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Yamareco

記録ID: 1378556
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

王ヶ頭ホテルを拠点に散策する「美ヶ原」

2018年02月09日(金) 〜 2018年02月10日(土)
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muku-muku その他1人
GPS
32:00
距離
7.1km
登り
140m
下り
140m

コースタイム

1日目
山行
2:38
休憩
4:47
合計
7:25
15:20
20
15:40
16:30
23
16:53
20:30
50
王ヶ頭ホテル
21:20
21:40
65
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
今回は「王ヶ頭ホテル」に宿泊なので山頂のホテルまで送迎バスを利用します。
公共交通機関を利用の方は「松本駅」から、マイカーの方は麓の「美鈴湖」近くの指定駐車場に車を止めてバスに乗り換えます。 送迎バスはホテル到着13時頃と16時半頃の2便ありますが、予約制で早い便の方が先に埋まるようです。(前に泊まった際は1便に乗れなかった。)
コース状況/
危険箇所等
今年は雪が少なめで、牧草地はところどころ草も見える場所がありました。 みなさんスノーシューを履いて散策を楽しんでおられましたが、ルート上ではスノースパイク程度で十分です。 視界不良時の牧草地歩きは方向感覚が無くなりますので控えた方が良いでしょう。
平日にお休みを頂き、富山を7時過ぎに出発。 2時間ほどかけて「平湯温泉」に差し掛かると、
2018年02月09日 09:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
2/9 9:18
平日にお休みを頂き、富山を7時過ぎに出発。 2時間ほどかけて「平湯温泉」に差し掛かると、
気温はマイナス10度の強い冷え込み。
2018年02月09日 09:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
2/9 9:19
気温はマイナス10度の強い冷え込み。
幸運にも「国道471号」脇の木々が霧氷に覆われていた。
2018年02月09日 09:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
2/9 9:21
幸運にも「国道471号」脇の木々が霧氷に覆われていた。
低い木の枝の霧氷に近づいてみる。
2018年02月09日 09:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
2/9 9:26
低い木の枝の霧氷に近づいてみる。
すると、初めて霧氷が薄い板状の氷の結晶だという事を知った。
2018年02月09日 09:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 9:30
すると、初めて霧氷が薄い板状の氷の結晶だという事を知った。
その氷の結晶が風に飛ばされて、雪面に降り積もる。
2018年02月09日 09:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 9:31
その氷の結晶が風に飛ばされて、雪面に降り積もる。
「安房トンネル」の飛騨側入り口駐車場から仰ぎ見る「笠ヶ岳」。
2018年02月09日 09:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 9:39
「安房トンネル」の飛騨側入り口駐車場から仰ぎ見る「笠ヶ岳」。
「安房トンネル」をくぐり信州側に抜けた。 写真は上高地の入り口、釜トンネル脇を流れる梓川。
2018年02月09日 09:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 9:48
「安房トンネル」をくぐり信州側に抜けた。 写真は上高地の入り口、釜トンネル脇を流れる梓川。
「王ヶ頭ホテル」指定集合駐車場近くの「美鈴湖」は結氷しており、ワカサギ釣りを楽しむ人々のテントが立つ。
2018年02月09日 11:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 11:57
「王ヶ頭ホテル」指定集合駐車場近くの「美鈴湖」は結氷しており、ワカサギ釣りを楽しむ人々のテントが立つ。
松本駅から乗車の宿泊客を乗せて「王ヶ頭ホテル」への迎えのバスがやって来た。
2018年02月09日 12:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 12:15
松本駅から乗車の宿泊客を乗せて「王ヶ頭ホテル」への迎えのバスがやって来た。
今日は久しぶりの好天と云うことで、ドライバーさんの計らいで北アルプスの好展望地で送迎バスを停車させてくれた。
