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記録ID: 1374466
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

社家郷山(キレットルート)〜樫ヶ峰〜譲葉台〜逆瀬川〜宝塚

2018年02月04日(日) [日帰り]
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rxk00250 その他1人

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
1:21
合計
4:44
9:30
30
JR「さくら夙川」駅
10:00
10:04
0
「かぶ とやま荘」停留所
10:04
10
社家郷山登山口
10:14
27
キレットルート登り口
10:41
10:44
6
キレット展望台
10:50
10:52
3
イノシシ池
10:55
10:56
6
東三ツ辻
11:02
11:04
4
名所「馬の背」
11:08
11:10
3
骨幹三角点
11:13
11:14
22
樫ヶ峰(山頂)
11:36
11:37
9
ゴルフ場分岐出合
11:46
11:47
12
鉄塔
11:59
12:00
6
岩倉橋
12:06
12:16
38
逆瀬川河川敷公園「砂防のモニュメント」
12:54
13:40
8
阪急「逆瀬川」駅
13:48
13:54
11
伊和志津神社
14:05
14:06
8
阪急「宝塚南口」駅
14:14
宝来橋交差点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
(行き)JR「さくら夙川」駅からさくら山なみバスで「かぶとやま荘」停留所へ
(帰り)譲葉台の登山口から徒歩で阪急「逆瀬川」駅を経由し「宝塚」駅へ
コース状況/
危険箇所等
案内板や道標も多く道には迷わない。特に危険な個所などもなし
夙川駅からさくら山なみバスに乗って「かぶとやま荘」まで行き、停留所の東奥にある登山口から山へ入った。最初の分岐を左へ入っていくとこのような丁寧な説明版があるのでお世話になった
2018年02月04日 10:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:07
夙川駅からさくら山なみバスに乗って「かぶとやま荘」まで行き、停留所の東奥にある登山口から山へ入った。最初の分岐を左へ入っていくとこのような丁寧な説明版があるのでお世話になった
社家郷山にはキャンプ場も併設されている。子供達でも困らないように随所に道標や立札や案内プレートがあるので迷子にはならないと思う
2018年02月04日 10:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:09
社家郷山にはキャンプ場も併設されている。子供達でも困らないように随所に道標や立札や案内プレートがあるので迷子にはならないと思う
西南に小さな堰堤があるが、これを左岸側から巻いて超えていくと広くなった場所に出るが、そこで道が左右に分岐している
2018年02月04日 10:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:13
西南に小さな堰堤があるが、これを左岸側から巻いて超えていくと広くなった場所に出るが、そこで道が左右に分岐している
左下へ下る道と右上に登る道があるが、「キレットルート」は右上に稜線を登って行く。なぜか不思議なことに、取り付き地点にだけ案内が何もないのだが、登り始めはこのような風景だ
2018年02月04日 10:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:14
左下へ下る道と右上に登る道があるが、「キレットルート」は右上に稜線を登って行く。なぜか不思議なことに、取り付き地点にだけ案内が何もないのだが、登り始めはこのような風景だ
「キレットルート」は意外と急斜面が長く続く山道なのだが、随所にロープや鎖があるので安心だ
2018年02月04日 10:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:18
「キレットルート」は意外と急斜面が長く続く山道なのだが、随所にロープや鎖があるので安心だ
一ヶ所だけ強靭な太い鎖の場所があるが、斜面度合いは他とそう変わらない感じ
2018年02月04日 10:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
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一ヶ所だけ強靭な太い鎖の場所があるが、斜面度合いは他とそう変わらない感じ
さらに斜面が続き、ロープ場が続くが、ゆっくり着実に登れば大丈夫だ
2018年02月04日 10:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:22
さらに斜面が続き、ロープ場が続くが、ゆっくり着実に登れば大丈夫だ
斜面を登っては少し平坦になり、さらにまた次の急斜面が出てくるという道の繰り返し。滑りそうなところにはロープが張ってある
2018年02月04日 10:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:24
斜面を登っては少し平坦になり、さらにまた次の急斜面が出てくるという道の繰り返し。滑りそうなところにはロープが張ってある
ここはロープを掛ける木が少ないので、山道の上を交差するように掛かっている。途中で自分が掴んでいるロープをまたいで先へ進む
2018年02月04日 10:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:27
ここはロープを掛ける木が少ないので、山道の上を交差するように掛かっている。途中で自分が掴んでいるロープをまたいで先へ進む
ロープ場が終わると、急斜面の途中にいきなり「キレット展望台」と書かれた案内道標が現れるので、迷わずここで寄り道。ここを無理矢理に右折して細い道を下っていくと展望台へ
2018年02月04日 10:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:37
ロープ場が終わると、急斜面の途中にいきなり「キレット展望台」と書かれた案内道標が現れるので、迷わずここで寄り道。ここを無理矢理に右折して細い道を下っていくと展望台へ
