終盤を迎えた 雲竜渓谷

2018年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 11.3km
• 登り: 743m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:46

9:34 スタート地点
9:52 9:52 雲竜渓谷入口
15:55 15:55 雲竜渓谷入口
16:20 ゴール地点

天候

晴れのち曇り　ちらちらと雪が舞う

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝尾神社から先の左の広い駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口駐車場まではガッチガッチのアイスバーンでスタットレスタイヤで坂の途中に停まると、スタックします。
タクシーの方は4輪チェーンで往復してました。
運転に自信のないスタットレスの方は下でチェーンを装着するか、滝尾神社から歩くのがいいと思います。

その他周辺情報

下山後お土産　鬼平羊羹、駅前の湯葉饅頭
温泉は、ちょっと寄り道して東照温泉

写真

2/12 9:20

神橋
今日も朝は寒そうだったので少し遅めに入山

2/12 9:52

登山口前に15分ほど歩いて登山口
今年は右のコースが正規のルートかな？

ハイキングコースと書いてありました、毎年私はこっちの右からのコース
林道は進入禁止に？

2/12 9:52

駐車場は満車
路面はガチガチでチェーンスパイクで歩きました。

2/12 10:41

ダム手前の急斜面ここは雪が残ってないけどガチガチです。
ロープは補助程度で

2/12 10:45

堤防まで来て川渡　ブリッジが崩れる可能性があるので足場を確認

2/12 12:20

途中を飛ばして友知らず
少し解け始めてきたかな？雪はかぶっていないみたい

2/12 12:22

今年で5年目のこの景色
氷の量はまずますでした。

2/12 12:28

日が当たるとブルーに見える！

2/12 12:33

大きな氷柱の形も昨年と若干違う

2/12 12:49

雪がなく歩きにくかったけどやっと着いた！！
きれい！！最後の降り場所が、氷になってて超怖い！！

2/12 12:54

今年は少し太めの雲竜！

2/12 13:12

私たちグループとあとは3名だけ
貸し切りの氷瀑！！ここでお昼カップラーメン食べました！

2/12 13:21

滝の左も綺麗なカーテン！！

2/12 13:26

記念に！

2/12 13:26

ヨガのポースも

2/12 13:27

逆立ちも？
この時点では、手先の感覚なし
めっちゃ寒い！！

2/12 13:48

昨日に引き続き　魔女宅！

2/12 13:49

横バージョン！！

2/12 14:02

鳥のポーズ！！
満足です
いい写真が撮れました！！

2/12 15:09

お天気も最後まで持ちました！

2/12 16:38

鬼平と書いてきひら
今日は、ここの栗羊羹をお土産に
おすすめは日持ちしないけど水ようかん！

2/12 16:50

駅前に立ち寄って、湯葉饅頭を頬まります。
おなかがすいていたのでおいしかった慌てて食べて舌！！
噛んじゃった！！

2/12 17:19

暗くなる前に帰ってきましたが、温泉に着いた頃には日が暮れていい感じの露天風呂からの夕焼けと露天風呂
真から冷えた身体に最高の時　疲れもかなり取れましたあ。

2/12 18:06

ここのご自慢の唐揚げ！！
とビール
こんなに大きく5個もあって550円！！
柔らかくてとってもおいしい！
皆こればかり食べてましたよ
お持ち帰りもOK
とりあえずここで、飲み過ぎても帰りがつらくなるだけなので
帰宅します。運転手さんごめんなさい！

2/12 20:04

帰宅前近所のにホルモン焼き肉
雲竜の帰りは最近はここと決まっています。

2/12 20:16

スタミナ補充！　
アルミ箔の中はニンニクです！！

2/12 20:21

カルビクッパで塩分水分補給！おなかいっぱい！

2/12 21:52

帰宅後は、持ち帰った雲竜の氷柱を割り
ウィスキーロック！
柔らかな味わいを毎年楽しみにしていたので大満足！！

撮影機器：

LUMIX DMC-G3 パナソニック

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

jimnysj30

今年は、雲竜は寒波ですごく育っていると思っていましたがなかなか行けずに
ようやく行くことができました。

コースは雪も少なくなり途中からはアイゼンで歩きましたが、全般的に昨年と変わらないような道でした。

友知らずも日の当たる場所は解け始めて次第に小さくなったのかな？
という印象を受けました。

雲竜漠は今年も見事でやっぱり逢いに来てよかったです。

氷柱がたくさんの場所は下を見るとかなりの氷が落ちていました。




見渡せばやっぱり今年はアタリ年でした！


装備は序盤から中盤まではチェーンスパイク！！
中盤から雲竜までは10本以上のアイゼンが得策です特に雲竜手前の急登は、アイスバーンの氷の道になっているのでしっかりと刃を氷に突き刺して歩かないと滑落の恐れがありますので注意が必要です。

あと一週間ほどで、沢水も増量してきているので沢渡には足が濡れるのを覚悟で行かないと無理になりそうですね。

帰りは温泉と焼き肉で充実の一日でした。