2018年02月09日 12:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 12:41
今日は久しぶりの好天と云うことで、ドライバーさんの計らいで北アルプスの好展望地で送迎バスを停車させてくれた。
希望の乗客を降ろしての、撮影タイム。 写真は、穂高から槍の稜線。
2018年02月09日 12:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
2/9 12:50
希望の乗客を降ろしての、撮影タイム。 写真は、穂高から槍の稜線。
左から、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山。 この区間で縦走を果たしていないのは「不帰の剣」のみ。
2018年02月09日 12:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 12:50
左から、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山。 この区間で縦走を果たしていないのは「不帰の剣」のみ。
草原の丘、木々に霧氷がついていれば相当な美しさだろう。
2018年02月09日 12:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 12:58
草原の丘、木々に霧氷がついていれば相当な美しさだろう。
遠くに「浅間山」。
2018年02月09日 13:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 13:00
遠くに「浅間山」。
ホテルの名の由来となっている、美ヶ原山頂の「王ヶ頭」が見えてきた。
2018年02月09日 13:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 13:02
ホテルの名の由来となっている、美ヶ原山頂の「王ヶ頭」が見えてきた。
バスに揺られる事、1時間でホテル玄関前に到着。 このホテルは百名山「美ヶ原(王ヶ頭)」の山頂に建っているので、最も簡単に登頂できる百名山なのではないかと思われる。 実際、ホテル内でヤマケイの「ヤマスタ」(デジタル登頂記念スタンプ)でも登頂スタンプがもらえた。
2018年02月09日 13:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 13:14
バスに揺られる事、1時間でホテル玄関前に到着。 このホテルは百名山「美ヶ原(王ヶ頭)」の山頂に建っているので、最も簡単に登頂できる百名山なのではないかと思われる。 実際、ホテル内でヤマケイの「ヤマスタ」(デジタル登頂記念スタンプ)でも登頂スタンプがもらえた。
ウエルカム・ティーで一息つく。
2018年02月09日 13:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 13:19
ウエルカム・ティーで一息つく。
スタッフさんに南館2Fのお部屋に案内される。 窓からは蓼科山、八ヶ岳、富士山(写真範囲はここまで)、中央アルプス、御岳、乗鞍岳が見渡せる。
2018年02月09日 13:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 13:37
スタッフさんに南館2Fのお部屋に案内される。 窓からは蓼科山、八ヶ岳、富士山(写真範囲はここまで)、中央アルプス、御岳、乗鞍岳が見渡せる。
とても極寒の2,000mオーバーの山頂に建つ施設とは思えない豪華さ。
2018年02月09日 13:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 13:38
とても極寒の2,000mオーバーの山頂に建つ施設とは思えない豪華さ。
着いて早々だが、14時半からの雪上車体験ツアー(無料のアトラクション)に参加する。
2018年02月09日 14:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 14:36
着いて早々だが、14時半からの雪上車体験ツアー(無料のアトラクション)に参加する。
「王ヶ頭」が遠くなっていく… 見様によっては何かの基地のような…
2018年02月09日 14:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 14:45
「王ヶ頭」が遠くなっていく… 見様によっては何かの基地のような…
雪上車に乗ること15分、雪原に降ろされる。
2018年02月09日 14:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 14:54
雪上車に乗ること15分、雪原に降ろされる。
ここは、「南極大陸」なのか? 「ペンギン」は?
2018年02月09日 14:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 14:56
ここは、「南極大陸」なのか? 「ペンギン」は?