展望台へ向かう途中の南側に、西宮の甲山の雄姿が見え、その向こうには下界の町並みと、静かな海が見えている
2018年02月04日 10:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:40
展望台へ向かう途中の南側に、西宮の甲山の雄姿が見え、その向こうには下界の町並みと、静かな海が見えている
細い一本道をどんどん進むと、お待ちかねの「キレット展望台」に到着する。展望台という愛称だが、少しだけ広くなった行き止まりの砂地だ。わずかに雪が残っていた
2018年02月04日 10:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:41
細い一本道をどんどん進むと、お待ちかねの「キレット展望台」に到着する。展望台という愛称だが、少しだけ広くなった行き止まりの砂地だ。わずかに雪が残っていた
「キレット展望台」には兵庫県の立派な「2級基準点」がある
2018年02月04日 10:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:42
「キレット展望台」には兵庫県の立派な「2級基準点」がある
「キレット展望台」は滑ると危ないので、周囲を鎖で囲われている
2018年02月04日 10:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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「キレット展望台」は滑ると危ないので、周囲を鎖で囲われている
「キレット展望台」からは東に「樫ヶ峰」の山頂が見えている
2018年02月04日 10:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:43
「キレット展望台」からは東に「樫ヶ峰」の山頂が見えている
展望台からの景観を楽しんだら、元来た道をそのまま戻り、キレットルートに再合流して先に進むと、ほどなく「イノシシ池」に到着。池はすっかり凍っていて真っ白になっていた
2018年02月04日 10:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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展望台からの景観を楽しんだら、元来た道をそのまま戻り、キレットルートに再合流して先に進むと、ほどなく「イノシシ池」に到着。池はすっかり凍っていて真っ白になっていた
「イノシシ池」からほんの数分でキレットルートの終点に到達する。最後の急斜面を見上げて、目の前の遠くに青空が見えたらそこが終点だ
2018年02月04日 10:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:54
「イノシシ池」からほんの数分でキレットルートの終点に到達する。最後の急斜面を見上げて、目の前の遠くに青空が見えたらそこが終点だ
キレットルートの終点は「東三ツ辻」出合だ。かなり古びた太い道標が立っているのだが、三分岐になっているものの、かなり狭い峠だ
2018年02月04日 10:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 10:55
キレットルートの終点は「東三ツ辻」出合だ。かなり古びた太い道標が立っているのだが、三分岐になっているものの、かなり狭い峠だ
「東三ツ辻」からは東へ進路をとり「樫ヶ峰」へと向かう。ここからの細長い稜線から見える北と南の景観が、とにかく素晴らしい。北西には「大平山」の電波塔が良く見えた
2018年02月04日 11:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 11:01
「東三ツ辻」からは東へ進路をとり「樫ヶ峰」へと向かう。ここからの細長い稜線から見える北と南の景観が、とにかく素晴らしい。北西には「大平山」の電波塔が良く見えた
北側の下のほうには「焼石ヶ原」と登山道が見えている
2018年02月04日 11:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:01
北側の下のほうには「焼石ヶ原」と登山道が見えている
さらに東へ歩くと、いよいよこの道(展望ルート)の最高の場所が目の前に開ける。周囲の木々がなくなり、北も南も東もすべてが一望できる絶景地点だ
2018年02月04日 11:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:02
さらに東へ歩くと、いよいよこの道(展望ルート)の最高の場所が目の前に開ける。周囲の木々がなくなり、北も南も東もすべてが一望できる絶景地点だ
すなわちここが名所「馬の背」だ。まだわずかに白い雪が残っていたのには驚いた。「馬の背」の道標は文字が消えかかっていた(上からもう一度書き直してもらえないかなあ)
2018年02月04日 11:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:03
すなわちここが名所「馬の背」だ。まだわずかに白い雪が残っていたのには驚いた。「馬の背」の道標は文字が消えかかっていた(上からもう一度書き直してもらえないかなあ)
「馬の背」を東へ少し進んで振り返って西を眺めるとこんな感じ。遠くに「大平山」と「東六甲縦走路」の稜線が見えている
2018年02月04日 11:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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「馬の背」を東へ少し進んで振り返って西を眺めるとこんな感じ。遠くに「大平山」と「東六甲縦走路」の稜線が見えている
同じ地点の北西の方角には、左から「譲葉山」「岩倉山」「行者山」の稜線が連なってきれいに見えている。山のふもとの裾野には譲葉台にある「エデンの園」が見えている
2018年02月04日 11:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:05
同じ地点の北西の方角には、左から「譲葉山」「岩倉山」「行者山」の稜線が連なってきれいに見えている。山のふもとの裾野には譲葉台にある「エデンの園」が見えている
