ルコツ岳

2018年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 12.7km
• 登り: 521m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:55

6:37 スタート地点
7:44 7:44 送電線下
8:28 8:28 co330
9:14 9:23 ルコツ岳
9:40 9:40 co330
9:59 9:59 送電線下
10:32 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/28 6:37

高速道路下をくぐり少しで除雪終了地点となり駐車する。ここからルコツ岳頂上も見える。登路となる林道にはスノーシューの踏み跡が残っている。

ずっと続くスノーシューの踏み跡…

踏み跡を増やしたくないので、やや歩きずらいがその跡を消すようにスキーで辿る。

1/28 7:44

送電線下を過ぎると林道をはずれて尾根へ取り付くことになるが、地図上の効率的な取り付き地点は人工林のためスキーには不向きのため、人工林の中に向かうスノーシューの踏み跡をはずれ、さらに少し林道を歩き、自然林の斜面から尾根に取り付く。その斜面が登路中一番急な斜面だった。

1/28 8:28

co330まで登ると再びルコツ岳方面や稜線が見え現在地がわかりやすくなる。ほぼ緩やかな尾根を登り、森林限界を過ぎると雪は風でたたかれ、スキーで滑るには不向きなる。

1/28 9:15

ルコツ岳頂上からは奥の坊主山が見える。滑りやすい稜線であればこのまま坊主山まで行きたいところだが、次の機会として下山。

撮影機器：

Moto G4 Plus SIMフリー MOTOROLA

感想

yakumo2018

今回も革靴にウロコ付きのテレマークスキーでの登山でしたが、斜度の緩い林道歩きが長いのでこのスタイルは有効でした。co330過ぎで試しに10年ぶりにシールを付けてみましたが、やっぱり重いなぁという印象。直登するかジグザグに登るか、足枷をするか軽快さを求めるか。ジグを切る幅があるのであれば、多少時間がかかっても軽快に登りたいかなと思います。頂上からの下りは樹林帯まではボーゲンで安全に、樹林帯からは少しですが滑りを楽しめました。残念だったので登り中にどこかでサングラスを落として紛失したこと。下山中も探しましたが、一面が白くても案外見つからないものですね。