妄想もつかの間、「美しの塔」で現実に戻される。
2018年02月09日 15:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 15:01
妄想もつかの間、「美しの塔」で現実に戻される。
逆光でシュールな感じに…
2018年02月09日 15:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 15:01
逆光でシュールな感じに…
過去に2度冬の美ヶ原を訪れているが、今年は北陸の豪雪とは裏腹に高原の積雪が少なく、杭が顔を出している。
2018年02月09日 15:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/9 15:04
過去に2度冬の美ヶ原を訪れているが、今年は北陸の豪雪とは裏腹に高原の積雪が少なく、杭が顔を出している。
雪上車体験ツアーを終えて一旦はホテルに戻るも、すぐに「王ヶ鼻」へ向けてスノーハイキング。
2018年02月09日 15:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 15:22
雪上車体験ツアーを終えて一旦はホテルに戻るも、すぐに「王ヶ鼻」へ向けてスノーハイキング。
前半は送迎バスの通る、林道を歩く。 正面の山塊は木曽の「御岳山」。
2018年02月09日 15:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 15:29
前半は送迎バスの通る、林道を歩く。 正面の山塊は木曽の「御岳山」。
ウサギさんの足跡。
2018年02月09日 15:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 15:41
ウサギさんの足跡。
20分程で「王ヶ鼻」に到着。
2018年02月09日 15:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 15:43
20分程で「王ヶ鼻」に到着。
山頂には石仏様。
2018年02月09日 15:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 15:44
山頂には石仏様。
「富士山」もまあまあ見えている。 さらに富士山の左手手前の高原に目を凝らすと、霧ケ峰の車山山頂に建つ気象レーダーが見える。
2018年02月09日 15:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 15:46
「富士山」もまあまあ見えている。 さらに富士山の左手手前の高原に目を凝らすと、霧ケ峰の車山山頂に建つ気象レーダーが見える。
先月お邪魔した「八ヶ岳」連峰。 左から、平らな縞々が「硫黄岳」、ちょっとぎざぎざの台形が「横岳」、一番高い「赤岳」、最後に白い三角峰が「阿弥陀岳」。
2018年02月09日 15:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 15:46
先月お邪魔した「八ヶ岳」連峰。 左から、平らな縞々が「硫黄岳」、ちょっとぎざぎざの台形が「横岳」、一番高い「赤岳」、最後に白い三角峰が「阿弥陀岳」。
「王ヶ鼻」からの「王ヶ頭」。
2018年02月09日 15:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 15:50
「王ヶ鼻」からの「王ヶ頭」。
後からもう1パーティーやって来た。 山頂のシルエットは石仏様も混ざって、とても賑やかし…
2018年02月09日 15:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 15:58
後からもう1パーティーやって来た。 山頂のシルエットは石仏様も混ざって、とても賑やかし…
さて、眺望も楽しんで一服もしたので、ホテルにでも戻りますか…。 ちなみに、積雪も少なく程よく締まってもいるので、妻の足元は何も装着していない。
2018年02月09日 16:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 16:33
さて、眺望も楽しんで一服もしたので、ホテルにでも戻りますか…。 ちなみに、積雪も少なく程よく締まってもいるので、妻の足元は何も装着していない。
私は、ワカンを装備していたので、意味もなく深雪部分を歩いて無駄に体力を削るラッセルごっこに興じる。
2018年02月09日 16:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/9 16:35
私は、ワカンを装備していたので、意味もなく深雪部分を歩いて無駄に体力を削るラッセルごっこに興じる。
そう言えば、「美ケ原」最高所へお参りするのを忘れていた。
2018年02月09日 16:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 16:48
そう言えば、「美ケ原」最高所へお参りするのを忘れていた。
1時間半ほどの散策を終える。
2018年02月09日 16:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 16:53
1時間半ほどの散策を終える。
部屋に戻ってのんびりしていたら、大事なイベント「夕日」の時間を忘れていた。
2018年02月09日 17:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 17:18
部屋に戻ってのんびりしていたら、大事なイベント「夕日」の時間を忘れていた。
慌ててカメラを持って出ると、太陽は没する寸前だった。
2018年02月09日 17:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 17:19
慌ててカメラを持って出ると、太陽は没する寸前だった。
お日様が「乗鞍岳」の肩に沈んでゆく…
