銀杏峰、いい山でした〜
- GPS
- 05:40
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 999m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
日帰り山スキー。今回は神戸山スキークラブのU田さんと行ったことのない山として挙がった銀杏峰(げなんぽ)に行ってきました。面白い名前の山だなぁ位で訪れましたが実に山スキー向き。いい山でした。
朝7:00。宝慶寺標識のある道路を少し下った所の広い路肩に車を停めて歩き出します。風が無く暑い。どんどん着ているものを脱ぎだします。それでも汗だく。これは上で冷えそうだ。途中、富山の方に出会って少し話します。ご一緒しませんかと提案を受け少し一緒に歩きましたが、我々の遅さに気づいて「先に行きますね〜」と爽やかにラッセルして行かれました(スミマセン)。
志目木谷上部で富山の方と地元の人(と思います)が作戦会議中のところに遅れて合流。少し話しに混ぜてもらいます。ガスっているので、当初予定していた山頂直下の小葉谷は急すぎておススメできないとのこと。もとより少しビビッていたのですぐ乗っかります。彼らは志目木谷を水車小屋まで下り、車道を少し駐車地まで戻られるようでした。
我々はここでお別れ、一応初めての山なのでガスっているにも関わらず山頂を目指します。10分程度で山頂台地には着きますが何も見えず。方向もわからずで山頂標識もどこどこ?とりあえず何かの棒で写真をとります。
その後、速攻で消えかかっている自身のトレースを追って志目木谷上部へ。シールを外していよいよ滑走します。雪が軽くて最高!思わず声が出ます。
しかし、今日は名松新道西の谷も滑る予定。あまり高度を下げる前にトラバースしなければなりません。このトラバースが木があったり激斜面があったりで厳しい。沢を横切るところは盛大にスラフが出て少し後悔する。尾根に復帰した時はトラバースだけで高度を150m位ロスしていました。ここは本来しっかり滑り、いいところでシールを付けて登り返すのがよかったのかも。地元の方の助言は聞くものですね。
さて、第2ラウンドの名松新道西谷(仮称)。これがまた、広くて最高。お互い写真や動画を撮ったりしてゆっくり降ります。多分、銀杏峰の沢はどれをとっても外れ無しなのでは?快適に滑走して斜度が少なくなってくると植林を経て林道にでます。長い林道をトレースに沿って滑って本日終了。
いやー楽しかった。ルートは沢山とれそうで、多分どれも外れ無し。ちょっと遠いけど高速を使えば楽だし、レパートリーにいれとこうかな。
動画とりました。
アル中爺です。
数十年前神戸に住んでおり 、
ハチ北、氷ノ山等のスキー場出掛け
懐かしく感じました 。
遠路ご苦労様でした。是非お気に入りに
入れて下さい。
前日に大野市内城町Pに車泊、トイレ完備
お風呂、飲食店も有り、ビバークに良いかも、
是非亦のお越しを「げなんぽう」
冬季(吐息)限定奥越前アルプスプレミアムツアー
待っていますよ〜〜ルン
爺の戯言悪しからず。。
コメントありがとうございます。地元の方に愛される地域の山。誰もが自分のお気に入りの山があると思いますが、そんな山を訪ねてスキーするのもいいなぁと思いました。多分、銀杏峰の再訪は近いうちにあると思います。また報告しますね。
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