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Yamareco

記録ID: 1376412
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山滑走
甲信越

霧ヶ峰 三峰山 BC 大展望とプチパウダー

2018年02月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
10.2km
登り
636m
下り
631m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

旧道和田峠ビーナスライン入口 - 三峰山 - 三峰茶屋 - 旧道和田峠ビーナスライン入口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧道和田峠のビーナスライン入口に車を駐めました。除雪は4台分ほどされています。少し手前の路肩にも2台ほど駐められるスペースがあります。
ビーナスライン入口に車を駐めます。準備していたらもう1台、スキーヤーが来ました。
ビーナスライン入口に車を駐めます。準備していたらもう1台、スキーヤーが来ました。
シールで歩き始めます。
シールで歩き始めます。
雪はさらさらで期待が高まります。
雪はさらさらで期待が高まります。
ゲートはこんな感じ。
ゲートはこんな感じ。
カーブミラーのショートカット。
カーブミラーのショートカット。
ここは雪が多かったです。
ここは雪が多かったです。
続いて沢沿いのショートカットルートに進みます。
続いて沢沿いのショートカットルートに進みます。
まだ藪や笹が埋まりきっていませんが、ぎりぎり登り降り可能という感じです。
まだ藪や笹が埋まりきっていませんが、ぎりぎり登り降り可能という感じです。
切り開きは雪がたっぷり。
切り開きは雪がたっぷり。
間もなく稜線(^^)。
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間もなく稜線(^^)。
大展望が広がります。槍穂高、乗鞍、御嶽山がどーん。
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大展望が広がります。槍穂高、乗鞍、御嶽山がどーん。
槍穂高。
御嶽山。
目指す三峰山。ここから見える稜線は雪が少なくちょっと心配になります。
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目指す三峰山。ここから見える稜線は雪が少なくちょっと心配になります。
今日は風も弱く、最高の稜線散歩日和です(^^)。
今日は風も弱く、最高の稜線散歩日和です(^^)。
浅間山。
吹き溜まりの雪は意外に深いので、登山の場合もつぼ足は厳しいでしょう。
吹き溜まりの雪は意外に深いので、登山の場合もつぼ足は厳しいでしょう。
稜線の東側は意外と雪が多いです(^^)。
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稜線の東側は意外と雪が多いです(^^)。
でも稜線は吹きさらしで雪が飛ばされています。
でも稜線は吹きさらしで雪が飛ばされています。
でも稜線東側は真っ白です。
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でも稜線東側は真っ白です。
真ん中の斜面上部。良かった、滑れるほどの雪はあります。
真ん中の斜面上部。良かった、滑れるほどの雪はあります。
良い感じ。最後にこの斜面を2回滑りましたが、上部はパフパフパウダーでした(^^)。
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良い感じ。最後にこの斜面を2回滑りましたが、上部はパフパフパウダーでした(^^)。
三峰山まであとひと登り。
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三峰山まであとひと登り。
ありゃりゃ、1本だけ生えていた木が折れてしまっていました。
ありゃりゃ、1本だけ生えていた木が折れてしまっていました。
山頂まであと少し。雪山っぽい(^^)。
山頂まであと少し。雪山っぽい(^^)。
山頂に到着。
山頂ではさすがに冷たい風がそこそこ吹いていました。
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山頂ではさすがに冷たい風がそこそこ吹いていました。
南アルプス方面。
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南アルプス方面。
富士山。
南アルプス。
中央アルプス方面。全面結氷している諏訪湖も見えています。
中央アルプス方面。全面結氷している諏訪湖も見えています。
中央アルプス。
御嶽山、乗鞍岳、鉢伏山方面。
御嶽山、乗鞍岳、鉢伏山方面。
乗鞍岳と手前に鉢伏山。
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乗鞍岳と手前に鉢伏山。
北アルプス。
常念岳。
爺ヶ岳〜白馬岳。
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爺ヶ岳〜白馬岳。
美ヶ原。
滑る準備をして南東斜面に向かいます。まだ笹が少し目立つ部分もありますが、これなら下まで滑れそうです。
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滑る準備をして南東斜面に向かいます。まだ笹が少し目立つ部分もありますが、これなら下まで滑れそうです。
東側の尾根。
最初はこちら側に滑り始めます。
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最初はこちら側に滑り始めます。
ここしばらくあまり降雪が無いので全面クラストを恐れていましたが、意外にも柔らかい雪が少し積もっていました。
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ここしばらくあまり降雪が無いので全面クラストを恐れていましたが、意外にも柔らかい雪が少し積もっていました。
良い斜面です。
下るにしたがって徐々にパック気味になってきました。
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下るにしたがって徐々にパック気味になってきました。
途中で滑るルートをチェンジします。滑り降りた斜面を振り返って。
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途中で滑るルートをチェンジします。滑り降りた斜面を振り返って。
ではこの斜面を滑ります。
ではこの斜面を滑ります。
やっぱりパック気味ですが、でも雪が少し深くなりました。
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やっぱりパック気味ですが、でも雪が少し深くなりました。
道路まで滑り降り、シールで道路を進みます。
道路まで滑り降り、シールで道路を進みます。
真ん中の斜面の様子。とりあえず滑れそう。向かって左側の上部が今回滑った中で一番の雪質でした。
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真ん中の斜面の様子。とりあえず滑れそう。向かって左側の上部が今回滑った中で一番の雪質でした。
一番手前の斜面。ここは笹がほぼ埋もれています。
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一番手前の斜面。ここは笹がほぼ埋もれています。
三峰山を眺めます。
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三峰山を眺めます。
シュプールをズーム。
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シュプールをズーム。
登山道に沿って登り返します。
登山道に沿って登り返します。
次は一番手前の斜面を滑ってみます。
次は一番手前の斜面を滑ってみます。
雪質はどうなんだろう。
雪質はどうなんだろう。
最初の1ターンだけパウダーで、それ以降はパックスノー&軽くモナカでした(^^;。
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最初の1ターンだけパウダーで、それ以降はパックスノー&軽くモナカでした(^^;。
再び登り返して次は真ん中の斜面を滑ってみます。
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再び登り返して次は真ん中の斜面を滑ってみます。
ここは吹き溜まりのディープパウダーでした(^^)。
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ここは吹き溜まりのディープパウダーでした(^^)。
後半はパックスノー気味。
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後半はパックスノー気味。
再び登り返します。八ヶ岳もだんだんと順光になってきれいに見えてきました。
再び登り返します。八ヶ岳もだんだんと順光になってきれいに見えてきました。
蓼科山。
赤岳横岳硫黄岳天狗岳。
赤岳横岳硫黄岳天狗岳。
権現岳。手前に車山。沢渡スキー場跡斜面も雪がそれなりに付いているようにも見えますね。
権現岳。手前に車山。沢渡スキー場跡斜面も雪がそれなりに付いているようにも見えますね。
先ほどのシュプールを眺めてにんまり(^^)。
先ほどのシュプールを眺めてにんまり(^^)。
では先ほど滑ったラインの隣を行きます。
では先ほど滑ったラインの隣を行きます。
ここは最高(^^)。
ではこれで帰ります。三峰茶屋までシールで来て、この先は駐車場までスキーで滑り降ります。ただしこの先で少し道路を歩きました(^^;。
ではこれで帰ります。三峰茶屋までシールで来て、この先は駐車場までスキーで滑り降ります。ただしこの先で少し道路を歩きました(^^;。
すぐに道路は雪で埋もれました。
すぐに道路は雪で埋もれました。

