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記録ID: 1387837
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ハイキング
奥武蔵

【奥武蔵】同日多発的緩緩ハイキング第三弾 日和田山から物見山まで

2018年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:00
距離
9.4km
登り
436m
下り
447m

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:15
合計
4:09
10:52
22
11:14
11:14
27
11:41
11:41
7
11:48
11:48
19
12:07
12:07
20
12:27
12:42
0
物見山
12:26
12:26
80
13:46
13:46
59
14:45
▼この日2回目の山行なので、正直少し雑ですが、時間はまあまあ正確。復路の日和田山登山口から高麗駅まで1時間近くかかっているのは、途中巾着田を散策したから。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:西吾野~高麗駅 電車 関八州見晴らし台から引き続き同日ハイキング
復路:高麗駅~最寄駅 電車
コース状況/
危険箇所等
▼危ないところはありません。男坂の登りはほんの少しだけ気を使います。下りはもう少しだけ気を使うと思いますが、登ってくる人も多いので、下りは女坂を使うことを推奨します。
その他周辺情報 ▼下山後巾着田を散策。売りにしている曼珠沙華祭り、当然本日は花は咲いていませんが、思っていた以上に群生していました。花の盛りの際は一見の価値あるんではないかと確信した次第。
はい、本日2回目のハイキングです。ちょくちょく名前を目にしていた日和田山を登るため、西吾野駅から高麗駅まで移動してきました。
2018年02月24日 10:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 10:51
はい、本日2回目のハイキングです。ちょくちょく名前を目にしていた日和田山を登るため、西吾野駅から高麗駅まで移動してきました。
これが本日2回目のハイキングの為に、雑に作ったタイムプラン。関八州見晴台から快調に下ったおかげで、一本早い電車を捕まえられた。計画より早く高麗駅を出発できそうです。
2018年02月23日 19:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/23 19:11
これが本日2回目のハイキングの為に、雑に作ったタイムプラン。関八州見晴台から快調に下ったおかげで、一本早い電車を捕まえられた。計画より早く高麗駅を出発できそうです。
計画通り午後三時くらいにここに帰ってこれればいいな。
2018年02月23日 19:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/23 19:11
計画通り午後三時くらいにここに帰ってこれればいいな。
高麗という地名が、渡来人由来なのは知っていたが、高句麗系とは知らなかった。
2018年02月24日 10:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 10:51
高麗という地名が、渡来人由来なのは知っていたが、高句麗系とは知らなかった。
でもこの将軍標(今回調べてそう呼ぶのを知ったけど)を見て、高句麗系なのに納得。ツングース系民族ってこんな感じの信仰というか風習があったと思う。
2018年02月24日 10:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 10:53
でもこの将軍標(今回調べてそう呼ぶのを知ったけど)を見て、高句麗系なのに納得。ツングース系民族ってこんな感じの信仰というか風習があったと思う。
駅前には日和田山への道標はないけど、巾着田への道標があったので、取り合えずそちらに向かって進んでみる。
2018年02月24日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 10:52
駅前には日和田山への道標はないけど、巾着田への道標があったので、取り合えずそちらに向かって進んでみる。
日和田山がそっちに見えているので、台の交差点を間違って左折してしまった。正解はそのまま直進。いつもなら道間違いもレコのルートに反映させるのですが、今回はうっかり反映し忘れた。
2018年02月24日 10:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 10:56
日和田山がそっちに見えているので、台の交差点を間違って左折してしまった。正解はそのまま直進。いつもなら道間違いもレコのルートに反映させるのですが、今回はうっかり反映し忘れた。
漸く日和田山の方角を指し示す道標が現れる。巾着田に比べると、日和田山の観光資源的位置づけは低いものと思われる。
2018年02月24日 11:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:04
漸く日和田山の方角を指し示す道標が現れる。巾着田に比べると、日和田山の観光資源的位置づけは低いものと思われる。
まあ、道標に導かれるまま適当に進んでいれば・・・
2018年02月24日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:11