2018年02月09日 17:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 17:19
お日様が「乗鞍岳」の肩に沈んでゆく…
お天道様、明日もよろしくお願いします。 合掌…
2018年02月09日 17:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 17:21
お天道様、明日もよろしくお願いします。 合掌…
余韻にひたる。
2018年02月09日 17:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 17:22
余韻にひたる。
「槍ヶ岳」のシルエット。
2018年02月09日 17:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 17:23
「槍ヶ岳」のシルエット。
「富士山」もやんわり見えていた。
2018年02月09日 17:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 17:24
「富士山」もやんわり見えていた。
ホテルに戻りお風呂を頂いてから、2Fの食事処で夕食。
2018年02月09日 18:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/9 18:36
ホテルに戻りお風呂を頂いてから、2Fの食事処で夕食。
まずは、前菜から…
2018年02月09日 18:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/9 18:37
まずは、前菜から…
途中いろいろ出てきますが、もちろん、お肉も出ます。
2018年02月09日 19:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/9 19:35
途中いろいろ出てきますが、もちろん、お肉も出ます。
最後はスイーツ。 夕食は1時間半ほどかけて頂きます。 まさに、これが雲上の極楽なのか…
2018年02月09日 19:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/9 19:50
最後はスイーツ。 夕食は1時間半ほどかけて頂きます。 まさに、これが雲上の極楽なのか…
さて食事を終えて、星空観察会(晴天時に無料で行われる。)が開かれる20時半ころ、私は、オリンピック開会式の中継も見ずに独り三脚を担いでホテルを出発。 道の行く先に「しし座が」天へ向けて駆け上がる。
2018年02月09日 21:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
2/9 21:06
さて食事を終えて、星空観察会(晴天時に無料で行われる。)が開かれる20時半ころ、私は、オリンピック開会式の中継も見ずに独り三脚を担いでホテルを出発。 道の行く先に「しし座が」天へ向けて駆け上がる。
撮影をしながらのんびり1時間、昼間に来た「美しの塔」にやって来た。 塔の上には勇者「オリオン」が相棒の「大犬」や「子犬」を連れている。
2018年02月09日 21:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 21:38
撮影をしながらのんびり1時間、昼間に来た「美しの塔」にやって来た。 塔の上には勇者「オリオン」が相棒の「大犬」や「子犬」を連れている。
北側では北斗七星を一部とする「大熊座」と北極星を一部とする「小熊座」。
2018年02月09日 21:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 21:41
北側では北斗七星を一部とする「大熊座」と北極星を一部とする「小熊座」。
美しの塔周辺での撮影を終えて、独りとぼとぼと歩きながら、寒空を眺める。 大昔にこの風景を見たわけではないが、なぜか、郷愁に誘われる。
2018年02月09日 21:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 21:46
美しの塔周辺での撮影を終えて、独りとぼとぼと歩きながら、寒空を眺める。 大昔にこの風景を見たわけではないが、なぜか、郷愁に誘われる。
王ヶ頭の近くまで戻ってきた。
2018年02月09日 22:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
2/9 22:25
王ヶ頭の近くまで戻ってきた。
先ほど迄とはうって変って、こちらは、人類移住計画を行う惑星の宇宙基地のよう。 今日は、なんだかんだ忙しい1日だった…
2018年02月09日 22:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/9 22:38
先ほど迄とはうって変って、こちらは、人類移住計画を行う惑星の宇宙基地のよう。 今日は、なんだかんだ忙しい1日だった…
一夜明けてのホテル玄関前、日の出を拝むために宿泊客が集まっている。
2018年02月10日 06:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/10 6:23
一夜明けてのホテル玄関前、日の出を拝むために宿泊客が集まっている。
早くも雪上車が業務運転を行っている。
2018年02月10日 06:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
2/10 6:25
早くも雪上車が業務運転を行っている。
雪原にぽつんと「美しの塔」。
2018年02月10日 06:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 6:30
雪原にぽつんと「美しの塔」。
んっ!?
2018年02月10日 06:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
2/10 6:36
んっ!?
