら一度はやったことがある、クララじゃなくてタオルが立ったー。濡れタオルを数秒間回すだけでこのように凍ります。

湖面からアーチ橋。

糠平湖名物、キノコ氷。
冬でも水面が下がるため取り残された氷が切株に乗った状態となってます。

反対方向からアーチ橋のシルエット。

ぐるっと一周して休み、帰ってきました。

1/14 14:47

帰りは当然（?）、音更のインデアンカレーを堪能し帰途につきました！

参考。
2005年6月に撮影したタウシュベツ川橋梁（この頃は林道が自由に通れた）。
比較するとだいぶ橋の倒壊が進んでいるようです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 スノーシュー 水筒（保温性） GPS サングラス カメラ 地形図 コンパス

感想

chashu3

親子3人で決行したスノーシューツアーでしたが、天気にも恵まれ本当に楽しい時間を過ごせました。危険個所は特にないようですが、やはりスノーシューがあった方が便利なのと寒さ対策は必須です。