庵滝 氷瀑＆スノーシューハイク

2018年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 14.2km
• 登り: 348m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:49
• 合計: 6:32

距離 14.2km 登り 352m 下り 349m

9:05 三本松バス停・駐車場
9:15 9:24 赤沼バス停
9:29 赤沼分岐
9:49 9:59 戦場ヶ原展望台
10:26 10:36 小田代原BS
10:48 10:49 弓張峠
12:12 13:17 庵滝
13:57 弓張峠
14:29 14:33 小田代原北分岐
14:47 14:53 泉門池
14:58 15:01 小田代橋
15:30 15:31 光徳入口バス停
15:34 三本松バス停・駐車場
15:37 ゴール地点

iPhoneアプリ「山と高原地図」で記録。
光徳入口→三本松は、路線バス利用（150円）

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三本松園地に駐車（無料）
いろは坂〜戦場ヶ原は路面凍結。雪道対策必須。

コース状況／危険箇所等

庵滝までトレースあり。

その他周辺情報

温泉：奥日光といったら、日光湯元温泉でしょう。にごり湯◎
食事：トンカツ浅井さんのコスパが素晴らしい。うまい・やすい・ボリューム大の3拍子が揃っている。営業時間が限られているのが玉に瑕か（夜の部は17〜18時？）

写真

1/27 9:04

三本松園地よりスタート。

1/27 9:19

赤沼園地より戦場ヶ原へ。

1/27 9:23

ここでレンタルしたスノーシューを装着！

1/27 9:51

戦場ヶ原展望台で少し休憩。
あたり一面まっしろ。

1/27 11:06

弓張峠を越えた先のカーブの途中から沢に入る。
トレースあるので、迷うことはないかな。

1/27 11:25

1時間くらいひたすら沢沿いを進む。

1/27 12:04

庵滝に到着。
完全に凍結してる！

まるで水墨画のよう。

近づいてみる。
なんで青く見えるのだろう？

（おまけ）三本松園地から男体山。

1/27 18:09

トンカツ浅井さんの串カツ定食で、本日の〆

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

備考

スノーシュー＆ストックは三本松茶屋でレンタル（1日1000円）
寒すぎて途中でケータイのカメラがイカれる。別にカメラが必要だったかも。

感想

uehiroander

先日の大雪と大寒波でそろそろ氷瀑も見ごろだろうということで、奥日光は庵滝へ。
雲竜渓谷にしなかったのは、雲竜には去年行ったというのと、スノーシューハイクを体験したかったから。私のわがままに付き合ってくれた友に感謝！

スノーシューを使ったことない自分は当然まだ持ってないので、まずは三本松茶屋さんでレンタル。1日1000円とはなんとも良心的な価格だろうか。
せっかく借りたけど、三本松から赤沼までは車道沿いということもありツボ足で。赤沼からスノーシューを装着！

今回のルートだと最初から最後まで完璧にトレースがあったけど、スノーシューの威力を確かめるため、わざと新雪に突入。思った以上に沈まない。これは雪山登山に必要だ…
問題は、少し股関節が痛くなったこと。左右のスノーシューを当てないために少し気を使いすぎたか。それともストレッチが足りなかったか。どちらにしても少し慣れが必要かな。

肝心の氷瀑は、完全に凍結して出来上がっていました！
庵滝、雲竜渓谷と比べると少しスケールが小さいけれども、人が少なくてゆっくりできて私は好きかも。私たちの次のパーティが来るまで、なんだかんだ1時間くらい独占してたんじゃないかなー？