13時間18分ぶりに太陽が現れた。
2018年02月10日 06:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
2/10 6:37
13時間18分ぶりに太陽が現れた。
徐々に辺りを染め上げる。
2018年02月10日 06:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
2/10 6:37
徐々に辺りを染め上げる。
このまま、辺りをモルゲンロートに染め上げるのかと思いきや…
2018年02月10日 06:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
2/10 6:38
このまま、辺りをモルゲンロートに染め上げるのかと思いきや…
思ったよりも、上の雲が染まらない。
2018年02月10日 06:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/10 6:39
思ったよりも、上の雲が染まらない。
雪原も早朝のブルーのまま。
2018年02月10日 06:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
2/10 6:41
雪原も早朝のブルーのまま。
ちょっと残念。
2018年02月10日 06:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 6:41
ちょっと残念。
暫くしたら、上側の雲に太陽が隠れてしまった。
2018年02月10日 06:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 6:42
暫くしたら、上側の雲に太陽が隠れてしまった。
「浅間山」も物足りなさそう…
2018年02月10日 06:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 6:43
「浅間山」も物足りなさそう…
再び上の雲から顔を出した太陽。
2018年02月10日 06:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 6:56
再び上の雲から顔を出した太陽。
太陽の高度が増したので、赤くは染まらない。
2018年02月10日 07:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 7:00
太陽の高度が増したので、赤くは染まらない。
それでも、幻想的な景色にはかわりない。
2018年02月10日 07:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 7:07
それでも、幻想的な景色にはかわりない。
日の出を楽しんだ後は朝食を頂きます。
2018年02月10日 07:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/10 7:33
日の出を楽しんだ後は朝食を頂きます。
朝食のシメは紅茶とパン(おかわり可)。 この後、8時半より、またまた無料アトラクションのカメラマニア向けの撮影ツアー催されるが、木々に霧氷が付いて無かったのでパスしました。
2018年02月10日 07:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/10 7:59
朝食のシメは紅茶とパン(おかわり可)。 この後、8時半より、またまた無料アトラクションのカメラマニア向けの撮影ツアー催されるが、木々に霧氷が付いて無かったのでパスしました。
その代わり、ホテル裏に出かけて北アルプスの撮影。 穂高連峰
2018年02月10日 08:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 8:11
その代わり、ホテル裏に出かけて北アルプスの撮影。 穂高連峰
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
2018年02月10日 08:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 8:11
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
妙高山
2018年02月10日 08:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 8:12
妙高山
「槍ヶ岳」手前の山は「常念岳」。 麓から仰ぎ見るのと違い、かなり控えめな印象。
2018年02月10日 08:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 8:13
「槍ヶ岳」手前の山は「常念岳」。 麓から仰ぎ見るのと違い、かなり控えめな印象。
平野部を取り入れて高さを出す。
2018年02月10日 08:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 8:14
平野部を取り入れて高さを出す。
槍からしばらく北側の峰々は(大天井岳、燕岳)控えめな山容の山々が多い。
2018年02月10日 08:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 8:19
槍からしばらく北側の峰々は(大天井岳、燕岳)控えめな山容の山々が多い。
北アルプスの撮影を終えてホテルに戻り、「霜の華」の撮影を始める。
2018年02月10日 08:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 8:33
北アルプスの撮影を終えてホテルに戻り、「霜の華」の撮影を始める。
この「霜の華」は厳冬期に生成されたガラスの霜に、偏光板を屋外と屋内にを置くことで現れる不思議な文様。
