ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1379017
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

【踏破ルート繋ぎ 山から海へ】石垣山(一夜城址)【箱根湯本St.⇒小田原St.】

2018年02月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
14.3km
登り
315m
下り
390m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
1:17
合計
4:29
距離 14.3km 登り 321m 下り 400m
7:03
82
8:25
8:28
2
8:30
8:49
0
石垣山一夜城歴史公園
8:49
9:04
0
9:04
9:20
0
石垣山一夜城歴史公園
9:20
30
9:50
69
海蔵寺
10:59
11:23
9
11:32
小田原駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄駅⇒(横浜線)⇒町田St.⇒(小田急線)⇒小田原St.⇒(箱根登山鉄道)⇒
箱根湯本St.

【復路】
小田原St.⇒(小田急線)⇒町田St.⇒(横浜線)⇒最寄駅
コース状況/
危険箇所等
【登山届ポスト・トイレ】
登山届ポスト⇒見当たらず

トイレ⇒箱根湯本St.・石垣山一夜城駐車場・石垣山一夜城公園各所
小田原城址各所・小田原St.

【ルート状況】
一夜城址公園内以外は舗装路歩き。
入生田から一夜城址へ向かう道が解りづらかった以外は
要所要所に道標(案内板)があり迷わず歩けました。
小田原北条攻め辺りの戦国の歴史に興味がある方は
歩いて楽しめるルートだろうなぁと思いました。
いつか
やりたいなぁって
思っていた
踏破ルートを海に
繋げる為
出掛けてきました

起点は
箱根湯本St.
いつか
やりたいなぁって
思っていた
踏破ルートを海に
繋げる為
出掛けてきました

起点は
箱根湯本St.
今回の計画は
殆どが
舗装路歩きです

まずは
湯本St.から
入生田へ向けて
歩きます
今回の計画は
殆どが
舗装路歩きです

まずは
湯本St.から
入生田へ向けて
歩きます
入生田へと
向かう途中に在った
山崎古戦場の石碑
入生田へと
向かう途中に在った
山崎古戦場の石碑
石碑から
しばらく進んだ場所に
古戦場の説明板が
ありました

維新の頃の
古戦場跡なんですね
石碑から
しばらく進んだ場所に
古戦場の説明板が
ありました

維新の頃の
古戦場跡なんですね
箱根町から
小田原市へと入ります
箱根町から
小田原市へと入ります
入生田から一夜城址へ
向かう道にも
史跡がありました
入生田から一夜城址へ
向かう道にも
史跡がありました
石垣用石材
一夜城址周辺は
ウォーキングルートに
なっている様で
道標も整備されていて
迷う事無く進めました
一夜城址周辺は
ウォーキングルートに
なっている様で
道標も整備されていて
迷う事無く進めました
石曳道説明板
石垣用石材説明板
石垣用石材説明板
この石材には
刻印があると
説明板に
書いてあったので
じっくり観察
この石材には
刻印があると
説明板に
書いてあったので
じっくり観察
早川石丁場群説明板
早川石丁場群説明板
石垣用石材を見たり
説明板を
読みながら歩き
一夜城公園駐車場まで
来ました

駐車場にあった
一夜城の説明板
石垣用石材を見たり
説明板を
読みながら歩き
一夜城公園駐車場まで
来ました

駐車場にあった
一夜城の説明板
駐車場の隅にも
石垣用石材が
ありました
駐車場の隅にも
石垣用石材が
ありました
石垣用石材
一夜城歴史公園案内図

時間もあるので
公園内をぐるっと
歩いてみようと
思います

山頂は
天守台の辺りかな?
一夜城歴史公園案内図

時間もあるので
公園内をぐるっと
歩いてみようと
思います

山頂は
天守台の辺りかな?
入山(入城?)します!!
入山(入城?)します!!
撮り方が下手で
瓦礫にしか
見えないけど...

石垣跡です
撮り方が下手で
瓦礫にしか
見えないけど...

石垣跡です
石垣山一夜城説明板
石垣山一夜城説明板
馬屋曲輪石垣説明板
馬屋曲輪石垣説明板
馬屋曲輪石垣
二の丸(馬屋曲輪)
説明板
二の丸(馬屋曲輪)
説明板
どんな建物が
建っていたんだろう?
どんな建物が
建っていたんだろう?
小高い場所に在った
櫓台跡
小高い場所に在った
櫓台跡
二の丸から
井戸曲輪へ
向かってみます
二の丸から
井戸曲輪へ
向かってみます
井戸曲輪説明板
ここから水を
取っていたのかな

