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Yamareco

記録ID: 1370385
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雪山ハイキング
丹沢

塔ノ岳

2018年01月26日(金) [日帰り]
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KadoJiro その他1人
GPS
--:--
距離
18.8km
登り
1,496m
下り
1,503m
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
遅めのスタート10:40大倉駐車場を出発。雪の状況次第ですが下山予定は4時間後の14:40。山頂は真っ白・・大丈夫か?
遅めのスタート10:40大倉駐車場を出発。雪の状況次第ですが下山予定は4時間後の14:40。山頂は真っ白・・大丈夫か?
今回、同行のUさん。必要装備はザックに満載なので、とりあえず短パンで走るそうです。頂上はたぶん−5℃くらいですよ・・大丈夫か?
今回、同行のUさん。必要装備はザックに満載なので、とりあえず短パンで走るそうです。頂上はたぶん−5℃くらいですよ・・大丈夫か?
登り始めてさっそく雪がちらほら。でも気温が低いのでぬかるみは無く、しっかり固まっていて走りやすい
登り始めてさっそく雪がちらほら。でも気温が低いのでぬかるみは無く、しっかり固まっていて走りやすい
大倉尾根はまいどいいトレーニングになります
大倉尾根はまいどいいトレーニングになります
標高700m付近、だんだん雪深くなってきました。チェーンアイゼン装着です
標高700m付近、だんだん雪深くなってきました。チェーンアイゼン装着です
堀山の家付近、4頭の鹿の群れでした。きっと丹沢では最強のランナー?でしょう
堀山の家付近、4頭の鹿の群れでした。きっと丹沢では最強のランナー?でしょう
相変わらずの階段地獄です
相変わらずの階段地獄です
1100mあたりでちょっと斜度はなだらかになり、わずかな区間ですがトレランを楽しめます
1100mあたりでちょっと斜度はなだらかになり、わずかな区間ですがトレランを楽しめます
でもすぐに急登に戻りますが、振り返ると気持ちのいい景色が広がっています
でもすぐに急登に戻りますが、振り返ると気持ちのいい景色が広がっています
12時過ぎ花立山荘到着。エネルギー・水分補給して先を急ぎます
12時過ぎ花立山荘到着。エネルギー・水分補給して先を急ぎます
ようやく目指す塔ノ岳が見えてきました
ようやく目指す塔ノ岳が見えてきました
金冷シの分岐を過ぎるとかなり雪深くなりました
金冷シの分岐を過ぎるとかなり雪深くなりました
12:40塔ノ岳到着です
12:40塔ノ岳到着です
気温は予想通り−5℃程度。風がほとんど無くて快適ですがさすがに短パンは見ていて痛い!でも当人は問題無いとのこと・・人間鍛えると変われるんですね・・
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気温は予想通り−5℃程度。風がほとんど無くて快適ですがさすがに短パンは見ていて痛い!でも当人は問題無いとのこと・・人間鍛えると変われるんですね・・
やはり富士山が見えると気持ちがいい
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やはり富士山が見えると気持ちがいい
ほんとは蛭ケ岳まで行きたかった・・時間に余裕をもってまた来ます。止まっているとすぐに体温が奪われるので帰路を急ぎます
ほんとは蛭ケ岳まで行きたかった・・時間に余裕をもってまた来ます。止まっているとすぐに体温が奪われるので帰路を急ぎます
なんだか怪しい雲が広がってきました
なんだか怪しい雲が広がってきました
帰り道は新大日、三ノ塔経由で大倉まで帰ります。雪がなければ気持ちよく走れる尾根なんですが・・思ったより雪深く、トレースも少なく進み辛い。何度も膝上までハマりました
帰り道は新大日、三ノ塔経由で大倉まで帰ります。雪がなければ気持ちよく走れる尾根なんですが・・思ったより雪深く、トレースも少なく進み辛い。何度も膝上までハマりました
いつもは楽しめるのに今日は岩が凄く冷たく感じる
いつもは楽しめるのに今日は岩が凄く冷たく感じる
動き続けているので体は温かいのですが指先がだんだん冷たくなってきました
動き続けているので体は温かいのですが指先がだんだん冷たくなってきました
14:10烏尾山到着。三ノ塔まであともう少し
14:10烏尾山到着。三ノ塔まであともう少し
14:40雪をかき分けようやく三ノ塔到着
14:40雪をかき分けようやく三ノ塔到着
振り返ると塔ノ岳
振り返ると塔ノ岳
さあ、後は下るだけ!まだ雪深いですが元気がでてきました
さあ、後は下るだけ!まだ雪深いですが元気がでてきました
15:30表丹沢林道まで降りてきました。ちょっと時間が押しているので確実な林道で下ります
15:30表丹沢林道まで降りてきました。ちょっと時間が押しているので確実な林道で下ります
林道はカチカチ・ツルツルに凍っていますが、今日初めてランニングを楽しんだ気がします
林道はカチカチ・ツルツルに凍っていますが、今日初めてランニングを楽しんだ気がします
戸川林道経由で16時過ぎようやく風の吊り橋
戸川林道経由で16時過ぎようやく風の吊り橋
山の天気が嘘のように太陽が迎えてくれました
山の天気が嘘のように太陽が迎えてくれました
見上げると山頂には雪雲がかかっています
見上げると山頂には雪雲がかかっています
予定より1時間半遅れて16:10下山。お疲れ様でした
予定より1時間半遅れて16:10下山。お疲れ様でした

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ
共同装備
GPS

感想

登りの大倉尾根は南向きの上、かなりの登山者が踏み固めてくれていたお陰で雪道でもほとんど予定通りの時間で登頂できまた。でも下山に選んだ表尾根から三ノ塔尾根のルートは積雪も多く、トレースは明らかに少なかった。そのため「山と高原地図」のタイムより若干早かったものの予定時間の約2倍の時間を要しました。ある程度は想定内でしたが計画としては落第点です。温泉にも入れず帰宅時間も遅れてUさんにも迷惑をかけました。もっと積雪状況の考慮が必要でした。それでもやっぱり山は面白い。

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