根子岳

2018年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 8.0km
• 登り: 468m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:49

10:12 東屋
12:23 13:23 根子岳
13:44 13:44 小根子岳分岐
14:18 14:24 根子岳避難小屋
15:40 15:41 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
16:01 ゴール地点

天候

晴れ〜曇＆雪〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥ダボススキー場さんの駐車場を
使わせて頂き増した。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は有りません。

その他周辺情報

奥ダボススキー場のスノーキャットと言う
雪上車が運行してました。
根子岳直下迄3,800円。

写真

2/11 9:00

奥ダボススキー場の駐車場をお借りし、菅平牧場を目指す。
お天気は上々。
一直線の道が気持ち良い。

2/11 9:19

菅平牧場の登山口に到着。
振り返ると気持ち良く青空と少し離れた山にスキー場。

2/11 9:20

此処からスタートです。
お邪魔します。

2/11 9:36

夏道ルートを辿ります。
登山口を抜け、牧場のひろーい雪原を長閑に見ながら一路東屋を目指す。
アッサリ青空が消えちゃった。

2/11 9:39

先行者さんのトレース。
この日は、学生さんのスキーツアーの方々も略同時入山。
スキートレース辿ると巻き巻きの様だったので、地図を確認しながら先行者さんのトレースを辿る様に。

2/11 9:43

振り返ると青空復活。
上空の雲の流れが早いので、目まぐるしい程にお天気が変わりそうです。

2/11 10:16

白樺の綺麗な林の中をユルリと歩きます。
曇ってるけど、白樺林がとても綺麗でした。

2/11 10:31

指導標確認。
時折スキーツアーの方々と交差します。
付き添いのガイドの方とお話ししたりしながら。

2/11 10:53

暫く歩くと、青空が＼(^o^)／

2/11 11:17

しかし一瞬でした(￣▽￣;)

2/11 12:07

森林限界を越えると、完全に真っ白な世界へ突入(笑)

2/11 12:23

目標の無い広い尾根を雪陵のラインを追いながら、やっと山頂直下へ。
人工物を見るとホッとします。

2/11 12:24

山頂到着です。
四阿山へも行く計画でしたが、この天候なので、今日は此処までとします。

2/11 12:29

到着の鐘を鳴らしてみた(笑)

2/11 12:33

横殴りの強風の中を歩いて居たので、あらゆる物に小さなエビが(笑)

2/11 12:38

山頂の少し離れた樹林で風を凌ぎ、温かい飲み物で休息と青空待ち。
で、一瞬来ました(笑)一瞬(￣▽￣;)

2/11 13:35

根子岳はBCの方がほとんどでした。
小根子岳方面へ向かい、スキー場目指して下山です。
もう少しで完全モンスター。

2/11 13:39

けたたましいサイレンと共に現れた赤いボディーのスノーキャット。
根子岳だから、キャットなのね <(*ΦωΦ*)>ニャwww

2/11 13:51

振り返ると山頂付近は真っ白な空(笑)

2/11 13:54

降りも真っ白な世界を降りて来ましたが、避難小屋迄降りてくると、突然雲が開け下界が。

2/11 14:20

振り返ると、さっきまで真っ白だった空が青のキャンバスに彩られた白い曇。

2/11 14:23

アルアルだけど、気持ち良い＼(^o^)／

2/11 14:35

暫く待つと山頂も顔を出し始めた(￣▽￣;)
悔しいやら、嬉しいやら(笑)

2/11 15:02

さて、スキー場のリフトトップも見えて来た。
スキー場の横の林を抜けてベースへ下りました。

撮影機器：

D3100 ニコン

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ ピッケル

共同装備

ツエルト バーナー

感想

snowapollo

2月の2連休を利用して、福島の西吾妻山へ
スノーモンスターを見に行こうと計画しましたが、生憎の天候予報の為場所を四阿山と根子岳へ変えて四阿、根子のスノーモンスターを…
出だしは上々な天候だったものの
アッと言う間に真っ白な世界に突入し
四阿山へのルートは回避。
山頂は真っ白1色の世界でしたが、ある意味楽しい雪山歩きでした。
肝心の根子岳のモンスターさんは、3年程前に見た完璧なモンスターとはいかず
もう少しで完全モンスターと言うところでした。
それでも、青空、霧氷の白樺、広い雪原、真っ白白のハードな世界(笑)を歩けて大満足な
雪の根子岳でした。
西吾妻山のモンスターいつか見たいなぁ〜。