ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1369044
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

日光雲竜渓谷

2018年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:37
距離
19.6km
登り
911m
下り
1,100m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:45
合計
7:35
9:25
9:36
325
15:01
15:04
31
15:35
15:35
10
15:45
15:45
2
15:47
16:18
1
16:19
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
事前に予約手配してあったので東武日光駅ではタクシーにスムーズに乗れた
コース状況/
危険箇所等
軽アイゼンで大丈夫だったけど、本格アイゼンだとより安定したかも。
往路は、洞門岩まで林道で。途中展望台でアイゼン装着。多くの人は洞門岩で装着していた。洞門岩からは渓谷入り口までは沢。
往路は、渓谷入り口から滝尾神社までずっと林道。渓谷入り口〜洞門岩の林道はサラサラ雪で積雪20〜30センチ。洞門岩〜林道ゲートは、除雪車が入ったのか、10センチぐらいで所々アスファルトも見えている。林道ゲートから滝尾神社までは、積雪そのものは少ないが凍っているところが多く注意して進んだ(けど転んだ)。
沢では、沢に足を落とさないよう注意して進む。トレースを辿れば概ね大丈夫なのだが、時折、氷の下は水が流れており油断ならない箇所もあり、現に同行者が二回足を突っ込んだ(汗)。濡れたのは限定的だったので大事には至らなかったから良かった。他にも足元の氷が割れて足を水に突っ込むトラブルは見かけた。沢を渡るときは、ストックが大変ありがたかった。
その他周辺情報 帰りは、ステーションホテルで温泉。思ったより狭かったが綺麗で温まりました。ハイカーがたくさんいました。予約した特急まで少し時間があったので駅前のお蕎麦やさんでビールと湯葉をいただきました。
渓谷入り口からは階段を降りて、沢を歩く。
足を沢に落とさないよう注意。
2
渓谷入り口からは階段を降りて、沢を歩く。
足を沢に落とさないよう注意。
渓谷入り口を過ぎるといきなり出てきました。
4
渓谷入り口を過ぎるといきなり出てきました。
行く先の様子。
これが落ちたら怖いね。なって言ってた矢先、これより大きいのがどさっと落ちて砕けました。真下にいたらヘルメットしてても骨折は免れなかったでしょう。
5
これが落ちたら怖いね。なって言ってた矢先、これより大きいのがどさっと落ちて砕けました。真下にいたらヘルメットしてても骨折は免れなかったでしょう。
比較的安全そうな場所で裏側へ回ってみました。yさんは来なかった。怖かったのかな。
4
比較的安全そうな場所で裏側へ回ってみました。yさんは来なかった。怖かったのかな。
遠くに雲竜瀑が見えてきました。
1
遠くに雲竜瀑が見えてきました。
ここまでで引き返す人もいて、ちょっとした広場のようになっています。
2
ここまでで引き返す人もいて、ちょっとした広場のようになっています。
行けないことはないかと本瀑を目指します。
最初の登り口を振り返るとこんな感じ。
雪が柔らかくて、足場をしっかりさせるのに苦労しました。
2
行けないことはないかと本瀑を目指します。
最初の登り口を振り返るとこんな感じ。
雪が柔らかくて、足場をしっかりさせるのに苦労しました。
道が狭く、雪が脆いので、すれ違いには気を遣いました。
道が狭く、雪が脆いので、すれ違いには気を遣いました。
後ろを振り返るとこんな感じ。
後ろを振り返るとこんな感じ。
ゴール!

装備

個人装備
cw-xタートルネック 長袖シャツ 長袖フリース ユニクロダウン ユニクロダウンベスト レインウェア タイツ 秋冬用パンツ レインパンツ グローブ(アークテリクスアルファFL) フリース帽子 メリノウール靴下 軽アイゼン ストック
備考 気温は−5度だったようだ。若干寒く、休憩時間は最小限にした。ダウンベストは使わずに済んだ。ゲイターを装着していれば足元がもう少し汚れずに済んだのかも。

感想

楽しいハイキングでした。4名の予定でしたが、1人が体調不良で参加できなかったのが残念。来冬にでももう一度行ってもいいと思うぐらいに楽しかった。
帰りのタクシーの運転手さんの話によると、観光地として宣伝できない事情が色々あるようです。
たくさんの人が来ていましたが、いつものハイキングに比較して若い人が多かったように思います。彼らは、バーナーなど炊いてくつろいでました。
寒かったので、休憩の時間は少なめにしましたが、休憩時にもう一枚着込むなどすればのんびりできたかな?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:788人

コメント

面白かったですね!
沢にかかる氷が割れるのは、けっこうビビりました。普通に起こるのねー、と。いい経験になりました。周りの皆さん、冬装備ちゃんとされておられて、勉強になった冬登山初心者でした。また冬の間にどこか行きたいですね!
2018/1/29 2:46
Re: 面白かったですね!
次はどこら辺が狙い目か?
2018/1/29 9:08
踏み抜き
渡河で氷を2度も踏み抜いたのは私です。
前の人が歩いた足跡をトレースしたんですが、慎重さが足りなかったと反省してます。
2018/1/29 9:00
Re: 踏み抜き
犠牲になってくれてありがとう😊
2018/1/29 9:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
雲竜渓谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら