光徳牧場でテント泊からの雲竜渓谷

2018年02月03日(土) 〜 2018年02月04日(日)

• GPS: 03:37
• 距離: 7.6km
• 登り: 675m
• 下り: 167m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:37

10:03 スタート地点
10:20 10:21 雲竜渓谷入口
13:40 ゴール地点

雲竜渓谷付近でGPS不具合。ほぼ片道の記録です。
16時下山。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/3 15:42

2月3日土曜日、色々と用事をすませて・・群馬から足尾を抜けて日光にたどり着いた。
道路はこの通り除雪されていました。

2/3 15:59

戦場ヶ原周辺から男体山、この辺りも除雪OK

2/3 15:59

この周辺、激しく好きです。(^^)/

2/3 16:04

光徳牧場に入って行くと、この通りの雪道。

2/3 17:22

暗くまる前にテントは設営できた。
何と、一昨年の剣沢から1年半ぶり

2/3 17:30

今宵の我が家(^^♪

2/3 17:42

食事はコンビニでサラダとか購入。

2/3 17:52

そして、ワイン！

2/3 23:19

〆のラーメン。

2/3 23:53

午前0時近く、ワインで元気になってしまってテントの外に出てみると、雪は止み、静かな夜で月明かりが森中を照らしていた。

2/4 0:19

しばし、月光の森の中を歩く。とても気持ちの良い夜。

2/4 0:25

月光の森の中の我が家。

2/4 7:57

翌朝、待ち合わせの9時まで時間があるので少しだけ滑る事にした。次回はもっと滑りたい。

2/4 8:20

暖かい牛乳を購入。150円。

2/4 8:32

さぁいろは坂を下ろう。しかし、この景色！もっとゆっくりしたい・・・が、行くぞ。

2/4 8:41

2/4 10:25

そして、友人と落ち合って、雲竜へ

2/4 10:25

たくさんの車、そして、たくさんの人が来ていました。

2/4 11:25

展望台付近から赤薙山

2/4 11:58

間違えて入ってきてしまった下山コース。

2/4 12:30

洞門岩、ここから右へ進路を、ここまではまっすぐ。

2/4 13:07

そして、来ました！2年ぶりの友知らずの渓谷。

2/4 13:08

圧巻

2/4 13:29

友人の一人が足が痛いとの事で雲竜瀑までは行かない事に

2/4 13:29

しっかし、凄い。

2/4 13:30

氷の芸術にしばし、見入る。

2/4 13:31

こちらは、雲竜瀑へ登っていく人達。

2/4 13:30

氷の国の中で休憩していると、

2/4 13:43

おぉ、やってるやってる！
この日は、アイスクライミングしているのは1組だけでした。
自分もいつかここでやってみたい。

2/4 13:30

落ちてきた氷はまるで崩れた遺跡のようだ。

2/4 13:39

氷の塊を持って

2/4 13:39

ツララに投げつけようとする友人。
やめなさいって。

2/4 13:41

記念撮影スポット。ここは裏側に入れます。

2/4 13:55

裏側からのビュー。
この色がいい！

2/4 13:56

ちょこっとだけ遊ぶ。(^^♪

2/4 13:58

こんなの登れたら・・・
夢想しながら

2/4 13:58

時間も時間なので雲竜にさようなら

2/4 13:58

今回は氷の橋が健在、一昨年は渡渉アドベンチャーだった。

2/4 13:59

アイスやりたい！

2/4 13:59

次に来るときは・・・

2/4 14:03

バイバイ雲竜(@^^)/~~~

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

EOS Kiss X8i ボディ CANON

iPhone 7 Apple

感想

みさいる

前日の雪上ソロテン泊は楽しかったです。
雪がやんで、月光に照らされた森の中、お酒に酔って歩いたのは
本当に気持ちが良かった！


雪上テント泊に関しては、以前にY先生とかと、大人数ではやった事があるものの、ソロでは初めて。
断熱マットを購入するのを忘れ、若干冷たいテント内でありましたが、少しだけ自信がつきました。


ただ、前日の飲み過ぎ＆睡眠不足により、朝からスキー滑ってテント撤収して雲竜渓谷行って・・の行程はちょっときつかった(笑)

ちなみに・・
いつも、いろは坂を通ると、いろはにほへとの歌を思い出します。
が、暗唱は出来なかったりするので、以下に載せておきます。
諸行無常的な内容は好きです。(^^)/

いろはにほへと　ちりぬるを
わかよたれそ　　つねならむ
うゐのおくやま　けふこえて
あさきゆめみし　ゑひもせすん

色は匂へど　散りぬるを
我が世誰そ　常ならむ
有為の奥山　今日越えて
浅き夢見じ　酔ひもせず