感想

久しぶりに移動性高気圧に覆われて穏やかな快晴が期待出来たこの日の午前中、今シーズン初めてとなる三峰山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。多分どこに出かけても最高だろうなとは思いましたが、仕事が立て込んでいてお昼には戻らないといけないので、比較的近場を選択しました。
まだ全体的に雪が少なめでしたが、ショートカットルートもなんとか通行可能、三峰山の東側の3つの斜面もいずれも滑走可能でした。ただこの1週間まとまった雪が降っていないので、雪の状態は10cmパウダー、パックパウダー、軽くモナカのミックスでしたが、吹き溜まりの斜面を選べば30cmほどの柔らかいパウダーが楽しめました。これで新雪が積もったら全面最高のバーンになることでしょう。

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コメント

キター〜!三峰山
fujimori様 こんばんは。
三峰山、ついに滑れるようになったのですね。ノートラックのパウダー、気持ちよさそうですね〜

今晩、茅野に来ました。明日は、車山付近のバックカントリ―を滑る予定です。まだ、蓼科山は早そうなので。
車山にも三峰山みたいなパウダーがたまっていることを願っています。気温が高そうなのが心配ですが・・・
2018/2/9 23:14
Re: キター〜!三峰山
zelviaさん
こんばんは。
三峰山、稜線は雪が無かったので心配でしたが、東斜面は問題ありませんでした。
比較的新しいトラック以外に古めのトラックがいくつも残っていましたので、おそらく先週土日で訪れた人のパウダーを楽しんだ跡だった気がします。
車山周辺も良い雪が残っていることを祈っています。
2018/2/9 23:43
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