ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1388546
全員に公開
ハイキング
近畿

思わぬ難攻? 京丹波・美女山と中央分水嶺尾根

2018年02月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
10.6km
登り
601m
下り
583m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:11
合計
5:37
距離 10.6km 登り 601m 下り 602m
8:20
77
スタート地点
9:37
10:03
25
美女山
10:28
15
紅白鉄塔
10:43
14
志和賀峠
10:57
23
ヘナミ
11:20
66
熊崎峠
12:26
12:58
15
鉄塔下
13:13
13:26
31
琴滝
13:57
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
園部駅からバス新須知
コース状況/
危険箇所等
黒尾橋から登りましたがこのルートは余りお勧めできないかなあ。
もう少し先の大円寺からの登りの方が良かったかも。。

尾根筋は巡視路ですがやや荒れ気味。
特に熊崎峠以降はかなり荒れてます。
テープを見落とさないのが大事。

低山ですがアップダウンがかなりあります。
園部からバスで京丹波町、丹波マーケスへ。
2018年02月25日 08:20撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
2/25 8:20
園部からバスで京丹波町、丹波マーケスへ。
すぐ背後がこれから向かう美女山。
2018年02月25日 08:19撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
2/25 8:19
すぐ背後がこれから向かう美女山。
橋を渡ると黒尾橋登山口。
2018年02月25日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
2/25 8:25
橋を渡ると黒尾橋登山口。
植林の急斜面をテープ頼りに。
2018年02月25日 08:36撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 8:36
植林の急斜面をテープ頼りに。
植林を抜けて雑木林。振り返って展望。
2018年02月25日 08:42撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 8:42
植林を抜けて雑木林。振り返って展望。
どうやらテープを見落としたようで、薄い踏み跡っぽいのを辿りますがなにせ相変わらずの急登。この日一番きつかったw
2018年02月25日 08:58撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 8:58
どうやらテープを見落としたようで、薄い踏み跡っぽいのを辿りますがなにせ相変わらずの急登。この日一番きつかったw
なんとか再び赤テープ発見。
2018年02月25日 09:10撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 9:10
なんとか再び赤テープ発見。
漸く道らしき道を歩ける安堵感。
2018年02月25日 09:13撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 9:13
漸く道らしき道を歩ける安堵感。
尾根に乗りました。1時間近くかかるとは。
2018年02月25日 09:21撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 9:21
尾根に乗りました。1時間近くかかるとは。
気持ちの良い尾根歩き。
2018年02月25日 09:25撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 9:25
気持ちの良い尾根歩き。
市森方面への分岐。
2018年02月25日 09:36撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 9:36
市森方面への分岐。
美女山山頂です。結構広い。
2018年02月25日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
2/25 9:39
美女山山頂です。結構広い。
四八二米
2018年02月25日 09:40撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
2/25 9:40
四八二米
二等三角点「美女山」とケルン。
2018年02月25日 09:41撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
2/25 9:41
二等三角点「美女山」とケルン。
展望は北、北西、南と所々。奥は丹波の名峰長老ヶ岳。
2018年02月25日 09:43撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
2/25 9:43
展望は北、北西、南と所々。奥は丹波の名峰長老ヶ岳。
北へ延びる須知川はやがて由良川へと。
2018年02月25日 09:44撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 9:44
北へ延びる須知川はやがて由良川へと。
須知の町。
2018年02月25日 09:46撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 9:46
須知の町。
先程の丹波マーケス。
2018年02月25日 09:46撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 9:46
先程の丹波マーケス。
西に、櫃ヶ岳・雨石山・三嶽など多紀アルプスが連なる。
2018年02月25日 09:45撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 9:45
西に、櫃ヶ岳・雨石山・三嶽など多紀アルプスが連なる。
南に半国山。
2018年02月25日 09:48撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 9:48
南に半国山。
頂上から更に東へ尾根伝いに。
2018年02月25日 10:16撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 10:16
頂上から更に東へ尾根伝いに。
登り返してピークにケルン。ここから市町境界沿いのルート。
2018年02月25日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 10:24
登り返してピークにケルン。ここから市町境界沿いのルート。
お世話になります関電巡視路さん。
2018年02月25日 10:26撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 10:26
お世話になります関電巡視路さん。
紅白鉄塔下通過。
2018年02月25日 10:30撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 10:30
紅白鉄塔下通過。
この市町境界は中央分水嶺になってます。ときめくw
2018年02月25日 10:31撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 10:31
この市町境界は中央分水嶺になってます。ときめくw
多少荒れてますが、基本分かり易いこの辺は。
2018年02月25日 10:34撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 10:34
多少荒れてますが、基本分かり易いこの辺は。
志和賀峠。
2018年02月25日 10:45撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 10:45
志和賀峠。
再び登り返して右が境界ルートですが、一旦ヘナミへ向かいます。
2018年02月25日 10:53撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 10:53
再び登り返して右が境界ルートですが、一旦ヘナミへ向かいます。
倒木少々。
2018年02月25日 10:55撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 10:55
倒木少々。
ヘナミ着。
