記録ID: 1383998
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山滑走
増毛・樺戸
いじわるな樺戸三角山
2018年02月18日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:22
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 727m
- 下り
- 714m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:22
距離 13.5km
登り 727m
下り 727m
9:52
382分
スタート地点
16:14
ゴール地点
天候 | 晴れ!〜ゆき.. |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回もテッペン近くでGPSの気持ちが何処かへ遊びに行っちゃったよ〜(笑) |
コース状況/ 危険箇所等 |
分監山あたりから稜線を歩いて行きたい思いがあったけれど 上空に強い風を感じたのと 何よりポコが激しそうなので中小屋川沿いを進む事にしました。 臨機応変に10ヶ所ちかいSBを渡ったけれど安定してましたよ〜 ただ今は、谷の奥に行く程に雪崩れそうな斜面の脇を歩くしかないですね。 雪崩れた大きな塊は、ポールを刺す音だけで硬さが分かりました。 落ちてきたら逃げる間もなく 跳ね飛ばされ川の底に埋まってしまうだろうな.. 稜線へは、短縮出来る場所だと思い嫌な斜面へ取り付いたものの 上に出ると下って大きいポコ登って下ると言う失敗ルートでした(笑) 登る前の谷は、先が見えないカーブと怖い側壁にドキッとするけれど 我慢して行けば、上がるには良い小沢だと感じられる場所があり 体力の消耗を抑えるだけなら、冬の良いルートだと思いますよ〜 |
写真
撮影機器:
感想
連なる樺戸の山々を見ていると
どうしても孤立した様な1つの山が目に入って来るんです。
それは標高700m程の低い山ではあるけれど、いつしか気になる存在になり
白く姿を変えた山容は 尚さら惹かれるばかりでした。
明日は荒れるとの天気予報に、ゆっくり起きて外を見た快晴にビックリ!
樹氷に囲まれたい!と北の山に車を走らせるも横目に彼を見るなり急停車💦
遅い時間だったけれど、行ってみよう!と決めてスキーブーツを履きました。
この中小屋川の周辺は、過去に入った事はあるけれど奥は未知の領域
出だしは天気が良いので、色んな小鳥やエゾ鹿が賑やかでしたよ〜
山頂まで辿り付けなかったけれど、何だか嬉しかった日でした。
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コメント
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三角山と聞けば易しそうな名前ですけどね。
遠目には白くてきれいだけどなかなかの強敵でしたね。
最後、その先に山頂があるのか?あるのか?と思いながら見てましたがちょっと届きませんでしたね。
でも地形図見るとその先怖そうですよ。
細い尾根に立派な雪庇とかありそう。あるの?
誰も登ってないようなマイナーな山好きです。
もちろん自分では行けませんので他人の山行見るだけですけど(笑)
結構長い山になりましたね。
お疲れさまでした。
あ!っと思う朝の思い付きで行く山ではありませんでした
でも、行けなかった事が妙に良かったのかな〜って思ってます ^^
次は一人じゃないかも知れないしね(笑)
雪庇は超立派ではなかったけれど、それを支える腰丈の段差に..
泣いたり笑ったりする 行き帰りの稜線でしたよ。
watanabeさんが思う様に 私もマイナーな山が好きです
あ〜、またなんか楽しそうなことしてる〜(^-^)
嬉しい気持ちが目に見えるようで、山パワー充電しに行きたくなりました。
鹿語、syunpaさん喋れるでしょ?!笑
先週も探検ゴッコしてたけれど吹雪かれチーン.. してて(笑)
青空見上ながら歩けるって、こんなに素晴らしいのか!と思ったね。 最近さっぱりだし。
ウピューンって返したかった鹿語だけれど、結構ビビッてて
「うんうん」と普通に答えてたさ ('∀';)アハハ
今度イッパイおやつ持って 山パワー充電しに行こうぜ!
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