刈込湖

2018年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 6.5km
• 登り: 376m
• 下り: 358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:23

9:57 湯元温泉バス停
10:04 10:05 切込湖・刈込湖登山口
10:26 10:26 金精道路出合い
10:39 10:40 蓼ノ湖
11:16 11:17 小峠
12:17 12:52 刈込湖（西岸）
13:18 13:18 小峠
13:47 13:48 蓼ノ湖
13:59 14:00 金精道路出合い
14:11 14:12 切込湖・刈込湖登山口
14:17 14:17 湯元温泉バス停
14:20 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/10 9:47

朝09:30のビジターセンター前駐車場。4割程度。スキーする人もここに止めてます。

2/10 9:59

湯元温泉源泉地が登山口になります。硫黄のにおいぷんぷん。

2/10 10:06

ビジターセンターでレンタルしたスノーシューを装着。取り付け自体は簡単です。

2/10 10:22

金精道路と交差する広場には、数名の団体がコースの説明中。

2/10 10:33

小峠までのコースには水色のリボンが多数あるので、道迷いすることはなさそうです。

2/10 10:37

蓼ノ湖は半分以上凍結してますけど、氷は薄そうです。

2/10 11:10

小峠ではまた団体がコース説明中。(私が)明日行く予定の雲竜渓谷を「最近人が多くてさー、バスまで来ちゃうんだから」など言っているのが聞こえて、ちょっと心配。
ビジターセンターの説明では、ここから先は一般的なハイキングコースではないので、登山扱いですかね。

2/10 11:17

小峠から刈込湖に向かう樹林帯(夏道)も雪がいっぱい。道標が埋まってます。

2/10 11:34

樹林帯で、夏は階段になっているところがそのまま急斜面になっており、スノーシューではとても歩きにくいです。

2/10 12:27

刈込湖到着。湖面に足跡が、、、凍結しているので歩いて行けそう。自己責任でしょうが。

2/10 12:27

湖畔で皆さんランチタイム。静かな湖畔です。

2/10 13:21

冬の空は青いのでブルーと呼ぶことが多いようですね。ということでここも「刈込湖ブルー」。
下りは樹林帯(夏道)ではなくドビン沢を下ります。こっちのほうが全然歩きやすいので、このルート往復の方がよかったかも。

2/10 13:21

源泉に戻るところの下り斜面。スノーシューは下りには弱いようです。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

感想

maki4ge

・湯元温泉のビジターセンター前に駐車し、同センターでスノーシューをレンタル。1日1000円。その際どのコースを行くのかを申告します。小峠より先に行くのは許していないので自己責任だそうです。
・ビジターセンターは今の時期09:30オープンなので、早く行っても入れません。
・結構急な斜面がそれなりにあります。スノーシューでの下り急斜面は結構歩くのが難しいです。登り急斜面ではアキレス腱が伸びきった状態が続くのでそれも辛い。
・今回はじめてスノーシューを使いましたが、結果、思っていたほど便利で歩きやすいわけではなかったかな、という感想。もちろん積もった雪道では、何も無いよりはいいのは明らかですけど。
・ヒップそり持参の人が結構います。下り急斜面でスノーシューで苦しんでいると、ヒップそりがとても魅力的。