虚空蔵山(兵庫100山)
- GPS
- 02:12
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 388m
- 下り
- 387m
コースタイム
- 山行
- 0:45
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 1:28
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂までの道はよく整備されていて、特別危険なところはない。陶の郷からの道は三田、藍本方面からの道と合流するまでほとんどがプラ階段になっている。 |
その他周辺情報 | 陶の郷でレストラン等利用可能 https://tanbayaki.com/information/shisetsu.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
防寒着
帽子
雨具
ネックウォーマー
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
|
感想
午後からの山行になったが、前から行きたかった陶の郷からの虚空蔵山に行く。
距離が短いので、午後からで十分だ。天候も、明日は雨予報だが今日は持ちそうだった。
陶の郷とカフェ集芸館の間に細い道があり、標識もつけられている。そこを進む。すこしやぶっぽいところもあるので、この道を通る人は少ないのかもしれない。登ると開けたところに出る。広場のようなところがあり、車が1台停められている。ここにも駐車できるようだ。広場で右に折れると広い道に出る。さらに登っていくと山道に入るが、プラ階段でよく整備された遊歩道になっている。ヒノキ林の中の整備された登山道を登っていく。随所に○合目、山頂まであと○○mと書かれた標識があり、わかりやすい。しかし、倒れて寝かされているところが多く、このような標識はつけるのはいいが、なかなか整備を続けるのは難しいのだなと思う。尾根に出てしばらく進むと三田(藍本)方面からの道と合流する。もう少し進むと岩場が出てくる。丹波岩と呼ばれる見晴らしのいい大岩に出る。ここで、のんびりと遅めの昼食のカップ麺を食べる。あいにく、もやがかかり、展望はよくない。少し残念だがしかたがない。
ここから1分もたたずに山頂に出る。山頂では、コーヒータイムとして、行動食を食べる。よく見ると、羽束山らしい山が見える。それならば、とさらに目をこらすと有馬富士もわかった。ぼんやりとだが、展望できてよかった。天気が良ければ見えるはずの六甲山はまったく見えず。でも、山頂でののんびりした時間は悪くはない。
後で地図をみてわかったが、虚空蔵山の山頂は2つあり、本峰はもう少し北にあるみたいだ。しかし、山頂標識は南峰にある。ここを山頂としてかまわないだろう。
ゆっくりと登ってきた道を引き返し、陶の郷に下り着いた。
2月は冬と春の間で、その日の気象条件によって、また、登る山によって早春の山であったり、冬の山であったりする。今日は、曇りながらほどよく暖かく、間もなく春が近いことを知らせてくれる早春の山登りになった。
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