「馬の背」の細い露岩道をさらに東へ進むと、目の前に「樫ヶ峰」山頂が見えてきた
2018年02月04日 11:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:07
「馬の背」の細い露岩道をさらに東へ進むと、目の前に「樫ヶ峰」山頂が見えてきた
そこから少し進むと右手に、西宮市土木局の公共基準点のNo.200である「骨幹基準点」がある
2018年02月04日 11:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 11:08
そこから少し進むと右手に、西宮市土木局の公共基準点のNo.200である「骨幹基準点」がある
これが「骨幹基準点」だが、このあたりも景色は良いので、ついでに立ち寄っておきたい
2018年02月04日 11:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 11:09
これが「骨幹基準点」だが、このあたりも景色は良いので、ついでに立ち寄っておきたい
そこからは数分で「樫ヶ峰」山頂へ到達する。まずは目の前に「社家郷山」と彫られた石柱が出迎えてくれる(社家郷山一帯の東の端に樫ヶ峰という峰があるのだということだと思う)
2018年02月04日 11:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 11:13
そこからは数分で「樫ヶ峰」山頂へ到達する。まずは目の前に「社家郷山」と彫られた石柱が出迎えてくれる(社家郷山一帯の東の端に樫ヶ峰という峰があるのだということだと思う)
「樫ヶ峰」山頂にはでっかい案内板があるのだが、土中には埋まっておらず、周囲の木の幹に立て掛けてある感じなので、台風や強風直後などは下に倒れてしまっている時もあるので注意
2018年02月04日 11:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 11:13
「樫ヶ峰」山頂にはでっかい案内板があるのだが、土中には埋まっておらず、周囲の木の幹に立て掛けてある感じなので、台風や強風直後などは下に倒れてしまっている時もあるので注意
「樫ヶ峰」山頂からは東南へ歩を進めるが、樫ヶ峰アルプスとでも呼びたくなるような見事な岩場の下りが続く楽しい下り。露岩場の向こうには「甲山」や「阪神仁川競馬場」が良く見える
2018年02月04日 11:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:27
「樫ヶ峰」山頂からは東南へ歩を進めるが、樫ヶ峰アルプスとでも呼びたくなるような見事な岩場の下りが続く楽しい下り。露岩場の向こうには「甲山」や「阪神仁川競馬場」が良く見える
アルプス下りの西側には、寄り道できる少し広くなった場所があり、そこからの景観も見事。キレット展望台にまさるとも劣らない穴場スポットだ
2018年02月04日 11:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:30
アルプス下りの西側には、寄り道できる少し広くなった場所があり、そこからの景観も見事。キレット展望台にまさるとも劣らない穴場スポットだ
これもその穴場(同じ場所)からの南の景観だ。ここにはほとんど人が来ないだろうから、貸切状態でお弁当も頂けそうな場所だ
2018年02月04日 11:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:30
これもその穴場(同じ場所)からの南の景観だ。ここにはほとんど人が来ないだろうから、貸切状態でお弁当も頂けそうな場所だ
アルプス下りは一旦少しだけ岩場を登り返す。こうなってくるともう楽しくてしょうがない
2018年02月04日 11:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 11:32
アルプス下りは一旦少しだけ岩場を登り返す。こうなってくるともう楽しくてしょうがない
岩場の上には石柱が立っている(何と書いてあるのか読めない)
2018年02月04日 11:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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岩場の上には石柱が立っている(何と書いてあるのか読めない)
開けた砂地の道になり、遠くには鉄塔が見えているが、これから下ってその鉄塔方向に向かうことになる。ここは陽が当たる低い場所なのに雪が残っていた
2018年02月04日 11:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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開けた砂地の道になり、遠くには鉄塔が見えているが、これから下ってその鉄塔方向に向かうことになる。ここは陽が当たる低い場所なのに雪が残っていた
途中の分岐では左へ下っていくのが譲葉台へと繋がる正しいルートだ。(分岐で右へ行くとゴルフ場内に突入する)正しいルートに入るとすぐにこのような風景を目にするのでこれを目印に
2018年02月04日 11:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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途中の分岐では左へ下っていくのが譲葉台へと繋がる正しいルートだ。(分岐で右へ行くとゴルフ場内に突入する)正しいルートに入るとすぐにこのような風景を目にするのでこれを目印に
岩などで歩きづらい急な斜面を、転ばないように慎重に下っていくと、ほどなく鉄塔に出会う
2018年02月04日 11:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 11:46
岩などで歩きづらい急な斜面を、転ばないように慎重に下っていくと、ほどなく鉄塔に出会う
鉄塔の真下をくぐって先へ進む。ここまで来るともうかなり高度は下がってきている
2018年02月04日 11:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 11:46
鉄塔の真下をくぐって先へ進む。ここまで来るともうかなり高度は下がってきている