まあ、道標に導かれるまま適当に進んでいれば・・・
2018年02月24日 11:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:12
こんな感じで日和田山登山口に次第に近づいていきますので楽観的に行きましょう。
2018年02月24日 11:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:12
こんな感じで日和田山登山口に次第に近づいていきますので楽観的に行きましょう。
これは日和田山取り付き口付近から日和田山麓の斜面を見上げたところ。写真では平地に見えるけど、実際は結構傾斜がついている。
2018年02月24日 11:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:14
これは日和田山取り付き口付近から日和田山麓の斜面を見上げたところ。写真では平地に見えるけど、実際は結構傾斜がついている。
はい、取り付き口です。本日2つめのハイキングのスタートです。
2018年02月24日 11:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:14
はい、取り付き口です。本日2つめのハイキングのスタートです。
取り付き口からしばらく、砂利で簡易に舗装された道を登って行きますが、その傍らになにやら良さ気な道が並走しはじめたのでそちらに乗り換える。
2018年02月24日 11:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:20
取り付き口からしばらく、砂利で簡易に舗装された道を登って行きますが、その傍らになにやら良さ気な道が並走しはじめたのでそちらに乗り換える。
なんだよ、乗り換えた良さ気な道はすぐ元の簡易舗装された道と合流してしまった。良さ気な道は、登山取付口から直登のショートカットコースだったと思われる。帰りはこれを使おう。
2018年02月24日 11:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:21
なんだよ、乗り換えた良さ気な道はすぐ元の簡易舗装された道と合流してしまった。良さ気な道は、登山取付口から直登のショートカットコースだったと思われる。帰りはこれを使おう。
金毘羅神社に到着です。この鳥居をくぐると、男坂と女坂の分岐点です。
2018年02月24日 11:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:22
金毘羅神社に到着です。この鳥居をくぐると、男坂と女坂の分岐点です。
単純ピストンだとつまらないので、登りは男坂、下りは女坂で行くことにする。男坂の方がえてして急なことが多いので、登りの方が対処しやすいからです。【★】
2018年02月24日 11:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:24
単純ピストンだとつまらないので、登りは男坂、下りは女坂で行くことにする。男坂の方がえてして急なことが多いので、登りの方が対処しやすいからです。【★】
ゲゲゲ、登って行く人がいたけどこれが男坂ですか?
2018年02月24日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:25
ゲゲゲ、登って行く人がいたけどこれが男坂ですか?
違うみたいです。一つ前の写真はどうも男岩・女岩方面へ向かう急坂だったみたいです。
2018年02月24日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:26
違うみたいです。一つ前の写真はどうも男岩・女岩方面へ向かう急坂だったみたいです。
まあそれでも男坂の名前がついているには理由がある筈。油断は禁物です。
2018年02月24日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:26
まあそれでも男坂の名前がついているには理由がある筈。油断は禁物です。
どうも男坂は、岩稜帯の様です。そんなに難しいところはないのですが、それでも油断して滑落すると怪我はしますので少しだけ緊張します。でもそれくらいの方がいいと思う。
2018年02月24日 11:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:30
どうも男坂は、岩稜帯の様です。そんなに難しいところはないのですが、それでも油断して滑落すると怪我はしますので少しだけ緊張します。でもそれくらいの方がいいと思う。
慎重に慎重に登って行きましょう。
2018年02月24日 11:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:33
慎重に慎重に登って行きましょう。
岩場でよくある、安全な正規ルートを示すペンキ表示。
2018年02月24日 11:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:34
岩場でよくある、安全な正規ルートを示すペンキ表示。
ここを越えると金毘羅神社です。沢山の人が休憩していたから鳥居とかは撮影しなかった。
2018年02月24日 11:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:34
ここを越えると金毘羅神社です。沢山の人が休憩していたから鳥居とかは撮影しなかった。
金毘羅神社からの眺望。ここからも大岳が写っている。そのすぐ右隣りの山が、霞んでいるけど御前山かな。