2018年02月10日 08:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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この「霜の華」は厳冬期に生成されたガラスの霜に、偏光板を屋外と屋内にを置くことで現れる不思議な文様。
撮影の際は、PL(偏光)フィルタを装着したレンズなら屋内側の偏光板を外して直接撮影する。
2018年02月10日 08:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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撮影の際は、PL(偏光)フィルタを装着したレンズなら屋内側の偏光板を外して直接撮影する。
これらの写真は、屋内側の偏光板を外してレンズに装着したPLフィルタを用いて撮影。
2018年02月10日 08:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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これらの写真は、屋内側の偏光板を外してレンズに装着したPLフィルタを用いて撮影。
霜の華を撮影できるのは厳冬期の午前中しかも、早い時間帯のホテル1F喫茶室。 撮影に際し、三脚の使用は禁じられているが、靴を脱げばテーブルや椅子へ上がって撮影しても良い。 「霜の華」係が有るのも面白い。
2018年02月10日 08:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/10 8:50
霜の華を撮影できるのは厳冬期の午前中しかも、早い時間帯のホテル1F喫茶室。 撮影に際し、三脚の使用は禁じられているが、靴を脱げばテーブルや椅子へ上がって撮影しても良い。 「霜の華」係が有るのも面白い。
高原上空におもしろい形の雲が浮かんでいる。 この後、20分間ほどかけて初めて微速度撮影(タイムラプス)を行ってみた。 20分間162枚の撮影だが、動画にしてみると僅か6秒程度の短い作品となった。
2018年02月10日 09:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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高原上空におもしろい形の雲が浮かんでいる。 この後、20分間ほどかけて初めて微速度撮影(タイムラプス)を行ってみた。 20分間162枚の撮影だが、動画にしてみると僅か6秒程度の短い作品となった。
帰りのバスは13時なので、付近の散策に出かける。
2018年02月10日 10:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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帰りのバスは13時なので、付近の散策に出かける。
しかし、今日から天気も崩れ始めることから、冬山特有の風が出はじめた。
2018年02月10日 10:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 10:05
しかし、今日から天気も崩れ始めることから、冬山特有の風が出はじめた。
ホテルから離れた場所に行くと強風が襲ってくるので戦意喪失。
2018年02月10日 10:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ホテルから離れた場所に行くと強風が襲ってくるので戦意喪失。
それじゃぁ!という事で、雪の吹き溜まりでのラッセル訓練でまたも無駄なエネルギーを消費するの図。
2018年02月10日 10:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2/10 10:16
それじゃぁ!という事で、雪の吹き溜まりでのラッセル訓練でまたも無駄なエネルギーを消費するの図。
ラッセルの先で見たもの。
2018年02月10日 10:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ラッセルの先で見たもの。
この後話が飛んでしまいましたが、11時頃ホテルに戻り、もう一っ風呂頂いてまったりと時間を過ごし、13時のバスで無事に帰途につきました。(お風呂はチェックアウト後に入ってもOKだそうです。 ありがたや〜。)
2018年02月10日 13:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/10 13:11
この後話が飛んでしまいましたが、11時頃ホテルに戻り、もう一っ風呂頂いてまったりと時間を過ごし、13時のバスで無事に帰途につきました。(お風呂はチェックアウト後に入ってもOKだそうです。 ありがたや〜。)
撮影機器:

感想

今回はカミサン孝行も兼ねて「王ヶ頭ホテル」を拠点に冬の「美ヶ原」高原散策に出かけた。 2年前にも同じ工程で王ヶ頭ホテルに泊まった事があったが、初日の到着が16時過ぎでしかも、夜の早い段階で天候が崩れ、翌朝はブリザードとなっていた。 帰りは今回と同じ13時のバスに乗る予定だったが、ホテルの方にお願いして10時の便で早々に下山したほどであった。 こんなことも有り、今回の旅は本当に満足のいくものとなった。 普段の山小屋泊なら直近の天気予報で宿泊を予約できるが、この人気ホテルともなると週末の利用なら数ヶ月前に予約を入れなければならないので天候の良し悪しは本当に運次第なのである。 本当に今回は天候に恵まれて良かった。 そしてこのホテル、無料のアトラクションが豊富で、事前の予約なしで「雪上車体験乗車」、「星空観察会」、「撮影地ツアー」などのイベントが組まれている。 食事、ホテルマンのサービス、立地、ほぼいつでも入れる風呂など山小屋の倍の宿泊料金でも安いくらいであると感じた。

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