埋め込まれたプラ階段の連続が現れるといよいよ下界は近い。この形状の黒いプラ階段は、関電の鉄塔巡視道(兼)保守道であることの証で、それはすなわち正しい山歩きルートであることの証でもある
2018年02月04日 11:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:50
埋め込まれたプラ階段の連続が現れるといよいよ下界は近い。この形状の黒いプラ階段は、関電の鉄塔巡視道(兼)保守道であることの証で、それはすなわち正しい山歩きルートであることの証でもある
下り途中で南の遠くのほうに、河川敷公園にある砂防モニュメントの特徴的な建物が見えてきた
2018年02月04日 11:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 11:54
下り途中で南の遠くのほうに、河川敷公園にある砂防モニュメントの特徴的な建物が見えてきた
山道を下りきって右折して少し歩くと、目の前に車道が出てくるが、ここで山歩きは終わり。左手に「岩倉橋」がある
2018年02月04日 11:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 11:59
山道を下りきって右折して少し歩くと、目の前に車道が出てくるが、ここで山歩きは終わり。左手に「岩倉橋」がある
道路を渡って振り返って、今出てきた登山口を見るとこんな感じ。カーブミラーと車止めのあるガードレール切れ目、土砂流出防備保安林の看板が目印だ
2018年02月04日 12:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 12:00
道路を渡って振り返って、今出てきた登山口を見るとこんな感じ。カーブミラーと車止めのあるガードレール切れ目、土砂流出防備保安林の看板が目印だ
車道から川沿いの公園道へと入って、どんどん下っていくと広い河川敷公園に到着。先程見えていた「砂防モニュメント」の建物がそびえているが、いろいろ説明書きもあるので、せっかくなので見ておこう
2018年02月04日 12:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 12:07
車道から川沿いの公園道へと入って、どんどん下っていくと広い河川敷公園に到着。先程見えていた「砂防モニュメント」の建物がそびえているが、いろいろ説明書きもあるので、せっかくなので見ておこう
しばらくそこで休憩したあと、さらに「逆瀬川」駅へ向かって歩いていくことにした。振り返って今歩いてきた山並みを眺めた
2018年02月04日 12:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 12:16
しばらくそこで休憩したあと、さらに「逆瀬川」駅へ向かって歩いていくことにした。振り返って今歩いてきた山並みを眺めた
バス道でもある車道沿いにゆるやかに下っていくのだが、舗装路の歩きは面白味が全くない。が、仕方がない。淡々と歩いて「逆瀬川」駅に到着
2018年02月04日 12:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 12:54
バス道でもある車道沿いにゆるやかに下っていくのだが、舗装路の歩きは面白味が全くない。が、仕方がない。淡々と歩いて「逆瀬川」駅に到着
けっこうお腹が空いていたので、駅ビルの中にあるインド料理店(「インドのシンちゃんカレー」)でお昼ご飯を頂くことにした
2018年02月04日 13:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 13:40
けっこうお腹が空いていたので、駅ビルの中にあるインド料理店(「インドのシンちゃんカレー」)でお昼ご飯を頂くことにした
好きなカレーを2種類選べて、チキンティッカとタンドリーチキンとサラダ、ラッシーまで付いたお得なランチを一気に食べきった(同行者にはまた別のカレーを2種類選んでもらってシェアした)
2018年02月04日 13:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 13:19
好きなカレーを2種類選べて、チキンティッカとタンドリーチキンとサラダ、ラッシーまで付いたお得なランチを一気に食べきった(同行者にはまた別のカレーを2種類選んでもらってシェアした)
お腹がいっぱいになったところで、腹ごなしも兼ねて宝塚まで歩くことにした。途中にある「伊和志津神社」に立ち寄ってみた
2018年02月04日 13:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 13:50
お腹がいっぱいになったところで、腹ごなしも兼ねて宝塚まで歩くことにした。途中にある「伊和志津神社」に立ち寄ってみた
「伊和志津神社」はなかなか立派な神社で、本殿の他にも「宝塚水天宮」「愛宕社」「遥拝所(八幡宮・春日大明神・天照皇大神宮・山神社・大将軍社)」と二箇所の手水舎などもあった
2018年02月04日 13:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 13:50
「伊和志津神社」はなかなか立派な神社で、本殿の他にも「宝塚水天宮」「愛宕社」「遥拝所(八幡宮・春日大明神・天照皇大神宮・山神社・大将軍社)」と二箇所の手水舎などもあった
「宝塚南口」駅まで歩いてきたら、そこからは武庫川上流沿いに最短距離で「宝塚ナチュールスパ」まで直行した
2018年02月04日 14:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 14:13
「宝塚南口」駅まで歩いてきたら、そこからは武庫川上流沿いに最短距離で「宝塚ナチュールスパ」まで直行した
天然温泉(金宝泉・銀宝泉)でゆっくりした後は、宝塚駅ビルで美味しいドーナツを食べて帰った。歩いて減らしたカロリーは全部取り返したかもしれない(笑)
2018年02月04日 15:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 15:56
天然温泉(金宝泉・銀宝泉)でゆっくりした後は、宝塚駅ビルで美味しいドーナツを食べて帰った。歩いて減らしたカロリーは全部取り返したかもしれない(笑)
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