2018年02月24日 11:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:41
金毘羅神社からの眺望。ここからも大岳が写っている。そのすぐ右隣りの山が、霞んでいるけど御前山かな。
山岳同定板。山に興味がある人向けには作っていませんね。一般向けだと思う。
2018年02月24日 11:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:41
山岳同定板。山に興味がある人向けには作っていませんね。一般向けだと思う。
まあいいや、日和田山山頂に向かいましょう。【※】
2018年02月24日 11:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:46
まあいいや、日和田山山頂に向かいましょう。【※】
先の写真の地点からほんの数分で山頂に到着です。
2018年02月24日 11:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:48
先の写真の地点からほんの数分で山頂に到着です。
人気の山なんでしょうね、山頂はご覧の通り大混雑です。昼食は高指山か物見山で摂ることにしましょう。
2018年02月24日 11:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:48
人気の山なんでしょうね、山頂はご覧の通り大混雑です。昼食は高指山か物見山で摂ることにしましょう。
写真【※】まで戻らなくても、頂上から高指山へ直行できそうです。
2018年02月24日 11:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:50
写真【※】まで戻らなくても、頂上から高指山へ直行できそうです。
日和田山山頂から物見山方面への下りは、少しだけ岩が露出していますが、そんなに気になりません。
2018年02月24日 11:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 11:52
日和田山山頂から物見山方面への下りは、少しだけ岩が露出していますが、そんなに気になりません。
日和田山から高指山までの道はこんな感じ。まあ所謂ハイキングコースですね。
2018年02月24日 12:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 12:00
日和田山から高指山までの道はこんな感じ。まあ所謂ハイキングコースですね。
高指山到着です。どうもNTTの電波塔がある関係で、山頂は入ってはいけない雰囲気です。厳重に閉ざされている感じはしませんでしたが、入らない方が無難と思い進入しませんでした。
2018年02月24日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 12:07
高指山到着です。どうもNTTの電波塔がある関係で、山頂は入ってはいけない雰囲気です。厳重に閉ざされている感じはしませんでしたが、入らない方が無難と思い進入しませんでした。
高指山でも昼食を摂りそびれた私は、物見山に全てを託します。
2018年02月24日 12:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 12:08
高指山でも昼食を摂りそびれた私は、物見山に全てを託します。
あら、こんな感じの自動車も十分通れる道に合流してしまいました。多分電波塔を維持管理するのに必要なインフラなんでしょうね。
2018年02月24日 12:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 12:10
あら、こんな感じの自動車も十分通れる道に合流してしまいました。多分電波塔を維持管理するのに必要なインフラなんでしょうね。
少し端折り気味ですが、物見山に到着です。空いているかと思っていたのですが、ここもそこそこ人がいました。でも私が座れるスペースはありそうですので、漸く昼ご飯が食べられそう。
2018年02月24日 12:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 12:27
少し端折り気味ですが、物見山に到着です。空いているかと思っていたのですが、ここもそこそこ人がいました。でも私が座れるスペースはありそうですので、漸く昼ご飯が食べられそう。
物見山山頂の概要。写っているグループは、チーズフォンデュを楽しんでいたと思う。対照的に私の昼飯はカップ麺。でも初山カップ麺。山専ボトルにチンチンに沸いた熱湯を入れてきました。
2018年02月24日 12:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 12:27
物見山山頂の概要。写っているグループは、チーズフォンデュを楽しんでいたと思う。対照的に私の昼飯はカップ麺。でも初山カップ麺。山専ボトルにチンチンに沸いた熱湯を入れてきました。
山専ボトルとは言え、感覚的に70℃程度まで冷えてしまっていた。そのせいか、初めての山カップラーメンは、アルデンテやバリカタどころか、ハリガネに近い食感。それでも美味しかった。
2018年02月24日 12:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 12:31
山専ボトルとは言え、感覚的に70℃程度まで冷えてしまっていた。そのせいか、初めての山カップラーメンは、アルデンテやバリカタどころか、ハリガネに近い食感。それでも美味しかった。
