日光白根山東面ルンゼバックカントリー

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,330m
• 下り: 1,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:00

6:30 丸沼高原スキー場ボトム
8:10 8:10 日光白根山ロープウェイ山頂駅
9:00 9:00 大日如来分岐
10:00 10:00 地獄ナギ
12:00 12:30 奥白根山
13:00 13:30 五色沼
14:10 14:10 弥陀ヶ池
15:30 丸沼高原スキー場ボトム

地獄ナギから奥白根山頂までが特に時間がかかった。

天候

晴れ→曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸沼高原スキー場第三駐車場にて車中泊
https://www.marunuma.jp/winter/access/
https://www.marunuma.jp/winter/wp-content/uploads/2016/12/yuryou-p.png

コース状況／危険箇所等

トレースあり、ピンクテープも巻いてあるため、道に迷うことはなさそう。
途中から登りの傾斜がきつくなりスキー板着脱を3回ほどした。
Aフレームで板をザックにつけると頭上の木にぶつかり、登行が困難な箇所があった。

その他周辺情報

とんかつトミタ
https://tabelog.com/gunma/A1003/A100301/10001330/
望郷の湯
http://www.boukyou.com/

写真

2/3 7:41

スキー場をハイクアップ

2/3 8:07

7時半頃ロープウェイが動き始めた。

2/3 8:14

ロープウェイ終点から朝日と白根山

2/3 8:17

ロープウェイ終点

2/3 8:18

ここからゲレンデ管轄外エリアへと入っていく

2/3 8:20

こんな地図が所々の分岐点にある。

2/3 8:33

気持ちの良い樹林帯を歩く。
途中急登もあり何度かスキーを脱ぐ。
Aフレームで歩くと頭上の木にぶつかって苦労する。

2/3 10:57

森林限界を超える。ツボ足で登る。アイゼンは着けなかった。

2/3 12:00

山頂はガス

2/3 12:21

東面ルンゼへ山頂の北側からドロップイン。
傾斜は40度近くある。

2/3 12:20

待っていてもガスが取れなさそうなので滑走準備。

2/3 12:53

滑走した東面ルンゼを見上げる。
晴れてきたか・・

2/3 12:49

五色沼は白一色。

2/3 13:15

ルンゼから樹林帯を抜けて五色沼へ。
↓パノラマ写真
http://panorama-maker.com/?filename=shirane02.png

2/3 13:15

五色沼から奥白根山を見上げる。

2/3 13:32

凍った五色沼の上を歩く。

2/3 14:05

登り返す。

2/3 14:08

弥陀ヶ池。ここを登り返した後はシールを付けて下降した。

2/3 15:02

ロープウェイ終点よりも北側のほうの開けた場所へ出た。
ここからシールを外して滑走しゲレンデへ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

ドローン 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス ストック カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

yukawatakayuki

■登山
運動不足解消ということでロープウェイを使わず早朝からハイクアップする。後にロープウェイを使った登山者に抜かされる。
山頂駅からは気持ちの良い傾斜の緩い樹林帯を歩く。
地獄ナギのあたりから傾斜がきつくなりたびたびスキー板を脱ぎツボ足で登行する。スキー脱着で時間が使われる。
Aフレームすると頭上の木に板が当たり登行が困難になる。何かいい方法を見つけないと。

■下山
奥白根山山頂より少し北側からドロップインする。40度近くの傾斜がありドロップインに躊躇してしまった。雪は良かったが短い。あまり楽しめず。
五色沼からは2度ほど登り返す。
登り返した後は樹林帯をシールを付けたまま滑った。木々の間隔が狭いため、木にぶつからないように小まめに止まりながらの滑走。あまり楽しめず。

■五色沼にてパノラマ写真撮影
http://panorama-maker.com/?filename=shirane02.png