山歩きはなんと2週間ぶり。
1月下旬に、38度を超えるような高熱と、耐え難いほど激しい偏頭痛に悩まされてまるまる1週間以上、安静が必要な期間が続いていたため、まったく動けなかった。
ようやく回復してきて、今回久しぶりの同行者と二人での山歩き。

ということで病み上がりでもあるゆえ、楽なルートでしかも景色の良いところ、さらに温泉にも行けるコースを思案し、「社家郷山〜馬の背〜樫ヶ峰〜譲葉」を東へ歩くことにした。社家郷山から樫ヶ峰に至るルート上からの景観は、いつもながら北も南も絶景の連続で、この日は晴れていて空が真っ青だったので素晴らしかった。

山行時間は少なめなので、下山してきた譲葉台からはずっと徒歩で「阪急逆瀬川」駅まで歩き、駅ビルでお昼を頂いたあと、さらに「宝塚」まで自分の足で歩いて行くことにした。途中にある「伊和志津神社」にも立ち寄った。

「宝塚南口」駅まで歩くと、宝塚大橋は渡らずに、武庫川沿いに「宝塚ナチュールスパ」まで最短距離を歩き、金宝泉・銀宝泉にゆっくり浸かって疲れを癒した。短い山行なのでちょっぴり物足らなかった感じもあったけど、それはそれだけ身体が回復しているんだなあと思った。良いことだ。

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コメント

いつも逆ルートです
こんにちは、はじめまして。
詳しい記録たのしく拝見しました。
樫ヶ峰、馬の背からの甲山と大阪から神戸の眺めが好きで、ゆずり葉台がわから樫ヶ峰を登って馬の背を通り、小笠峠に抜けて六甲縦走路にいきます。
スポットは知っていても逆ルートは新鮮ですね〜!
先日は初めて樫ヶ峰ルートから六甲保養荘へ行こうとしたら、なかなか狭くて急な道で滑りやすくてヒヤヒヤしました。
2018/2/5 18:59
Re: いつも逆ルートです
はじめまして、コメント有難うございます。
そうですよね、逆ルートは新鮮ですよね。新たな発見もありますし、見える景色も全然違ったりして、ほんと楽しいです。私はいつも1つのルート(コース)について、上りと下りの両方を歩いたり、あるいは西からと東からの両方を歩いたりしてみるようにしています。
樫ヶ峰から六甲保養荘への下りは歩きながら景色も楽しめますけど、確かに細い急坂道だったりしますね。それが面白かったりもしますけど、それで技術が養われるのかなあと思ったりしてます。安全に歩ければ何よりですよね。
2018/2/9 9:25
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