十数分の休憩の後、下山開始です。この写真は出発時間を記録するためだけに撮影したものですが、折角だから消去せずにUPしてしまう。
2018年02月24日 12:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 12:42
十数分の休憩の後、下山開始です。この写真は出発時間を記録するためだけに撮影したものですが、折角だから消去せずにUPしてしまう。
下山の様子はかなり端折ります。ここは日和田山山頂を巻く為の分岐点。巻き道を選択します。
2018年02月24日 13:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 13:17
下山の様子はかなり端折ります。ここは日和田山山頂を巻く為の分岐点。巻き道を選択します。
巻き道は崖に注意とか書いてありましたけど、普通に注意していけば問題ありません。無事金毘羅神社までたどり着きました。
2018年02月24日 13:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 13:24
巻き道は崖に注意とか書いてありましたけど、普通に注意していけば問題ありません。無事金毘羅神社までたどり着きました。
往路撮影できなかった金毘羅神社の弐の鳥居。
2018年02月24日 13:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 13:24
往路撮影できなかった金毘羅神社の弐の鳥居。
当初の予定通り、そしてこの看板の忠告通り帰りは女坂経由とします。
2018年02月24日 13:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 13:26
当初の予定通り、そしてこの看板の忠告通り帰りは女坂経由とします。
女坂最大の難所。まあ普通に通れば問題なし。子供連れも沢山いましたしね。
2018年02月24日 13:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 13:31
女坂最大の難所。まあ普通に通れば問題なし。子供連れも沢山いましたしね。
はい、無事男坂・女坂分岐点(写真【★】と同地点)まで帰ってきました。
2018年02月24日 13:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 13:37
はい、無事男坂・女坂分岐点(写真【★】と同地点)まで帰ってきました。
この後はほぼ惰性で下りました。帰りは予告通り簡易舗装道ではなく、この写真に写っている直登ショートカットのコースを使用しました。
2018年02月24日 13:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 13:46
この後はほぼ惰性で下りました。帰りは予告通り簡易舗装道ではなく、この写真に写っている直登ショートカットのコースを使用しました。
ここまで下りてきたらほぼ下山も同然なので、自販機で自分にご褒美を与えましょう。
2018年02月24日 13:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 13:46
ここまで下りてきたらほぼ下山も同然なので、自販機で自分にご褒美を与えましょう。
御褒美はファンタグレープ。思っていた以上に甘過ぎてあまり美味しくなかった。もっと辛口に出来ないものか。
2018年02月24日 13:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 13:47
御褒美はファンタグレープ。思っていた以上に甘過ぎてあまり美味しくなかった。もっと辛口に出来ないものか。
はい、完全下山。これで本日のハイキングは終わりです。この後はおまけで巾着田を散策しました。
2018年02月24日 13:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 13:49
はい、完全下山。これで本日のハイキングは終わりです。この後はおまけで巾着田を散策しました。
【おまけ】巾着田散策。ここら辺まで来てもまだ高麗川はかなりの清流だと思うんですけど。
2018年02月24日 14:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 14:06
【おまけ】巾着田散策。ここら辺まで来てもまだ高麗川はかなりの清流だと思うんですけど。
【おまけ】梅の仲間でしょうか?以前、ヤマレコで蕾を春に炸裂する爆弾に例えた詩人がいたことを紹介したと思いますが、春近しということで爆弾は炸裂寸前です。
2018年02月24日 14:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 14:07
【おまけ】梅の仲間でしょうか?以前、ヤマレコで蕾を春に炸裂する爆弾に例えた詩人がいたことを紹介したと思いますが、春近しということで爆弾は炸裂寸前です。
【おまけ】一部炸裂済みの爆弾もありますね。
2018年02月24日 14:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 14:07
【おまけ】一部炸裂済みの爆弾もありますね。
【おまけ】オオイヌノフグリです。酷い名前を付けられて可哀そうな植物ですが、可憐なので私は好きな春の使者です。
2018年02月24日 14:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
2/24 14:07
【おまけ】オオイヌノフグリです。酷い名前を付けられて可哀そうな植物ですが、可憐なので私は好きな春の使者です。
【おまけ】こちらはかなり派手に炸裂していますね。
2018年02月24日 14:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
2/24 14:08
【おまけ】こちらはかなり派手に炸裂していますね。
【おまけ】巾着田に入りました。牧場があるのか馬がたまに嘶いています。のどかでいいのですが、なんか光の関係か変な色合いの写真になってしまった。
2018年02月24日 14:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 14:11
【おまけ】巾着田に入りました。牧場があるのか馬がたまに嘶いています。のどかでいいのですが、なんか光の関係か変な色合いの写真になってしまった。
【おまけ】ああ、これが有名な曼珠沙華の群生地ですね。どんな規模なのか見ておきましょう。
2018年02月24日 14:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 14:11
【おまけ】ああ、これが有名な曼珠沙華の群生地ですね。どんな規模なのか見ておきましょう。
【おまけ】この緑の葉っぱ全部がヒガンバナですね。密度はすごいけど、これだけだと大したことないなと思っていたのですが・・・
2018年02月24日 14:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 14:12
【おまけ】この緑の葉っぱ全部がヒガンバナですね。密度はすごいけど、これだけだと大したことないなと思っていたのですが・・・
【おまけ】先の写真より10分後、別の場所より。群生地は思ったよりはるかに広い。これなら最盛期に訪れる価値は間違いなくあると確信しました。
2018年02月24日 14:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 14:23
【おまけ】先の写真より10分後、別の場所より。群生地は思ったよりはるかに広い。これなら最盛期に訪れる価値は間違いなくあると確信しました。
【おまけ】巾着田を挟んで先程までいた日和田山や高指山が見えます。やはり近すぎるせいか、青梅丘陵の時と同じく『さっきまであそこにいたんだなあ』という感慨は湧いてこなかった。
2018年02月24日 14:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
2/24 14:22
【おまけ】巾着田を挟んで先程までいた日和田山や高指山が見えます。やはり近すぎるせいか、青梅丘陵の時と同じく『さっきまであそこにいたんだなあ』という感慨は湧いてこなかった。
高麗駅到着、帰りの電車を待っています。巾着田の散策も含めて本日の日程、ほぼ予定通り全部こなしました。良い休日でした。お疲れ様、ありがとうございました。
2018年02月24日 14:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/24 14:48
高麗駅到着、帰りの電車を待っています。巾着田の散策も含めて本日の日程、ほぼ予定通り全部こなしました。良い休日でした。お疲れ様、ありがとうございました。
撮影機器:

感想

▼関八州ハイクは、膝痛等トラブルがなかったら午前中で終わってしまうので、それは少し寂しいので、題名の通り同日多発的ハイキングを計画していた。ターゲットは西吾野からの帰り道途中にあり、私自身はあまり詳しくはないが色々な人のブログやレコを読む限り人気の山と伝わってくる日和田山にロックオン。で、関八州見晴台ハイクが思っていた以上に順調に消化できたので、計画通り実行した次第。
▼この日二回目の山行なので、正直集中力も少し薄れていて、写真欄以外でわざわざ感想欄で強調して述べることをあまり思いつかなかったりする。
▼それでも、膝の状態については少し書いておかねば。
・未だ専用の膝用サポーターは購入していないのだが、色々試してみたく家にあった弾力のある単純な筒状の、少々の圧迫と加温を目的としたサポーターを自宅から右膝に着用して今回の山行に臨んでいます。
・で、最初の関八州ハイクでは、痛みはおろか、違和感も生じていなかったと思う。思った以上に速いスピードで下山したにも関わらずです。
・本日2回目のハイキングとなる日和田山~物見山ハイク、下山開始直後、何となく膝の違和感が強くなったので早めにトレッキングポールの使用を決断。この後暫くして痛みが徐々に出ていたが、まあ大岳馬・頭刈ルートの時の痛みに比べれば雲泥の差で、大きな支障なく無事下山出来た。その後巾着田の平地散策を3km以上してみたが、痛みが増幅することはなかった。帰りの鉄道プラットフォーム階段の下りで、痛みが出来ることもなかった。
・一回こっきりのサンプルでは分からないが、単純な筒状サポーターの圧迫だけでも効果がある可能性が出てきた。今後、サポータータイツの購入も視野に入れて、色々試験運転を試してみたい。
・今回一日二回のハイキング累計距離は決して短距離ではないが、1回目と2回目の間に少しインターバルがあって、それぞれのハイクは出来るだけゆっくり歩くことを心がけた。これも膝痛抑制の効果として働いたのかもしれない。
・スクワット等、筋トレで痛みが緩和されるのならそれも試してみたい。
・なんにせよ暫く低山での試運転が続きそうです。
▼日和田山は地元の人を始め多くの人に愛されている裏山と言った感じでした。
▼秋に行われる巾着田の曼珠沙華祭り、一見の価値ありと確信。今年どこかで行ってみたいと思いました。

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