2018年02月25日 10:58撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 10:58
ヘナミ着。
四等三角点「ヘナミ」
2018年02月25日 10:59撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
2/25 10:59
四等三角点「ヘナミ」
再び分岐に戻ってきました。トラロープの左から真っすぐを行ってこいしてきました。
2018年02月25日 11:03撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 11:03
再び分岐に戻ってきました。トラロープの左から真っすぐを行ってこいしてきました。
405pt
2018年02月25日 11:13撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 11:13
405pt
ここから熊崎峠までの急下り。テープを忠実に辿らないと結構危険かも。
2018年02月25日 11:18撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 11:18
ここから熊崎峠までの急下り。テープを忠実に辿らないと結構危険かも。
振り返ってこんな感じの斜度。
2018年02月25日 11:21撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 11:21
振り返ってこんな感じの斜度。
熊崎峠。
2018年02月25日 11:23撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
2/25 11:23
熊崎峠。
そして再び植林を急登。
2018年02月25日 11:24撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 11:24
そして再び植林を急登。
ようやくピークへ着いて一息。しかしここからもアップダウンは続く…
2018年02月25日 11:34撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 11:34
ようやくピークへ着いて一息。しかしここからもアップダウンは続く…
386pt付近。
2018年02月25日 11:55撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 11:55
386pt付近。
もはや障害物競走…
2018年02月25日 11:56撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 11:56
もはや障害物競走…
ここで市町境界ルートとサラバです。右へ。
2018年02月25日 12:11撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 12:11
ここで市町境界ルートとサラバです。右へ。
振り返るとこの日初めて見えた愛宕山。
2018年02月25日 12:15撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 12:15
振り返るとこの日初めて見えた愛宕山。
鉄塔への下り、先程通ってきた美女山。
2018年02月25日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 12:24
鉄塔への下り、先程通ってきた美女山。
頂上アップ
2018年02月25日 12:25撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 12:25
頂上アップ
鉄塔の後ろのピークが須知城跡だと思います。尾根伝いにいけるようですが、ちょっと時間も押し気味なので大滝池の方に下ります。
2018年02月25日 12:25撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 12:25
鉄塔の後ろのピークが須知城跡だと思います。尾根伝いにいけるようですが、ちょっと時間も押し気味なので大滝池の方に下ります。
とりあえず鉄塔下で一服。
2018年02月25日 12:29撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 12:29
とりあえず鉄塔下で一服。
ここが大滝池への分岐。直進は諦めて左へ。
2018年02月25日 13:03撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 13:03
ここが大滝池への分岐。直進は諦めて左へ。
間もなく池沿いの林道へ下り立ちました。
2018年02月25日 13:07撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 13:07
間もなく池沿いの林道へ下り立ちました。
大滝池。なかなか広い。
2018年02月25日 13:09撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 13:09
大滝池。なかなか広い。
そのまま林道を行き、もう一つ池をこえて琴滝の上部へ。ここから琴滝に下りるのが滑り易くて気を使いました。
2018年02月25日 13:17撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 13:17
そのまま林道を行き、もう一つ池をこえて琴滝の上部へ。ここから琴滝に下りるのが滑り易くて気を使いました。
これは見事な琴滝。
2018年02月25日 13:21撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
2/25 13:21
これは見事な琴滝。
確かに琴糸のようでもあり。
2018年02月25日 13:27撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 13:27
確かに琴糸のようでもあり。
少し離れたところに「御珍木」
2018年02月25日 13:29撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 13:29
少し離れたところに「御珍木」
ライトアップなどやっている日もあるらしいです。しかし誰もいないし会わない…
2018年02月25日 13:29撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 13:29
ライトアップなどやっている日もあるらしいです。しかし誰もいないし会わない…
右手の尾根上に須知城跡があるらしいです。石垣の遺構が良く残っているらしく見たい気は山々ですが、またいずれ。
2018年02月25日 13:34撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 13:34
右手の尾根上に須知城跡があるらしいです。石垣の遺構が良く残っているらしく見たい気は山々ですが、またいずれ。
玉雲寺は須知城を落とした光秀が落城後再興したとか。
2018年02月25日 13:36撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
2/25 13:36
玉雲寺は須知城を落とした光秀が落城後再興したとか。
車道から南西から見える美女山もたおやかなり。
2018年02月25日 13:42撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2/25 13:42
車道から南西から見える美女山もたおやかなり。
丹波マーケスまで戻ってきました。バスが行ったところなので、のんびりカレーを頂戴して帰路へ。
2018年02月25日 14:43撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
2/25 14:43
丹波マーケスまで戻ってきました。バスが行ったところなので、のんびりカレーを頂戴して帰路へ。

感想




その名を知ったら登りたくなるのが人情ってやつで。

「名の由来には諸説あるが、美女が横たわっている姿に似ているという説、美女の眉に似ているという説、眉の上に見上げる山ということから眉上山が美女山に変化したという説が地元に伝わる。」

その名の通り、下界からみる美女山はそのたおやかさに納得。
しかしいざアタックしてみると、いやなかなか険しい道のり。
美女はそう簡単には懐を開いてくれないものらしいですw

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1451人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら