笹ヶ峰南尾根（やっぱり雪不足）

2018年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 754m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:42

8:48 スタート地点
9:08 9:08 南尾根登山口
13:30 13:55 笹ヶ峰
16:30 ゴール地点

天候

曇、たまに晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

林道が最大の難所でした（後述）。

写真

1/27 8:48

ごめんよ。

1/27 11:15

ブナの森を歩く

1/27 11:16

歩く

1/27 12:12

笹の上に雪が乗っているだけ。1歩1歩踏み抜く。

1/27 12:12

登山道をようやく見つけた。ここは吹き溜まりなので踏み抜かない。

1/27 12:41

あと20cm積雪が欲しかった。

1/27 12:41

ちち山方面。少し晴れてきた。

1/27 12:41

上部も笹が埋もれず。

1/27 12:45

大雪原のはずだったんだけどな。

1/27 12:58

笹ヶ峰は笹ヶ峰

1/27 13:16

厳冬期登って山頂まで笹出てたのは初めて。

1/27 13:32

お。晴れてきた。

1/27 13:32

瞬間瀬戸内海も見えた。

1/27 13:32

祠はいつもと同じ感じ。

1/27 13:44

お疲れ様でした。

1/27 13:58

この吹き溜まりだけはスキーになった。でもウィンドパックで良いシュプールは描けず。

1/27 16:37

車に到着。JAFさんを待つ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

感想

てっち別当

南岸低気圧に続き、寒波が続いたので笹ヶ峰も雪に埋もれたかと期待して、職場の方をお連れして行ってきました。
笹ヶ峰方面の林道は積雪が多めだが、スムーズに走れる。1台分の轍があったので線路を走る感覚。途中で車を置いて歩いている方＝flow2600さん（YAMAPに記録書かれてました）を拾って走ったが、歩いた方が正解だったようで、登山口手前で最大のトラブル。轍上でスタックした。先行車が側溝上を走っていたみたい。脱出を試みるも、横滑りしてさらに深みに。通行の邪魔にはならないので、下山してから救出を求めることに。だいいち、ある程度登らないと携帯がつながらない。
積雪量は林道から山頂までほとんど変化なく、ブナの森の上から笹原は笹の上に雪が乗っているだけで、登山道を見失っているため、一歩一歩笹の下まで踏み抜いてしまう。毎回、雪面まで足を持ち上げ地面付近まで踏み抜く。なかなか大変でした、登山道を見つけてからは踏み抜きはなくなった。しかしシールを貼ったスキーで登るにはなかなか厳しい斜度であった。山頂で少し腫れて眺望を楽しめたが、すぐ曇ってお二人様が到着した頃はガスがかかってしまった。山頂付近で少しだけスキーができたが、笹っぱらはジャンプしないとターンできない。登りで疲れた脚ではそれを続けることは無理で早々にシートラに戻った。中腹でJAFに電話、街でもトラブルが多かったとのことで、日がすっかり暮れてから到着、車の救出もかなり大変でした。とんでもないところまで来ていただいて申し訳なかったです。ありがとうございました。
バンパーとフェンダーが傷んでしまった。修理費が怖い・・・