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Yamareco

記録ID: 1365992
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

三菱山→盤渓山周回

2018年01月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
6.1km
登り
483m
下り
480m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:28
合計
3:06
10:47
45
スタート地点
11:32
11:39
81
13:00
13:21
32
13:53
ゴール地点
天候 くもり 風なし
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
盤渓市民の森の駐車スペースはきれいに除雪されていた。10:30時点で先行車は1台のみ。
コース状況/
危険箇所等
三菱山から盤渓山に縦走し、反時計回りに周回する計画です。昨年末のayap-jkさんのルートログを参考にさせていただきました。
縦走したルートには、おそらく数日前のグループの方々のものと思われるしっかりしたトレースが消えずに残っていました。
盤渓山から先は、土日に歩いた方が多かったのか、三角山や藻岩山と見まごうばかりの立派な道路が出来上がっていました。
盤渓市民の森駐車場をスタートし、三菱山へ。
うっすら新雪が積もっているが、しっかりトレースのおかげですいすい歩ける。
2018年01月22日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/22 10:58
盤渓市民の森駐車場をスタートし、三菱山へ。
うっすら新雪が積もっているが、しっかりトレースのおかげですいすい歩ける。
調子に乗って遠回りしてみると、トレースなしの林道に出た。
林道は山頂方面に延びており、程なくスキーリフト降り場付近に合流。
2018年01月22日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/22 11:22
調子に乗って遠回りしてみると、トレースなしの林道に出た。
林道は山頂方面に延びており、程なくスキーリフト降り場付近に合流。
スキー場のリフト降り場を横目に山頂へ。
シュートレースがあって楽々。
2018年01月22日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/22 11:33
スキー場のリフト降り場を横目に山頂へ。
シュートレースがあって楽々。
みつびし山に到着しました(^^)/
2018年01月22日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4
1/22 11:37
みつびし山に到着しました(^^)/
薄曇りの空。眺望はあまりありません。
今日はこれから、盤渓山を目指します。
2018年01月22日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/22 11:37
薄曇りの空。眺望はあまりありません。
今日はこれから、盤渓山を目指します。
送電線鉄塔の手前から、盤渓山方向へ。
ここにもしっかりトレースあり。
2018年01月22日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/22 11:52
送電線鉄塔の手前から、盤渓山方向へ。
ここにもしっかりトレースあり。
目指す方向は行き止まりと書かれていますが、盤渓山はその方向。コンパスを切って、まずは南西方向のポコを目指します。
2018年01月22日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/22 11:54
目指す方向は行き止まりと書かれていますが、盤渓山はその方向。コンパスを切って、まずは南西方向のポコを目指します。
緩やかな尾根を進んで、
2018年01月22日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
1/22 11:56
緩やかな尾根を進んで、
最初のポイント、430ⅿの円い丘に到着。
測量標の一種なのか、標柱がありました。
2018年01月22日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/22 11:59
最初のポイント、430ⅿの円い丘に到着。
測量標の一種なのか、標柱がありました。
いったん斜面を下って登り返し、次のポイントの400ⅿの丘に到着。
2018年01月22日 12:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
1/22 12:09
いったん斜面を下って登り返し、次のポイントの400ⅿの丘に到着。
この辺から徐々に尾根が顕著に。
少し進んだ先を左に90度曲がれば急な尾根が見えてくる。はず。
2018年01月22日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/22 12:20
この辺から徐々に尾根が顕著に。
少し進んだ先を左に90度曲がれば急な尾根が見えてくる。はず。
ここまで順調に進んでおります(^^)
コンパスを山頂のある南方向に切り直して、尾根道を進みます。
2018年01月22日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3
1/22 12:31
ここまで順調に進んでおります(^^)
コンパスを山頂のある南方向に切り直して、尾根道を進みます。
時々、トレースが消えているところもあり。
ウサギさんに導かれて斜面を登る。
2018年01月22日 12:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
1/22 12:32
時々、トレースが消えているところもあり。
ウサギさんに導かれて斜面を登る。
雪庇尾根の奥に、見覚えのある一本松が見えてきたら頂上も近い。
一本松の先は崖だ。近寄っちゃなんねぇ。
2018年01月22日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
1/22 13:00
雪庇尾根の奥に、見覚えのある一本松が見えてきたら頂上も近い。
一本松の先は崖だ。近寄っちゃなんねぇ。
いつもとはちがう方向から見る一本松。
しかしどっから見ようが松は松だった。
2018年01月22日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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1/22 13:04
いつもとはちがう方向から見る一本松。
しかしどっから見ようが松は松だった。
盤渓山到着です(^^)/
思ってたよりも、遠かった。
2018年01月22日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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1/22 13:05
盤渓山到着です(^^)/
思ってたよりも、遠かった。
山頂から少し進んだ場所で休憩。
今日のおやつは、昨日の法事のお供え物。
おいしいものを食べてお腹がふくれました。
あとは出発地点に向けて下るのみ。
2018年01月22日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
6
1/22 13:17
山頂から少し進んだ場所で休憩。
今日のおやつは、昨日の法事のお供え物。
おいしいものを食べてお腹がふくれました。
あとは出発地点に向けて下るのみ。
奥盤渓山への分岐地点に、赤布が付けられていた。わかりやすくてありがたい。
今日は奥盤渓山へは寄らずに下山します。
2018年01月22日 13:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/22 13:32
奥盤渓山への分岐地点に、赤布が付けられていた。わかりやすくてありがたい。
今日は奥盤渓山へは寄らずに下山します。
登山口近くのスノーブリッジ。
がっちり固まっていて問題なし。
2018年01月22日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
1/22 13:51
登山口近くのスノーブリッジ。
がっちり固まっていて問題なし。
登山口の杭まで戻ってきた。
2018年01月22日 13:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/22 13:53
登山口の杭まで戻ってきた。
振り返ると、立派な案内標識が!
2018年01月22日 13:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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1/22 13:54
振り返ると、立派な案内標識が!
無事一周して帰ってきました。
2018年01月22日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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1/22 13:58
無事一周して帰ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
ハードシェル スノーシュー 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ サングラス ツェルト スマホGPS 軽アイゼン 使い捨てカイロ

感想

今日は地図読みとコンパスの練習を兼ねて、三菱山から反時計回りに盤渓山を回ってみることにしました。

三菱山から盤渓山へのルートには明瞭なトレースがあり、快調に歩くことができました。
トレースが消えた急登斜面でのルートファインディングは、なかなか奥深い。藪を避け、安全で効率的なルートを見つけて歩いている先行者のルート取りはとても参考になりました。直登すればいいってもんじゃないこともわかりました。

地図から地形を読み取って歩くというのは、なかなか難しいですね。回数を重ねて、「地図が読める男」を目指したいと思います。

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