水の確保は
きっと重要だった筈
ここから水を
取っていたのかな

水の確保は
きっと重要だった筈
展望台からの眺望

井戸曲輪から
展望台へと来ました
塔ノ峰・明星、明神が
見えました
展望台からの眺望

井戸曲輪から
展望台へと来ました
塔ノ峰・明星、明神が
見えました
展望台からの眺望2

小田原市街方面
展望台からの眺望2

小田原市街方面
展望台の傍に在る
三等三角点
展望台の傍に在る
三等三角点
西曲輪

陽の当たるベンチで
小休止
西曲輪

陽の当たるベンチで
小休止
いよいよ本丸へ

公園内にある
道標の上には
秀吉の馬印の瓢箪が
乗っていました
いよいよ本丸へ

公園内にある
道標の上には
秀吉の馬印の瓢箪が
乗っていました
石垣山一夜城本丸跡
石垣山一夜城本丸跡
本丸跡には
立派な祠があります

ここにも
いつもの願い事を
本丸跡には
立派な祠があります

ここにも
いつもの願い事を
本丸跡の奥の
小高くなった場所が
天守台跡でした

ここが
一番高いので
たぶん
石垣山山頂
本丸跡の奥の
小高くなった場所が
天守台跡でした

ここが
一番高いので
たぶん
石垣山山頂
一夜城の構造説明板
一夜城の構造説明板
物見台からの眺望

本丸跡にあった
物見台からは
小田原城が丸見え!!
すごい場所に
城を建てたんだなぁ
物見台からの眺望

本丸跡にあった
物見台からは
小田原城が丸見え!!
すごい場所に
城を建てたんだなぁ
小田原城完全包囲...

小田原城完全包囲...

山頂には
山名標らしきものは
見当たらなかったけど
物見台傍にありました

史蹟になっている
場所でもあるから
山名標も立派です
山頂には
山名標らしきものは
見当たらなかったけど
物見台傍にありました

史蹟になっている
場所でもあるから
山名標も立派です
山名標と
小田原市街・相模湾

この後
踏破ルートを
海に延ばし
小田原城址を経由し
小田原St.へ向かいます
山名標と
小田原市街・相模湾

この後
踏破ルートを
海に延ばし
小田原城址を経由し
小田原St.へ向かいます
公園内の史跡を見たり
説明板を読んで
当時どんなだったのか
想像してみたり...

こんな
スタイルの山行も
楽しかったです
公園内の史跡を見たり
説明板を読んで
当時どんなだったのか
想像してみたり...

こんな
スタイルの山行も
楽しかったです
早川へ降る道には
石垣山に参陣した
武将の紹介板が
ありました

トップは
やっぱりこの人
早川へ降る道には
石垣山に参陣した
武将の紹介板が
ありました

トップは
やっぱりこの人
武将?
2人目は淀君
武将?
2人目は淀君
武将??
3人目は千利休
武将??
3人目は千利休
ずっと
舗装路歩きだったけれど
海を眺めながら
歩くのは新鮮で
楽しかったです
ずっと
舗装路歩きだったけれど
海を眺めながら
歩くのは新鮮で
楽しかったです
4人目は秀次

この人
ホント不運だなぁ
4人目は秀次

この人
ホント不運だなぁ
5人目は徳川家康
6人目は宇喜多秀家
6人目は宇喜多秀家
降っていく間に
丹沢山塊も見えました
降っていく間に
丹沢山塊も見えました
道の脇が
ミカン畑に
なっています

天気も良く
良い感じです♪
道の脇が
ミカン畑に
なっています

天気も良く
良い感じです♪
小田原城址
7人目は伊達政宗!!
7人目は伊達政宗!!
8人目は堀秀政

早川方面から登ると
順番が逆になるけど
紹介板を読みながら
楽しく歩けました
8人目は堀秀政

早川方面から登ると
順番が逆になるけど
紹介板を読みながら
楽しく歩けました
堀秀政のお墓がある
海蔵寺へ
立ち寄ってみます
堀秀政のお墓がある
海蔵寺へ
立ち寄ってみます
海蔵寺説明板
立派なお堂です
遂に踏破ルートが
海まで
繋がりました!!

特別
海が好きという訳では
ないけれど
波音を聴きながら
過ごすのは
気持ち良かった
遂に踏破ルートが
海まで
繋がりました!!

特別
海が好きという訳では
ないけれど
波音を聴きながら
過ごすのは
気持ち良かった
パノラマ
海から
小田原城址へ
来ました

ここに来るのは
何年振りだろう
海から
小田原城址へ
来ました

ここに来るのは
何年振りだろう
小田原城本丸説明板
小田原城本丸説明板
小田原城本丸
以前ここに来たのは
ウメ子に
会う為だったので
亡くなって
すっかり
変わってしまった
本丸周辺に
戸惑いました...

レリーフがある事を
知ったので
あちこち探して
やっと見つけました

ここに居た事の証が
残っていてよかった...
以前ここに来たのは
ウメ子に
会う為だったので
亡くなって
すっかり
変わってしまった
本丸周辺に
戸惑いました...

レリーフがある事を
知ったので
あちこち探して
やっと見つけました

ここに居た事の証が
残っていてよかった...
終点小田原St.着

目的の踏破ルート繋ぎ
史跡巡り
ウメ子との再会

中身の濃い一日を
過ごす事ができました
終点小田原St.着

目的の踏破ルート繋ぎ
史跡巡り
ウメ子との再会

中身の濃い一日を
過ごす事ができました

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 テルモス 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ その他
共同装備
なし
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:569人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら